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2012年4月24日のブックマーク (13件)

  • やはり、専業主婦の方が幸せなのか?「比較優位」理論から見た夫婦の分業:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

    やはり、専業主婦の方が幸せなのか?「比較優位」理論から見た夫婦の分業:日経ビジネスオンライン
  • IT投資効果測定サービスの「中身」

    注目されているIT投資効果測定サービスだが、具体的なサービス内容や効果についてはまだ知られていないことも多い。今回はガートナー ジャパンの「TVO」、ストック・リサーチの「i-COST」、マイクロソフトの「REJ」という3つの代表的なIT投資効果測定サービスを取り上げ、その中身や特徴を明らかにする。 54項目の指標で事業価値を試算 【TVO】──ガートナー ジャパン ガートナー ジャパンが2003年3月に発表した「TVO(Total Value of Opportunity)」は、IT投資効果を測定するWebべースのツールである。米ガートナーがIT投資のROIを測定する方法論を作るためにスポンサーを募り、マルチクライアント方式で研究し、開発した手法だ。スポンサーには、ITベンダとユーザー企業の双方が加わっている。米国では2002年8月から提供されている。 TVOの目的は「IT投資をすること

    IT投資効果測定サービスの「中身」
  • IT投資効果測定の概要

    経営に対するアカウンタビリティ(説明責任)が問われている現在、IT投資の妥当性についても客観的な指標が求められている。だが多くの企業では、IT投資の効果測定について何ら解決策を持っていないのが現状だ。そこで注目されているのが、ITベンダやコンサルティングファームが提供するIT投資効果測定サービスだ。SI企業が提示する見積もり額は適正価格なのか? 投資に見合う効果は得られるのか? こうした疑問に答え、ユーザーのIT戦略の一助となるIT投資効果測定サービスの最新動向についてレポートする。 “コスト”から“効果”の測定へ 「そのIT投資は適正なのか」。――企業の情報システム部門はいま、経営者からITプロジェクトの正当性について明快な説明を求められている。かつて右肩上がりの経済環境にあったとき、経営者はIT投資額やコストに関心を払っていなかった。ITは情報システム部門に一任し、ITにかかる投資

    IT投資効果測定の概要
  • アクセンチュア――IT-ROIの算出に加え、組織改革を含む戦略的IT投資の定着化まで支援

    アクセンチュア――IT-ROIの算出に加え、組織改革を含む戦略的IT投資の定着化まで支援:IT効果測定・評価サービス・レポート(1) ITコンサルティング会社やIS会社のいくつかがIT投資のROI評価サービスを展開している。今回はアクセンチュアのアクセンチュアの「IT効率化プログラム」を紹介しよう IT支出を2つに分類する ITは、企業の戦略実現に不可欠な道具だ。だが、ERPプロジェクトやSCMプロジェクトを実行しようとすると、大規模な投資が必要となる。依然として多くの企業が困難な経営のかじ取りを迫られている中、企業の経営層は、IT投資の妥当性とその効果を把握することに高い関心を持ち始めた。 アクセンチュアは、海外では10年ほど前から、国内では3~4年前から「IT効率化プログラム」という名称で、IT投資の効果を測定し、IT投資の最適化を支援するサービスを提供している。同社がこのサービスを開

    アクセンチュア――IT-ROIの算出に加え、組織改革を含む戦略的IT投資の定着化まで支援
  • 提案書評価のチェックポイントを知る:ITpro

    提案活動を行う際に,提案を受け取る側のユーザー企業の考えを知ることは極めて重要だ。ユーザー企業の立場でベンダー選定のコンサルティングサービスを行う筆者が,実際に見た提案書の例を通して,ユーザー企業が提案書に何を望み,どのように評価しているかを解説する。 「ページごとに書式やフォーマットがバラバラで,明らかに社内のいろいろな部署から資料を寄せ集めて作ったということが分かる」,「情報システムに関する問題点や解決策が述べられているが,極めて一般的かつ表面的な内容で,まったくリアリティが感じられない」。 いずれも,筆者がユーザー企業とともにベンダーを選定する際に,実際によく目にする提案書だ。当然のことだが,こうした提案書を高く評価するケースは,まずない。ユーザー企業にとって提案書は自らのビジネスの成否を決めることもある重要な文書だからだ。ではユーザー企業が評価する優れた提案書とはどんなものか。そも

    提案書評価のチェックポイントを知る:ITpro
  • 2/2 企画書・提案書100のチェックポイント [企画のノウハウ] All About

    企画書・提案書100のチェックポイント(2ページ目)よい企画書・よい提案書を書くにはたくさんのポイントをチェックする必要があります。では、そのポイントとは?シリーズ連載のなかで、ひとつひとつ解き明かしていきます。 Check1 誰に向けての企画書か? 企画書に落とし込むからには、誰かそれを見せる相手がいるはず。それをもう一度、明確にしようというところがスタートです。お客さんなのか、社内のメンバーなのか? お客さんであれば、現場の方々なのか、部長・課長クラスなのか、はたまた役員・経営者クラスなのか? 社内のメンバーならば、部下なのか、上司なのか、他部門なのか? 誰に向けての企画書なのかによって、企画の方向性であったり、企画のなかのアピールポイントや訴求の切り口などは大きく変わってきますよね。 たとえば、法人向けに「パソコンの一括入れ替え」の提案をするとしましょう。企画の受け手が経営者ならば、

    2/2 企画書・提案書100のチェックポイント [企画のノウハウ] All About
  • 提案書作成の「質」と「効率」を上げるコツ [営業のノウハウ] All About

    提案書作成の「質」と「効率」を上げるコツ営業にとって提案書作成は腕の見せ所ではありますが、頭の痛い作業でもありますよね。時間をかければキリがないけど、このチャンスを逃したくない。そんなあなたに提案書作成のコツを伝授します。 営業マンがお客さんに出す提案書。お客さんによっては、この提案書の内容によって契約するかどうかを決める人も少なくありません。営業マンにとって企画書の作成は、大切な仕事の1つだといえます。 しかしここで問題が1つ。いくら提案書作成が大事だからといって、あまり時間をかけすぎると、ほかのお客さんを訪問する時間が減ってしまいます。すると営業成績の低下を招くことにもなりかねません。 提案書の作成では、「質」と「効率」の両立を図ることが不可欠。今回は、質を上げるコツを2つ、効率を上げるコツを3つ紹介いたしましょう。 質を上げる1 優れた提案書を多く見る 「一流の人間になりたければ、日

    提案書作成の「質」と「効率」を上げるコツ [営業のノウハウ] All About
  • 御社の企画提案がダメな理由

    情報システム部門やシステム・インテグレータには「企画提案」がついて回る。個人の技と思われている企画提案だが、実は組織的方法論が存在する。 企画提案には、プロフェッショナル技術が存在する 一般に企画や提案の成否は、個人の資質に依存するものと考えられている。 標準化されているのは、せいぜい企画書のフォーマットや章立て程度であることが多い。企画立案のプロセスを見ても、金額基準などで諮る会議体やレビューが設置されている程度であるようだ。 実は、企画や提案にはれっきとしたプロフェッショナル技術が存在している。しかしながら、それはあまり知られていない。 企画や提案のプロフェッショナル技術を用いている代表的な業界に、コンサルティング業界がある。すべてのコンサルティングファームがそうだというわけではないが、強いファームは確立された企画や提案の技術を内部で共有し、これを用いて顧客の経営層から高い満足を得るこ

    御社の企画提案がダメな理由
  • 企画提案のやり方を変革する「方法論」 ― @IT情報マネジメント

    企画提案には、プロフェッショナルの技術がある。その技術を体系化・方法論化したものが「コンサルティング・プロモーション」だ。その全体像を解説する。 新方法論──「コンサルティング・プロモーション」 前回「御社の企画提案がダメな理由」では、一部の強いコンサルティング会社には、プロの提案技術があること、彼らはこれを用いて高い競争力を維持していることを述べた。 われわれは、過去のいくつかのプロジェクトを通じて、このようなコンサルティング会社の提案の方法を精緻に調査し、それらを体系化して方法論にまとめた。連載では、この方法論──「コンサルティング・プロモーション」の解説を行っていく。 コンサルティング・プロモーションは方法論=統合技術であるため、その解説も体系的に行う必要がある。プレゼンテーションやロジカル・シンキングなどの要素的な技術であれば、いきなり各論から説明してもよいが、方法論を理解するた

    企画提案のやり方を変革する「方法論」 ― @IT情報マネジメント
  • Facebook、Twitterの次にくる、話題のSNS「Pinterest」を使ってみた:日経ビジネスオンライン

    米国では今、画像のキュレーションSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「Pinterest」(ピンタレスト)が大人気だ。SNSと言えばFacebookやTwitterで、もうお腹がいっぱいですという人も多いだろう。しかしPinterestはビジュアルに特化しており、「新たなSNS」と言ってひとくくりにしてしまうのは間違いだ。まずは米国で話題のPinterestで何ができるのか、実際の使用感をレポートしたい。

    Facebook、Twitterの次にくる、話題のSNS「Pinterest」を使ってみた:日経ビジネスオンライン
  • ジャカルタの貧しい少女もFacebookを使う:日経ビジネスオンライン

    家に冷蔵庫がなくてもFacebookは必需品 少女はネットカフェや携帯電話を使ってFacebookにアクセスしているという。ネットカフェや携帯電話の利用料金はどうしているのかというと、親にもらう1日当たり30円とか50円のお小遣いでお菓子や文房具を買い、その残りを貯金して支払っている。彼女たちの親の職業は、タクシーやバスの運転手、溶接工などである。インドネシアの総人口の96%を占める、年間所得1万5000ドル未満の「下位中間所得層・低所得層」の子供たちである インドネシアに限らず、多くの新興国では、固定電話よりも携帯電話が普及しているが、この少女たちもプリペイド型の携帯電話を持っていた。ITUの統計によると、インドネシアの携帯電話加入者数は、2011年6月時点で約2億2500万人で、普及率は90%を超えている。このうち、約1500万人が携帯電話を通じてインターネットにアクセスしており、数年

    ジャカルタの貧しい少女もFacebookを使う:日経ビジネスオンライン
  • 日本でもリーンスタートアップが注目された始めた理由:日経ビジネスオンライン

    スティーブ・ブランク氏が2005年に出版した『The Four Steps to the Epiphany』に出会った日のベンチャーキャピタリストである堤氏、飯野氏は「ベンチャーにも成功するルールがある」と思い始めた。そのには事業を立ち上げるための成功と失敗の要因が懇切丁寧にまとめられていたのだ。堤氏はスティーブ・ブランク氏を直撃し、そのを日語に翻訳(アントレプレナーの教科書)した。以来、業のかたわら、ブランク氏の指導を受けたり、勉強会を開催したりするなど、ブランク氏が言う「顧客開発モデル」の普及に尽力してきた。 今年4月からは、そうしたプライベートな活動をブランク・アンド・アソシエイツ・ジャパン(仮称)と名付け一層格化させている。このBAJの活動には記者も取材を兼ねて1年ほど参加してきた。この連載では、これまでの勉強会でのエッセンスや最新のトピックスについて紹介する。最初の2

    日本でもリーンスタートアップが注目された始めた理由:日経ビジネスオンライン
  • 怒りに身をまかせるのはまちがっている:日経ビジネスオンライン

    飲みそこなって喉につかえると、全身でむせ返ることがよくある。体中のあちこちに差し迫った危険が告げられたように、筋肉は縮こまり、心臓までおかしくなって、一種の痙攣状態になってしまう。こんなとき、どうしたらいいだろうか。体の反応に身を任せ、耐え忍ぶほかないのだろうか。哲学者ならきっとそう言うだろう。経験なしに語るのが哲学者なのだから。 だが体育の時間に「ぼくには無理です。体がこわばって、筋肉が全部引きつってしまうんです」などと言う生徒がいたら、先生は笑い飛ばすことだろう。私の知っている怖い先生などは、臆病な生徒を正気に戻すために、叩くぞと断ってから棒でしたたかにひっぱたいたものだ。 よく知られているとおり、筋肉というものは、従順な犬のように考えに従う。たとえば腕を伸ばそうと考えたら、すぐに腕は伸びる。先ほどの筋肉の収縮や痙攣は、どうすればいいかわからないことが原因で起きたのである。そんなときに

    怒りに身をまかせるのはまちがっている:日経ビジネスオンライン