【ワシントン=共同】米疾病対策センター(CDC)は19日、日本国内で感染経路の分からない新型コロナウイルスの感染が報告されているとして、日本を旅行する人に「注意」を求める渡航注意情報を出した。海外旅行の健康面に関し3段階ある注意情報のうち
(CNN) 米疾病対策センター(CDC)のロバート・レッドフィールド所長は15日までに、中国中心に拡散する新型肺炎に触れ、米国内で広範に感染が拡大する最悪の事態に備えた準備を進めてきたことを明らかにした。 CNNの医療問題担当記者との会見で述べた。新型コロナウイルスについて多くの知見を持っていないとの現状を指摘。「ウイルスが今の流行シーズンもしくは今年以降にも残り続け、最終的には足場を得て、地域ごとに感染する事態も想定している」とした。 今月13日時点で米国内で確認された感染事例は計7州での計15件。カリフォルニア州の8件が最多となっている。 同所長は会見で、このウイルスを十分に把握するにはより多くの研究が必要と強調。これまでは発生しうる米国内でのウイルスの進行を遅らせようと、感染例を追跡する監視網の構築や封じ込め戦略に注力してきたと指摘。 進行を遅くさせることはワクチンや抗ウイルス薬の開
Global news & analysisExpert opinionFT App on Android & iOSFT Edit appFirstFT: the day's biggest stories20+ curated newslettersFollow topics & set alerts with myFTFT Videos & Podcasts20 monthly gift articles to shareLex: FT's flagship investment column15+ Premium newsletters by leading expertsFT Digital Edition: our digitised print edition
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く