昔は、その人と同じところがあった時だけ喜んでいました。 でも「違うところが面白い」と思えるようになった時から人生が広がりました。 完璧な人なんていなくて、誰もが、特有の形をしていて、 「あ、全然違う」 ってことが、い かに人生のスパイスになるか。 自分を広げたり、高めることにつながるか。 そう思えたら、人間関係が一気に楽になりました。 それから、自分も人も認めることができるようになりました。 すると一つの共通点が浮かび上がってきました。 それは、「違いの受け止め方」です。 相手のこういうところが理解できない、許せない、 ありえない。 考えられない。 例えば、多いのが「男女の違い」です。 「うちの夫は、話をちゃんと聞いてくれない」 「うちの夫は、いつも物を探してるんです」 「うちの息子は、ウソをよくつくんです」 「うちの妻は、よくプンプン怒るんです」 .など、出るは出るは、です。 人間として
焦りたくない 人間、誰しも焦ります 焦りは、マイナスしか生まないということも、みな知ってます。 誰も焦りたくない でも、焦ります。 焦るから、不安が拡がります でも時間に追われていたり、思うような結果が出なかったとき本当に焦ります 焦ってはダメだとわかっているのに焦る このどうしようもないジレンマから抜け出すにはどうしたらいいでしょうか。 ある方法をやるようになってから以前に比べたら、焦りは格段に減りました。 焦ろうとしている自分に気づく 「焦ってるな」と認める 深呼吸 うまくいかなくてもいいや、と執着から離れる(力を抜く) うまくいったつもりで、過ごす うまくいった時の自分になりきる こうやって、「焦っている自分」といかに向き合うかが大切なのです つい嫌なことは 考えないようにしがちです 誰だってできれば忘れたい でも、考えないようにしているだけで、 心の奥底ではいつも気にして、 ストレ
「なんとなく、やる気が出ない」という時があります。 そのような時は、 なぜ「やる気が出ない」のか、 その理由を自分なりに考えてみることも大切です。 たんなる怠け心から 「やる気が出ない」 という場合もあるかもしれません。 そんな場合には、 「もっとがんばらないといけない」 と自分にカツを入れて、気持ちを奮い立たせる必要もあります。 しかし、注意しなければならないのは、 「やる気が出ない」 理由は他にもいろいろなものがあるということです。 たとえば、 過労がたたって心身ともにクタクタの状態になっているために、「やる気が出ない」という場合 仕事に追いまくられて、プライベートの生活を楽しむ時間がまったく取れずに、 「やる気が出ない」というケース 職場の人間関係でのストレスが溜まって、「やる気が出ない」というケース そのような時にも、怠け心から 「やる気が出ない」という場合と同じように、 「もっと
僕は子供の頃、よく人に責められることがありました。 もちろん僕が明らかに悪い場合もありますし、完全な言いがかりの場合もありました 多くの人は人に責められた後に、自分を責めはじめます すると、意外なことに自分を責めている時なんかへんな快感物質みたいなものが出てくるのです 防御機能なのかもしれませんね。 自分を責めてる時って、優しい言葉やフォローの言葉など手をさしのべてくれる人にまで何か責められてる気がして、せっかくの優しさも受け取れず、弾き返してしまいます。 そして、周りに迷惑をかけていく悪循環に陥り、さらに自分を責めるといったことに。 自分を責めてもいいことはありません 反省とは、 「反して省みる」 と書きます。 責めることではないのです 前向きに改善に向かう行為ですから。 人間生きていると誰もが失敗します 「あー、あんなこと言わなきゃよかった」 「はぁ、またやっちゃった」 「なんで、うま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く