SimpleDBはRDBのSELECTのようなクエリーを発行することができるので、条件に該当するデータを取得することができます。 しかしながら、一回のAPIリクエストで取得できるデータ数は100件までとなっており、それ以降のデータを取得するには、「NextToken」というものを利用して、再度同様のクエリーをAPIでリクエストする必要があります。 具体例としては、100件以上該当データがある場合、レスポンスにNextTokenが含まれ、そのNextTokenを指定して、再度同様のクエリーをリクエストする形になります。 当然、次の100件でもデータが取得しきれない場合は、レスポンスに同様のNextTokenが含まれるので、それを指定して再度リクエストすることになります。 上記を考慮すると、すべてのデータを取得するには、NextTokenがあるかぎり、複数のリクエストを行う必要があります。 と