ブックマーク / tureture30.hatenadiary.jp (21)

  • 現代社会の病理「自己の希薄化」について - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    面白い記事を見つけた。 現代人は匿名でオンライン上に「心の闇」をさらけ出しすぎている、 その病理は「自己の希薄化」にある、 というもの、 私はよく「パーソナリティの肥大化した時代」 そういう表現を使うけれども、 おそらく意味するところは同じだと思う。 「自分」であろうとするあまり、 「何者かになりたい」と思うあまり、 「こうでなければならない」 そういう感情に支配される。 与えられた「居場所」にすがりつき、 それを守ることに躍起になる。 一度ラベルが付いてしまったら、 あとは敷かれたレールの上を歩くだけ、 余程、意識的に脱線しようとしない限りは、 その「ラベル」に引き寄せられた人生になる。 「自分が何者なのかわからない」 朝井リョウさんの小説『何者』 その映画版を見て感じたけれど、 誰もが「主体性の無い批評家」 周りからの評価に怯えるとともに、 何かを評価することで、 自分の価値を見出そう

    現代社会の病理「自己の希薄化」について - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    happorin
    happorin 2020/11/04
  • 「加害者性」としての男性性について思うこと - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    ※長文です。 はてなブックマークでエントリーされていた記事 その中に出てくる、 「加害者性という新しい生きづらさ」という言葉、 それが妙に腑に落ちた。 「まさに自分はこれだ」って、 このような思想の萌芽、 それは随分と前からのものなのかもしれない。 「人を道具として見てしまう己の弱さとの戦い」 たびたび書いているけれど、 「できるだけ人を道具として見ない」 少なくともここ2年くらいの私のテーマだ。 このテーマに「性」が絡むとやっかいだ。 「男」チームと「女」チーム、 中にはマイノリティの方もいるけれど、 大別すると人は2種類のチームに分かれる。 そこに所属しているという自意識、 それがアイデンティティと密接に絡まってくる。 「男らしさ」「女らしさ」 物心ついたころから、 「性」というラベルを貼られて、 そのラベルに沿った生き方が始まる。 それに違和感を感じて、 自分の道を貫く人もいれば、

    「加害者性」としての男性性について思うこと - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    happorin
    happorin 2020/08/04
  • 「どーるちぇあーんどがっばーな」のその香水 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    「どーるちぇあーんどがっばーなの その香水のせいだよ」 ひょうきんなリズムに乗せたパワーワード、 瑛人さんの『香水』が頭から離れない。 「くまむし」や「どぶろっく」なんかを連想させる。 「チョコプラ」や「トレンディエンジェル」の斉藤さん、 さらには「オリラジ」藤森さんまで、 多くの芸人が乗っかっているようだ。 言っちゃ悪いけど、 この「手作り感」 完成度の低さが人を惹きつけるのだろう。 後ろで踊り狂うよくわからない彼女、 サビの部分だけを切り取ると、 まるで芸人のネタのような歌詞、 だけれども、 全文を読むととても切ない。 そのギャップがまたそそられる。 3年も会っていない別れた彼女から、 久々にLINEが入る。 「いまさら何なの?」と思いながらも会う。 変わってしまった彼女、 汚れてしまった自分、 「関係が戻ることはない」と思いながらも、 そこで「どーるちぇあーんどがっばーな」だ。 その

    「どーるちぇあーんどがっばーな」のその香水 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    happorin
    happorin 2020/07/31
    ちょうどこの曲が頭の中でエンドレス状態です!いろいろなアンバランスさが癖になりますね。瑛人さん少し涙目な感じもまた朴訥さに拍車をかけていて…。一番得をしたのはドルガバですね[音楽]
  • 知識に対する貪欲さ - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    よく聞く言葉だけれども、 「知識」と「知恵」は別物、 「知識」を駆使して、 課題を解決するための方策が「知恵」だ。 「知恵」にはセンスが必要なのかもしれない。 それは先天的なものかもしれないし、 場数を踏むことで身につくものなのかもしれない。 だけれども、 「知識」は努力次第で身につく。 学習に時間を費やした分だけ積み上がるのだ。 「仕事ができる」 そういう抽象的な言葉、 それを具体化すると「課題解決力が高い」ということ、 私はそう捉えている。 「インターネット」 世の中には巨大なアーカイブが存在して、 いつでもだれでもそれにアクセスできる環境がある。 時間をかければ誰でもそれなりの成果物を作成することができるのだ。 だから差別化を図るには、 キャッシュメモリの性能が求められる。 言うまでもなく、 それは個人の「知識」の多寡で決まる。 だから「知識」に対して貪欲でありたい。 来の私はそう

    知識に対する貪欲さ - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    happorin
    happorin 2020/07/31
  • TOKYO2020「+1」 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    来であれば昨日7月24日は、 東京オリンピック開会の日だった。 実は私も東京オリンピックには、 ある形で参加することになっていた。 だから非常に残念だ。 来年は必ず行って欲しいという強い思いもある。 だけれども、 厳しい現実がのしかかる。 例え、日で十分に収束したとしても、 世界中で収束することは難しいだろう。 縮小した形での開催は免れない。 だけれどもその骨子は全く決まっていない。 いや、決めようがないのだ。 そんな中で、 一つの「テーマ」が発表された。 「+1」 「TOKYO2020」にプラスして1年、 白血病を患った池江璃花子選手、 そのナレーションで進む映像、 説得力のあるメッセージ、 最後の一言には鳥肌が立つ、 「水泳なんてどうでもいい」 病発覚直後のご家族の言葉、 だけれども、 病を乗り越えたご人の言葉、 「競泳選手、池江璃花子」 その言葉で結ばれるメッセージ、 とてつも

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    happorin 2020/07/25
  • 男らしさ、女らしさ - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    「女性に暴力をふるう男は最低だ」 その主張には全面的に同意するけれど、 その逆に言及するものは少ない。 「男性を口先でやりこめる女は最低だ」 そういう声は出てこない。 多くの場合は男は女性に舌戦で勝てないらしい。 女性は共感を求める生き物だから、 自己開示をして生きてきた。 生涯に発する言葉の数を比べると、 男のそれよりも何倍も多いのだろう。 だから必然的に口先が達者になる。 筋が通っているかいないかは関係ない。 詐欺師と同じだ。 もっともらしく自分が正しいように話す。 あたかも自分が被害者でかわいそうであるかのように、 人ではなく周りに働きかける。 加害者のくせに被害者面がうまいのだ。 そうやって、 男の暴力とは違って、 わからないように巧妙に、 男をいいように手玉に取る。 そういう女に限って、 ジェンダーを主張して「男らしさ」なんかを求める。 自分が女王様なのだ。 マッチョな男には威

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    happorin 2020/07/25
  • 答えなんてないことに死ぬまで葛藤し続けるのが人生 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    対談集『人は死ぬから生きられる』 禅僧の南直哉氏と、 脳科学者の茂木健一郎氏の対談をまとめたもの、 随分前に読んだだ。 書棚を漁っていると目についたので改めて読んでみた。 南氏の経験から語られる「仏教」の極意のようなもの、 色褪せない強烈なメッセージを発している。 「答えなんてないことに死ぬまで葛藤し続けるのが人生」 そんなテーマ、 全くその通りだと思う。 だから生きることは苦しい。 だけれども、 ある種の大きな流れに連なることはできるし、 場合によってはその流れを作ることだってできる。 「自分の生き方は自分で決めるのだ」 その実感さえ手にしていれば、 どんなに辛いことでも、 セピア色の人生に彩りを与えてくれる。 「生きる意味」 それを必死で探し続けているうちに、 人はいくつもの「居場所」をみつける。 だけれども、 それはあくまでも「雨宿り」 一時的な「居場所」でしかないのだ。 「人生

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    happorin 2020/07/25
  • 理屈じゃない - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    どんなに「利」がないことを理解して、 そればかりか「損」するばかりだと自分に言い聞かせても、 どうしても嫌いな人がいる。 私の「惨めさの象徴」二股クソ女だ。 存在を認識した途端に心がささくれ立つ、 トゲをピンと立てて「近寄るな」って、 まるで私はハリネズミのようだ。 「イライラ」が止まらない。 しかもそこからしばらく引きずる。 「生理的に無理」なのだ。 もうこのセリフを何度書いたかもわからない。 何回吐き出せば気が済むのだろう。 吐き出したところで変わらないのかな。 この無駄な感情を手放したい。 心からそう思う。 理屈ではわかっている。 リソースの無駄遣い。 おまけにストレス要因だ。 睡眠の質まで下がる。 健康を害する。 完全に人生から排除したほうがいい。 そういう類の無意味なものだ。 だけれども手放せない。 そして自分が嫌いになる。 ますます「嫌悪」する。 自分も相手も、 完全な悪循環だ

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    happorin 2020/07/22
  • 男が好きだ - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    「私は男が好きだ」 こいつは何をカミングアウトしだすのか。 700日連続で更新してネタが尽きたのか。 ついに腐女子需要を掘り起こそうとしだしたか。 女子力高くなりすぎて、 女子に足を踏み入れたのか。 それとも・・・ガチなやつなのか。 誤解のないように書いておこう。 「Love」ではない「Like」のほうだ。 私は男が好きだ。 正面からぶつかってきて返り討ちに会うと、 素直に教えを乞うようになるところとか、 昨日の敵は今日の友みたいな、 拳を交える中で分かり合えるような感覚、 ガチでぶつかっても後腐れがないのだ。 そういうものが好きだ。 女性だとこうはいかない。 返り討ちにすると外堀から埋めようとしてくる。 私に対する周りの評判を下げるように画策するのだ。 もちろん性差によるものだけではないだろう。 あくまでも「傾向」だ。 当にめんどくさい。 妙な仲間意識、 共通の敵を作り上げて団結する。

    男が好きだ - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    happorin 2020/07/22
  • 歯車 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    ガチャンガチャンと音を立てて、 決められた動きを繰り返す。 そこに「意思」は必要ないのかな。 ただ決められたことだけを繰り返していればいい。 そうすれば何の責任も取らなくていいし、 それなりにうまいこと回っていく。 「これ以上、効率良くする必要なんてどこにあるの?」 それなりに利益を上げて、 それなりにやっていればいいじゃない。 効率化なんて進めたら、 誰かの仕事を奪ってしまうよ。 ガチャンガチャンと音を立てて、 決められた動きを繰り返す。 そこに「意思」なんて必要ないのだ。 お金をくれる人、 お金をもらう人、 お金は「正義」だから、 お金をくれる人の言いなりになっていればいい。 言われた通りにしているだけだから、 責任だってとる必要はないのだ。 今日もまた繰り返す。 明日もまた繰り返す。 言われたことだけをやり続けて、 そうやって、 自分の頭で考える力はどんどん衰えて、 責任を取る気力は

    歯車 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    happorin 2020/07/22
  • 【話題のCM曲】the pillows『Funny Bunny』 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    「the pillows」 実はあまり馴染みはない。 私の中でのイメージは、 「BUMPがカバーしていたな」くらいだ。 たびたび記事に登場するけれど、 私は「BUMP OF CHICKEN」が大好きで、 学生時代はシングル曲のみならず、 アルバム曲までほぼカラオケで歌えたほどだ。 シングルカップリングは流石に弱かったけれど、 可能な限り漁っていた。 BUMPの曲は全部制覇しようと意気込んでいたくらいだ。 その中で辿り着いた、 『ハイブリッドレインボウ』という曲、 そのオリジナルが「the pillows」だということを知った。 接点はそれくらいだから、 当然『Funny Bunny』も知らない。 私がこの曲を知ったのは、 Uruさんのアルバム『オリオンブルー』で、 カバーされたものを聞いたからだ。 このボーナスディスクであるカバー盤は至極だ。 「オリオンブルー」 1.レミオロメン『3月9日

    【話題のCM曲】the pillows『Funny Bunny』 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    happorin 2020/07/22
  • 自分の「変わった部分」に活路がある - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    人がやりたがらないけれども、 自分は好きな(苦にならない)こと、 ビジネスモデルとして切り込んでいくならばそこだ。 そんな記事を読んだ。 なるほど、需要と供給の問題、 それって「恋愛」でもそうなのかな。 私は「たくましい」女性が好きだ。 「たくましい」というか、 「群れない」女性というべきか。 女が3人以上集まるとロクなことはない。 経験上そう思っている。 前に一度書いたかもしれないけれど、 高校生の時に気になっていた女の子、 「好き」とは思わなかったけれど、 気が付くと目で追っていた。 クラスではいつも一人だった。 だけれども部活の仲間とは仲が良くて、 自分の世界を持っていた。 口調から察するに、 だいぶ気が強いほうだ。 「群れない」 そして私の視線に気が付くと、 キッと睨み返してくる。 私は目を逸らす。 「これって恋じゃないの?」 そんなやり取りだったけれども、 今振り返ってみても「恋

    自分の「変わった部分」に活路がある - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    happorin 2020/07/18
  • 【ブログのすゝめ】5年、いや10年遅かったのかもしれない - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    私がブログを始めたのは、 タイトルの通り30歳を過ぎてからだ。 それ以来2年余りに渡り執筆を続けている。 先日700日連続での更新を達成したところだ。 率直に思う。 「ブログを始めて良かった」と、 いくら良質なインプットを続けていても、 それをアウトプットしなければ、 知識としてはなかなか身につかない。 精神科医でもあるブロガー樺沢紫苑さんの 『アウトプット大全』によると、 確か「2週間に3回以上使った記憶」は脳が必要な記憶と認識し、 忘れにくくなるらしい。 少なくともそのうちの2回はブログで稼げる。 私はプロットをざっと書いてストックしておき、 投稿前に編集者のつもりで手を加えてから投稿する。 プロットからリリースまでに、 2週間を超えることもあるけれど、 旬ではなくなったり、 私の感情にそぐわなくなったものはお蔵入りだ。 だから2週間のうちに大抵2回は、 アウトプッターとして自分の記事

    【ブログのすゝめ】5年、いや10年遅かったのかもしれない - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    happorin 2020/07/14
  • 【プロ野球2020】東京ヤクルトスワローズ単独首位! - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    やりました!4連勝! 首位・巨人との直接対決を2連勝! しかも接戦を取りました! まだシーズンは6分の1ですが、 どのコメンテーターも最下位を予想していたヤクルト、 ここまで下馬評を覆すには十分な戦いをしています。 新戦力が出てきています。 筆頭に挙がるのは清水昇! 去年のドラ1ルーキーです。 根尾、上茶谷を外しての1位でした。 私の記事でも正直、ドラ1としては物足りないと評価、 申し訳ない!見事な活躍です。 tureture30.hatenadiary.jp 去年は先発としては芽が出ませんでした。 ところが今年は中継ぎに転向すると、 ここまでMVPクラスの活躍、 10試合に登板して失点0、 防御率は当然0.00、 WHIPは驚異の0.71、 WHIPは1イニングに出したランナーを示す指標で、 防御率よりもシビアなもの、 1.20未満でエース級、1.00未満ならば球界を代表する投手となりま

    【プロ野球2020】東京ヤクルトスワローズ単独首位! - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    happorin 2020/07/13
  • 「触れたい」の出どころが「性欲」の先にあるものなのか - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    「触れたい」 女性に対してそう思うことは多いけれど、 その気持ちの出どころがどこにあるのか。 そういうことにばかり考えを巡らせている。 「性欲を満たすための道具」 男は女性のことをそう見がちだ。 私にとってそれは嫌悪すべきことで、 女性を「女性」である前に「人」として見たいと思っている。 ただそうなってくると、 「触れたい」 その気持ちは男性に対しても生じるのだろうか。 私はヘテロセクシャル、 女性が好きな男だ。 少なくとも今のところは、 「性愛」と「友愛」 その境界線には、 「接触」と「非接触」があるのだろうか。 友人に対して背中をバンバン叩いたり、 歓喜のあまり抱き合ったり、 私がまだ理想に燃えて生きていた頃は、 男に対しても自然とそういうことをしていた気がする。 「接触」と「非接触」 どうやら親愛を示すための接触に性差はないようだ。 そうなると、 「触れたい」 その感情の出どころはや

    「触れたい」の出どころが「性欲」の先にあるものなのか - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    happorin 2020/07/09
  • 後出しじゃんけん - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    「性」を武器にして異性を誑し込んで、 都合が悪くなると「武器にしていない」と主張する。 そんな「後出しじゃんけん」 勝つのは当たり前だ。 50代男性が20代女性にホテルで平手打ち、 訴えた女性、 逮捕される男性、 そんな事件があったらしい。 「パー」を出すとの約束を信じて、 ウキウキしながら「チョキ」を出して待ち構えていたら、 どうやら少し遅れて「グー」を出されたようだ。 「だまされた」 気持ちを抑えられずに平手打ち、 「パー」を出したから「俺の勝ち」って、 そうはいかないのだ。 訴えられる。 そして逮捕される。 でも結局、 誰の勝ちなんだろうね。 「女は男を不安を解消するための道具」にして、 「男は女を性欲を解消するための道具」にする。 何なんだろうね。 人の心ってさ。 傷つきやすいくせに人を傷つける。 「満たされない」 だから「居場所」を守るために必死なんだ。 これ以上「居場所」を奪わ

    後出しじゃんけん - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    happorin 2020/07/08
  • 男尊女卑依存症 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    ある記事で目に付いた言葉、 「不倫や痴漢の動機」 その半数以上は、 性欲をコントロールできないのではなく、 支配欲からくるものとのこと、 「女のくせに」 女性の社会進出が顕著になり久しいが、 いまだにそういう風潮はある。 「女性は容姿で採用している」 公言はしていなくても何となくわかる。 社員からはそう揶揄されるような企業も少なくないだろう。 病理はやはり、 「人を道具として見ている」ということ、 私のブログにたびたび登場する。 もはやサブテーマになりそうなくらい書き続けている言葉、 目の前にいる人は、 自分と同じ生身の人間、 それは画面越しでも同じこと、 人がどんどん「記号」になっていく。 積みあがる数字にばかり心を奪われるから、 他人の心にまで考えが及ばなくなってしまうのだ。 私は基的に女性を恐れている。 はっきり言って女性不信だ。 「若くてきれいな」という形容詞が付くのかもしれない

    男尊女卑依存症 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    happorin
    happorin 2020/07/07
  • 700日連続更新 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    昨日の記事で700日連続更新となりました。 恒例なので変化を綴ります。 前回は3月下旬、 年度の切り替わり、 コロナ禍の始まりの頃でした。 tureture30.hatenadiary.jp 【600日からの変化】 ・テレワークに勤しんだ。 ・美女からのお誘いにのらなかった。 ・Amazonプライムばかり見ていた。 ・『カラマーゾフの兄弟』を読み出した。 ・スマホゲームを始めた。 ・自重トレーニングとランニングを強化した。 ・ブロガーバトンが回ってきた。 自分の時間を取ることのできた期間でした。 テレワーク中はストレス要因を遠ざけられた反面、 人恋しさを感じました。 趣味は充実して、 出勤開始となってからは時間のやりくりに苦労しています。 それも喜ばしいことなのかもしれません。 心の変化は乱高下、 テレワークに救われた形です。 ここ最近の「惨めさの象徴」さん、 しばらく見かけないのでご懐妊

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    happorin 2020/07/07
  • 【プロ野球2020】対戦カード1巡と「2番強打者論」について - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    対戦カードが1巡した。 雨天中止の試合もあるが、 リーグの全球団が他の球団と1カード(3試合)を終えたことになる。 まだまだ走り出し、 群を抜いて飛びぬけたところはない。 加えてイレギュラーなシーズンだ。 どの球団にもチャンスは十分にある。 さて、タイトルの件だ。 セ・パ両球団とも2番に強打者を置く傾向が顕著になった。 もはやメジャーでは主流の「2番強打者論」 日では昨年がターニングポイントだろうか。 巨人は坂勇人を、 横浜は筒香嘉智とチーム一の強打者を2番に置き、 チームとしても結果を出した。 今年はさらに2番にチーム一の強打者を置く球団が増えている。 伝統的に日の野球では、 2番打者は「つなぎ」を求められた。 粘れる。 走れる。 バントができる。 最もテクニカルな打者を2番に置く。 それが日の2番打者だった。 「強力な2番打者」 その象徴的な事例は2015年のヤクルト、 この年

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    happorin 2020/07/07
  • 「無防備な女性」の魅力について考察する - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    主に漫画やアニメに登場することが多いだろうか。 俗にいう「サービスショット」 その対象にされやすいような、 そんなキャラクター、 際どさに気がつかない天然キャラと、 際どさを気にもしない男まさりキャラ、 人気を二分している。 甲乙つけがたいものだ。 その「隙」は「好き」への入り口、 男を「興奮」によって「恋の落とし穴」へといざなう。 計算しているようには見えない計算、 そういうものもあるのかもしれない。 だけれども関係ないのだ。 男はバカだから興奮作用で頭の中真っ白、 計算であることに気がつかない。 射幸心を煽るような絶妙なラッキーパンチ、 脳内はリビドーに支配されて、 思考の半分以上は麻痺した状態に陥る。 「エロ」と「ラッキー」のダブルパンチ、 フックとアッパーが同時に迫ってくるのだ。 もはやその興奮作用は防ぎようがない。 「無防備」 それは破壊力抜群の一撃必殺なのだ。 防御に割り振るス

    「無防備な女性」の魅力について考察する - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    happorin 2020/07/04