ブックマーク / hatabou.hatenablog.com (88)

  • 再び稲敷市へプチ遠征(その2)… 大空を舞う"ツクシガモ" "タゲリ" そして "チュウヒ"たち ……  野鳥撮影《第238回目》 - カワセミのまなざし

    (オオジュリン) 今回は前回に引き続づき、稲敷市の蓮田周辺で出会った野鳥たちを紹介します。大空を滑空する姿をぜひご覧下さい。 また、とても珍しい野鳥も登場します! 稲敷市の蓮田周辺 ”妙岐ノ鼻”は、冬場はチュウヒの塒入りでとても有名な萱場です。チュウヒは個体差が激しく、羽色や顔つきなど一羽として同じ姿のものはいません。だから面白い。そして猛禽類は、観る者に畏敬の念を感じさせるため、一度観察するとハマってしまいます。 午後2時半頃から徐々にチュウヒたちが塒(ねぐら)に戻って来ます。 <個体その1> 美しい羽色ですね! <個体その2> 顔の表情が<個体その1>と全く違います。 残念ながらブレブレです。☟ <個体その3> 目つきが鋭いですね。☟ <個体その4> 顔の表情が他の個体と違い、羽色も白っぽいですね。 <個体その5>  少し翅が傷んでいますね。でもカッコイイです。 <個体その6> 夕暮れ

    再び稲敷市へプチ遠征(その2)… 大空を舞う"ツクシガモ" "タゲリ" そして "チュウヒ"たち ……  野鳥撮影《第238回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2020/11/12
    カッコいいです。素敵なお写真感謝します。
  • 再び稲敷市へプチ遠征(その1)… "オオハシシギ" "コアオアシシギ" "キョウジョシギ"など……  野鳥撮影《第237回目》 - カワセミのまなざし

    四季を通じて様々な野鳥たちが観察される稲敷市へ、車で約2時間半をかけて再びプチ遠征して来ました。この季節は淡水系シギ・チドリや猛禽類が登場してくれます。今回も期待を裏切らず、たくさんの野鳥たちが顔を見せてくれました。 茨城県稲敷市の蓮田 この時期、このエリアではタカブシギが最も多く観察されます。 今回は飛翔シーンにチャレンジしてみました。☟ 尾羽の白さが目立ちます。 名の通り背の高いセイタカシギは数は少ないものの、よく目立ちます。 とても優しい目をしています。 少し地味に感じますが、クサシギを初見しました。 冬羽に換羽中のハマシギが2羽、熱心に採していました。 ケリの幼鳥でしょうね。初観察することが出来ました。 飛翔シーンを撮影しました。美しいですね! ☟ 場所を大きく移動して別の蓮田を観察すると、オオハシシギを見つけることが出来ました。 タカブシギと揃い踏み 再び場所を変えて、オオハシ

    再び稲敷市へプチ遠征(その1)… "オオハシシギ" "コアオアシシギ" "キョウジョシギ"など……  野鳥撮影《第237回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2020/11/03
    こんにちは。ケリの幼鳥さん、かわいいです。ハマシギが仲良く、エサを探している姿!(#^.^#)今日も有難うございます。
  • 東京湾内で探鳥して来ました。"ビロードキンクロ" "ホオジロガモ" "ズグロカモメ"など…  野鳥撮影《第205回目》 - カワセミのまなざし

    (正面は幕張新都心ビル群) 今回は海が見たくなり、東京湾の野鳥スポットに出掛けました。天気にも恵まれ、初見に野鳥たちとの出会いも晴れがましいものになりました。 浦安市日の出海岸 初めて訪れる野鳥スポットだけに、ワクワク感がいや応なしに高まりました。車を「三番瀬環境観察館」に停めさせて頂き(1時間程度内で)、いわゆる「日の出三番瀬沿い緑道」を散策しながら、防波堤沿いに探鳥を楽しみました。 最初に観察したのはスズガモ・オスでした。やはりこの海域では数が多いですね。 次に登場したのはオナガガモのオス・メスでした。スマートなスタイルですね。 ここではヒドリガモも数が多く、下の画像のように、海上を気持ちよく飛び回ってる姿をよく見かけました。彩が海色に映えて美しいですね。 スズガモやヒドリガモが群れで泳いでいる中、ウミアイサ・メスが一羽で平然と目の前を横切って行きました。 しばらくの間、移動しながら海

    東京湾内で探鳥して来ました。"ビロードキンクロ" "ホオジロガモ" "ズグロカモメ"など…  野鳥撮影《第205回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2020/02/27
    こんにちは。今日もありがとうございます。ハマシギの飛翔は素晴らしいです!!!!
  •  野鳥散景 超珍鳥 "コノドジロムシクイ" ほか  野鳥撮影《第194回目》 - カワセミのまなざし

    (一輪の白梅花) 最近はどこに行っても野鳥はまばらで、少しげんなりです。したがって、あまりぱっとしない内容ですが、もしよかったらお付き合い下さい。 弘法山公園 水場に大好きなアカウソが姿を見せているとの情報があり、行って来ました。 しかし、水場に着いても人影が薄く、変だなと思いました。がしかし、その理由がすぐ分かりました。水場の周囲で大規模な水道管工事が行われており、かなりの騒音が聞こえて来ました。当然、野鳥たちは姿をほとんど見せてくれませんでした。 ☟公園入り口付近で観察出来たアオジです。 ☟こんな環境下でも姿を見せてくれた、ありがたいシメです。 ☟強面ですが、当に美しい姿をしていますね。 メジロもほとんど姿を見せてくれませんでした。 ジョウビタキ・メスが登場した時はほっとひと息でした。 帰り際、出口付近で観察出来たシロハラです。 舞岡公園 ここは冬場になると、ヤマシギやアリスイやニシ

     野鳥散景 超珍鳥 "コノドジロムシクイ" ほか  野鳥撮影《第194回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2020/01/17
    こんばんは。>「コノドジロムシクイ」珍しい鳥を有難うございます。
  • 水辺の野鳥を求めて…… "オオソリハシシギ" "キョウジョシギ" "コアジサシ" ほか  野鳥撮影《第148回目》 - カワセミのまなざし

    (オオヨシキリ) 今回は、撮影場所を山野から水辺に変え、春の渡りで賑わう干潟にスポットを当ててみました。すると、美しい夏羽の旅鳥たちと出会うことが出来ました……。 多摩川河口付近 春の渡りの時期によく見られるチュウシャクシギが1羽闊歩していました。 ここではタシギを、意外に多く観察することが出来ます。 三番瀬海浜公園 水辺の野鳥たちを観察するにはここが一番ですね。 この時期は、チュウシャクシギと並びキアシシギが数多く見受けられました。 アイドル的存在のコチドリを、ちょっとした晴れ間に印象的に撮影出来ました。 キョウジョシギ・オス(夏羽)も京女のごとく、美しい出で立ちでした。 ☟ 左:メス 右:オス 今回の撮影で最も注目したシギが☟のオオソリハシシギでした。 まず撮影したのが、オオソリハシシギ・メス(夏羽)でした。とても優雅ですね。 ☟ キョウジョシギと駆けっこしているような……。 ☟ 駆け

    水辺の野鳥を求めて…… "オオソリハシシギ" "キョウジョシギ" "コアジサシ" ほか  野鳥撮影《第148回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2019/05/25
    オオソリハシシギ・オス、素敵ですね。貴重なお写真感謝します!
  • 夏鳥を探しに…… "コアジサシ" ほか  野鳥撮影《第142回目》 - カワセミのまなざし

    夏鳥と言えばオオルリやキビタキを思い浮かべますが、個人的にはコアジサシをイメージすることが多く、今年もいつもの場所に探しに行きました。 酒匂川下流 富士山の東麓と丹沢山地の西南部を源流とする酒匂川は、丹沢山地と箱根山の間を抜け、足柄平野を南下し、小田原市で相模湾に注ぎます。 この川は神奈川県では有数の探鳥地でもあり、四季を通じ様々な野鳥たちを観察することが出来ます。 この時期のアオサギは当に美しい羽色を示してくれます。 ここで初めてイカルチドリを観察することが出来ました。 よく見ると、すぐそばで静かにタシギが餌していました。 旅鳥のムナグロは、黒い夏羽がとても印象的ですね。 コチドリの囀りは遠くまで良く聞こえます。 やはり、夏鳥のコアジサシはすでに渡来していました。30羽以上が囀りながら上空高く、右に左に自由に素早く飛び回っていました。 今回は、ホバリングしながら獲物を探し、川面に飛び

    夏鳥を探しに…… "コアジサシ" ほか  野鳥撮影《第142回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2019/04/25
    綺麗なアオサギの羽ですね!素晴らしいです。エサをくわえている所も!
  • 今季やっと"ウソ"と出会うことが出来ました……。  野鳥撮影《第139回目》 - カワセミのまなざし

    前回のブログ記事で報告させて頂いた通り、わざわざ埼玉県の山奥まで遠征したにも拘わらず、"ウソ"と出会えませんでした。 様々な野鳥ブログを確認しても"ウソ"に関する報告は少ない気がしますし、前回の失敗で尚更会いたい気持ちが募って仕舞いました。 そこで、今回が最後のチャレンジと考え、以前訪問した県北の林道を再訪しました。4月上旬のことです。 県北の林道 片道徒歩約1時間の林道を探索しましたが、道のりの半分を過ぎてもアオジ以外野鳥の姿を捉えること能わず、「やはりもうだめかな…」と思い、気持ちが俯き加減になっていました。 しかし、道のりの70%を過ぎたころ、一人のバーダーの方が木立の上方に向けカメラを構えている姿を見つけ、声をお掛けしたところ、なんと「ウソを撮っています」との返答があり、ドキッとしました。そして、じっくりと木立を観察すると"ウソ"を3羽確認出来ました。正直とてもほっとした気分でした

    今季やっと"ウソ"と出会うことが出来ました……。  野鳥撮影《第139回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2019/04/13
    素敵です!中々見られないので、ありがとうございます!
  • 森林の野鳥たちを求めて厚木の七沢へ…… 予想を超えた出会いがありました。   野鳥撮影《第134回目》 - カワセミのまなざし

    今回は前回(海岸)と打って変わり、森林に棲む野鳥たちを観察するために、今月中旬、久々に厚木市七沢の「県自然環境保全センター」に行ってきた時の記録です。 今シーズンは此処の野鳥情報がほとんど無く、関心もさほど湧きませんでしたが、冬鳥が居なくなる前に、一度だけは行こうと思い、出掛けた次第です。 結果として予想を超えた出会いがありました。 神奈川県自然環境保全センター 自然環境保全センターは、丹沢大山をはじめとした自然環境の保全・再生に取り組んでいます。展示室や野外施設は、さまざまな展示や自然とのふれあいをとおして、自然との関わり方や自然環境の保全と再生について学習することができる施設です。 野外施設には、湿地や雑木林の生き物を観察できる「自然観察園」と、様々な種類の樹木の観察ができる「樹木観察園」があります。(以上ホームページより抜粋) センターのちょっと手前にある小学校近くに桜の絶景場所があ

    森林の野鳥たちを求めて厚木の七沢へ…… 予想を超えた出会いがありました。   野鳥撮影《第134回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2019/03/28
    ミソサザイ、かわいいです!
  • 初めての "鳥旅"  「稲敷市」と「東庄町」の野鳥風景    野鳥撮影《第128回目》 - カワセミのまなざし

    先月の中旬、初めて一泊の<鳥旅>を経験しました。 狙いは、塒(ねぐら)入りする猛禽類を撮影することです。午後3時以降から姿を見せるため、撮影後帰宅するのも大変だと思い、近くに一泊することにしました。 翌日はそのまま帰るのも惜しいので、千葉方面に足を延ばし、この季節でしか見ることの出来ない鳥を観察しました。 茨城県稲敷市 茨城県では有名な探鳥地です。広大な田園地帯が広がり、数多くのシギ・チドリや猛禽類が訪れます。 新(もとしん)地区 稲敷市の玄関口にある広々とした田園地帯です。 最初に出会ったのは、お馴染みツグミくんです。 干上がった田んぼ沿いを歩いていると、タゲリの群れと遭遇しました。15羽程度の集団がのんびりと事中でした。ただし、とても臆病で人の気配を感じるとすぐ飛んでしまいます。 上空を見ると、トビのそばをノスリが旋回していました。さすが猛禽類が身近に暮らしている地域ですね! 稲波

    初めての "鳥旅"  「稲敷市」と「東庄町」の野鳥風景    野鳥撮影《第128回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2019/03/05
    タゲリ、珍しいですね。有難うございます!
  • 地味ですが、貴重な野鳥 "ヤマシギ"と遭遇しました。それと"クイナ" "クロジ"他にも……。    野鳥撮影《第123回目》 - カワセミのまなざし

    今回は地元では名の知れた野鳥観察公園で、冬の風物詩となっている貴重な野鳥を探しました。(先月下旬) また、その他にも多くの野鳥たちと出会うことが出来ましたので、併せて紹介したいと思います。 舞岡公園 横浜市戸塚区にあるこの公園は、有名なバードウォッチングスポットで、このブログでも最近オジロビタキを紹介しました。 hatabou.hatenablog.com 園内に入ると、とても黄色いアオジの歓迎を受けました。 次に登場したのはシメです。この冬は当に各地で見かけますね。 シメを観察していると、すぐそばにカシラダカが数羽顔を出してくれました。 場所を変えると、数人のバーダーの方が園路の一カ所にカメラを向けていました。 そして、その方向をのぞき込むと、4~5羽のクロジが餌を頬張っていました。 この園路のことを「クロジ街道」と呼んでいるそうです。 まずはクロジ・オスを激写です。 クロジ・メスは、

    地味ですが、貴重な野鳥 "ヤマシギ"と遭遇しました。それと"クイナ" "クロジ"他にも……。    野鳥撮影《第123回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2019/02/17
    ガビチョウやクイナ、素晴らしいお写真、かんしゃします。
  • 地元で偶然出会った"シマアジ(エクリプス)"が美しく衣替えした姿を探しました……。    野鳥撮影《第121回目》 - カワセミのまなざし

    実は、昨年9月下旬、地元の公園にシマアジのオス・メスが登場しました。 エクリプス(非繁殖羽)で地味な外見の上、コガモにも似ているため、バーダーの方には気付かれず、あるいは関心が薄く、話題にもなりませんでした。 しかし、その繁殖羽になった姿はどうなるのか、ずっと気になり、今年に入り情報を探していたところ、先月中旬にヒットしました。(もちろん観察した鳥と同じではありませんが) エクリプス時の姿 <新横浜公園> 比較のため、昨年9月下旬に登場したシマアジ(エクリプス)の画像を再度載せます。 地味な出で立ちで、目を惹くほどではありません。 詳しくは下記ブロク記事をご覧下さい。 hatabou.hatenablog.com 繁殖羽の姿 三鷹市野川 この川には、昨年10月にエクリプスで姿を見せ、越冬するシマアジが居るとのこと。実は、2015年から毎年越冬しているそうです。 現地に着き、野川の堤を歩いて

    地元で偶然出会った"シマアジ(エクリプス)"が美しく衣替えした姿を探しました……。    野鳥撮影《第121回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2019/02/09
    シマアジ、美しいです!有難うございます。
  • この季節になると観たくなります "ミヤマホオジロ"      野鳥撮影《第120回目》 - カワセミのまなざし

    この冬が深まるに連れ、お洒落にコーディネートされた羽衣を纏った小鳥"ミヤマホオジロ"の事がふいに思い出され、先月半ば過ぎに会いに行きました。 気まぐれな野鳥で、現れてくれるか否か全く分かりませんでした。 運を天に任せるだけ……。そんな心構えで、いざ出陣です。 多摩森林科学園 あの高尾山(世界遺産)の麓にあるJR高尾駅から歩いて約10分で到着です。 昨年も何回か訪れ、やっと一回だけ遭遇することが出来ました。 不安混じりで現場に着くと、なんと数名のバーダーの方がシャッターを切っていました……。 あっけない再会です。 ただし、枯れ葉、枯れ草、小枝が混在した背景のため、スッキリした画像にはなりませんでしたが、ご容赦願います。 まず、現れたのはミヤマホオジロ・メスでした。 全体的に色が薄く、地味な出で立ちになっています。 その次にやっと今回の主役、ミヤマホオジロ・オス に出会うことが出来ました。 ☟

    この季節になると観たくなります "ミヤマホオジロ"      野鳥撮影《第120回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2019/02/05
    ミヤマホオジロ、そしてリリビタキ、あえて良かったですね。ジョウビタキのメス、顔が可愛いです。
  • 「権現山」で野鳥探し  "ホワイトコゲラ" "ルリビタキ" "ジョウビタキ" ほか    野鳥撮影《第119回目》 - カワセミのまなざし

    今回は、久しぶりに「権現山」を登り、頂上の水場中心に野鳥観察をした記事です。 当日は陽射しが強く、半逆光で露出調整に苦しみました。(一部、後日撮影あります) 果たして撮影はどうなったやら"(-""-)" 弘法山公園 「弘法山」「権現山」「浅間山」の3つを含む地域を「弘法山公園」と呼んでいます。 この公園は、「かながわの景勝50選」「かながわの探鳥地50選」「かながわの花の名所100選」「関東の富士見百景」に選ばれている自然豊かな名所です。 光り輝く中、最初に出会ったのは、皆さん大好きな冬鳥ジョウビタキ・メスでした。 公園へ登り始めたところでも、お尻フリフリダンスしていました。(後日) 地面の枯れ葉返しを得意とするシロハラは、冬場の風物詩ですね。 バードサンクチュアリの水場にも登場です。流石に逆光はきついですね。 シメは頻繁に水場に登場していました。この冬は各地でよく見られる気がします。 (

    「権現山」で野鳥探し  "ホワイトコゲラ" "ルリビタキ" "ジョウビタキ" ほか    野鳥撮影《第119回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2019/02/01
    シメは怖そうと言われますが、個性があっていいですよね。
  • 冬鳥 "カワアイサ・メス" にフォーカス     野鳥撮影《第104回目》 - カワセミのまなざし

    (ユリカモメ) 今年の3月に初めて観察して以来、すっかりカワアイサ・メスの虜になりました。 先月の初旬に久しぶりの再会を果たしましたが、ほんの一瞬に過ぎなかったため、今回改めてこの冬鳥だけにフォーカスを当てて、撮影に臨みました。 酒匂川下流 カワアイサは、ユーラシア大陸中北部と北アメリカ北部で繁殖し、冬季はヨーロッパや中央アジア・朝鮮半島・中国東部などに渡り越冬します。 そして日へも冬鳥として渡来します。 オスは全長68㎝程度の胴長で、頭部は緑色光沢のある黒色で、上面は黒く、脇や下面は白くなっていて、とてもスマートな感じがします。(冠羽なし) 一方メスは、全長60㎝程度でオスよりかなり小さいです。頭部が茶褐色で、冠羽があります。胸から下面は白色で、背から上面は灰褐色をしています。 最近よくいろんな野鳥ブログでウミアイサ・メスがアップされていますが、正直よく似ています。 ただし、カワアイサ

    冬鳥 "カワアイサ・メス" にフォーカス     野鳥撮影《第104回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/12/01
    水の上を走って?いる姿が可愛いです!
  • お帰りなさい、山野の冬鳥たち  "ルリビタキ・オス" "マヒワ" "カシラダカ" "アトリ"他   野鳥撮影《第103回目》 - カワセミのまなざし

    そろそろ、山野の冬鳥たちが元気な姿を見せてくれる頃かなあと思い、定期的に出向いている<野鳥の集まる水場>に車を走らせました。 河口湖フィールドセンター 紅葉も終わりが近づき、樹々からは次々と落葉していました。 先週(11/17)は土曜日にも拘わらず、終日バーダーは無く、私一人で独占状態でした。 この日は、人が少なく野鳥たちは安心したのか、たくさんの小鳥たちが登場してくれました。 まずは冬鳥の代表、シロハラが姿を見せてくれました。 全長11㎝、カラ類では最小のヒガラ(留鳥)です。でも当に小さいです。 全長18㎝のちょっと大柄なシメ・オス(漂鳥、冬鳥)も登場です。とても存在感がありますね。 ついに登場! ルリビタキ・オス(漂鳥)です。とても懐かしく、そして、とても可愛いですね。 エナガ(留鳥、漂鳥)も姿を見せてくれました。可愛さではルリビタキなどに負けません。 このフィールドセンターの冬の主

    お帰りなさい、山野の冬鳥たち  "ルリビタキ・オス" "マヒワ" "カシラダカ" "アトリ"他   野鳥撮影《第103回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/11/24
    素敵です!
  • 紅葉とオシドリ    ~川村記念美術館にて~   野鳥撮影《第101回目》 - カワセミのまなざし

    <紅葉と野鳥>を上手く構図に組み込むことが出来ないかと悩んでいたところ、あるブログが目に入り、これしかないと思い、車で2時間も掛かりますが、天気に良い日に出向いてみました。 DIC川村記念美術館 DIC川村記念美術館は千葉県佐倉市の自然豊かな庭園内にある美術館です。 西洋近代美術から日の屏風絵まで幅広い作品を鑑賞でき、季節によって違う顔を見せる約3万坪の緑豊かな庭園を散策することができます。 庭園内にある池を望むと、コブハクチョウが2羽仲良く”追い駆けっこ”していました。 片方が追いつくと、偶然ですがハートマークがデザインされました。 いよいよ今回の訪問目的であるオシドリと紅葉のコラボです。当に美しいですね。 オシドリを観察したことは何回かありましたが、このような背景で撮影できて至福のひとときでした。 ☟今回、私が最も気に入ったシーンです。今年1年の愛を確認し合ったのでしょうか?  何

    紅葉とオシドリ    ~川村記念美術館にて~   野鳥撮影《第101回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/11/18
    コブハクチョウが2羽仲良くしてハートマーク、素敵です。紅葉も美しいです。
  • "みなとみらいエリア"でSnap撮影   ~人生で最高の瞬間を切り撮ってみると……~   - カワセミのまなざし

    晴天に映えるランドマークタワー この場所にはとてもお洒落なカフェがあり、 海を眺めながらゆったりと時を過ごすことが出来ます。 この建物は、実は……とても人気のある結婚式場です。 「 アニベルセル」ブランドで東京・神奈川で展開しています。 建物内にはふたつのチャペルがあります。 「永遠」を意味するロイヤルブルーのバージンロードがとても印象的です。 ☟実は土曜日に、ここで長男の結婚式があったのですが、あまりにもチャペルの雰囲気がよく、そして、お嫁さんがとても美しかったので、その後ろ姿だけでもご披露したくなり、思わずブロクにアップして仕舞いました。(基的には、このブログに私事は掲載しないつもりですが) ご容赦願います……。

    "みなとみらいエリア"でSnap撮影   ~人生で最高の瞬間を切り撮ってみると……~   - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/11/12
    佳きお祝い事、本当におめでとうございます。
  • 野鳥たちのスナップ撮り  "アカアシシギ" "チュウシャクシギ" ”チョウゲンボウ" ほか   野鳥撮影《第95回目》 - カワセミのまなざし

    (湘南 稲村ケ崎から) 今回は特にターゲットを狙わず、気の赴くまま、ふらり野鳥をスナップ撮りしました。 季節感が出るといいのですが…… 稲村ケ崎公園 この時期になると、鷹の渡りが見られることもあり、ポイントの一つである「稲村ケ崎公園」にふらに散歩がてら、出掛けてみました。 午後2時過ぎだったためか、バーダーの方もおらず、サシバもハチクマも確認出来ませんでした。 歓迎を受けたのは、この場所の主(ぬし)トビたちからでした。でも、その飛翔姿はやはり勇ましく格好いいですね。 公園を上っていくと、 道路脇の庭園に、どういうわけかチュウシャクシギが現れ、人目も気にせず、餌を探していました。あまりの場違いに唖然としましたね。 新横浜公園 稲村ケ崎公園での観察が終わり、少し時間がありましたので、お馴染みの「新横浜公園」にちょっとだけ寄り道しました。 すると、カルガモの近くにオカヨシガモがいました。今年秋の

    野鳥たちのスナップ撮り  "アカアシシギ" "チュウシャクシギ" ”チョウゲンボウ" ほか   野鳥撮影《第95回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/10/06
    チュウシャクシギ、エサに集中ですね。
  • 美しく優雅な"ダイサギ"にちょっとスポットライトを当ててみると……     野鳥撮影《第92回目》 - カワセミのまなざし

    先週末に再び地元「恩田川」を散策しました。 残念ながら野鳥たちの姿はほとんど観ることは出来ませんでしたが、なぜかダイサギだけが何度も私の前に現れたので、この美しい野鳥を取り上げてみたいと思います。 不思議なことに、「恩田川」でダイサギを観察出来るのはこの時期以外なかなかありません。 したがって、この時期にこの画像をアップすることは、多少意味のあることかもしれませんね。 構図を考え、できるだけ美しく捉えようとチャレンジはしてみましたが……? 恩田川 全長89cm。全身は白色、くちばしは繁殖羽では黒色、非繁殖期は黄色をしています。脚も黒っぽく、シロサギでは最大です。 最後に いかがでしたか? やはりダイサギは優雅で美しいですね。 これからも構図に気を使い、光を意識して野鳥たちを引き立てていければと、改めて思いました。 次回は秋の渡りが格化したシギ・チドリたちを再度取り上げてみたいと思います。

    美しく優雅な"ダイサギ"にちょっとスポットライトを当ててみると……     野鳥撮影《第92回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/09/14
    水面が、キラキラしてとっても綺麗に写っていますね。素晴らしいです。
  • "サンコウチョウ・若" "オオルリ・オス若" 他 《森を彩る若い野鳥たち》  野鳥撮影《第91回目》 - カワセミのまなざし

    (あまり羽ばたかず、ふわふわと優雅に水場の上を飛ぶアサギマダラ) 夏休みを利用し、先週はいつもの水場に出向きました。 とても陽射しが強く、撮影には全く不向きでしたが、とても新鮮な出会いがありましたのでブロクにアップすることにしました。 また、撮影している最中、なんとも優雅に飛ぶ蝶が居るので、思わず撮影したところ、後日アサギマダラであることが判明し、とてもビックリしました。👆 河口湖フィールドセンター 定期的に観察に訪れる場所です。 訪れるたびに新たな感動があります。 水場に着くとすぐ、コサメビタキ・若に出会うことが出来ました。可愛いですね。 キビタキ・若2羽のじゃれ合いです。微笑ましいシーンです。 キビタキ・オスは、さすが精悍な顔つきですね。 センダイムシクイのつぶらな眼差しがとても印象的でした。 観察を初めて約1時間経った頃、突然目の前を、2羽の見慣れない野鳥が、羽虫めがけて飛び回り始

    "サンコウチョウ・若" "オオルリ・オス若" 他 《森を彩る若い野鳥たち》  野鳥撮影《第91回目》 - カワセミのまなざし
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/08/24
    キビタキのじゃれあい、微笑ましいです!