押見修造。血の轍。。読むと心にダメージを受ける。。。作者がこれを書き終えたら辞めても良いという作品。 ※ネタバレはしないように努めますが、感想は含みますので、気になる方はご注意ください。 押見修造さんの最新作。【血の轍】 現在7巻まで発売されています。 リンク 押見修造さんといえば 僕の勝手なイメージですが 歪んだ青春のドロドロした部分 が非常に刺さるように表現されていて その表現力と画力で一気に引き込まれる そんな作品が多いですよね。 そんな歪んだエロの表現も僕は好きですが リンク この惡の華も非常に良いし リンク 僕はマリのなかも なんとなく誰もが想像したことあるような シチュエーションの切り口がエゲツない そんな作品が多いですが今回の最新作 血の轍 はちょっと違います。 血の轍(5)【電子書籍】[ 押見修造 ] 僕は珍しく、1から4巻までは本で買いましたが 我慢できず 足りない部分を