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2012年4月26日のブックマーク (4件)

  • 第2回 営業戦略が機能しないのは「時間」を忘れているから:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「“戦略”が実行されない!」 書店のビジネス書コーナーをみると、「実行」をキーワードにした書籍がかなり目立つようになってきました。 確かに、経営の現場では「確かに高い目標ではあるけれども、戦略を具現化することができれば、達成できる可能性は高い」と思っている経営者がいる傍らで、「あんな目標、絵に描いたに過ぎませんよ。絶対無理です」と、スタート時点から既に疲れている幹部の皆さんの声を聞くことが少なくありません。 やはり「“戦略”を実行に落とし込む」ことが重要なポイントになってくるのは、どんな企業においても共通の課題だと思います。特に、営業部門は、その数字をつくるところを一手に担う役割を負っていますから、実行については日々苦労されているところでは

    第2回 営業戦略が機能しないのは「時間」を忘れているから:日経ビジネスオンライン
  • 「女のオジサン」を増やすことがダイバーシティではない:日経ビジネスオンライン

    さて、グループ経営を考える旅もいよいよ終わりに近づいてきた。最後のテーマは、内部に向けてグループをひとつにしていく代表者としての機能についてだ。ここからは、「右脳的な企業価値」がどんどん大事になってくる。グループにある様々な事業、そして様々な人々を束ねていくには何が必要か。 「企業は人なり。結局はやっぱりヒトが全てなんだよなあ」と言いたくなるところだが、口に出した瞬間、そこで思考が停止する。「人材の活用」だな、という結論が出て、後はやたらと細かい人事施策に全てが委ねられてしまうだろう。 経営者が語る「人材、あるいは人財(個人的にはこの言葉はわざとらしくて嫌いなのだが)の大事さ」という“大きな物語”と、やたらに細かい人事細則の間に、「人事戦略」が抜けている。一介の担当者が作る細則が妙な力を持ち、来持つべき重要な視点が失われていることが多い。 人事戦略の視点から見た、日企業が世界でグループ

    「女のオジサン」を増やすことがダイバーシティではない:日経ビジネスオンライン
  • 管理職になれる人の条件(前編) ~昇格の決定プロセスと「上がりやすさ」

    昔から、人事の仕事をしていると話すと、管理職について聞かれることが多い。一般的に言って、管理職とは課長以上、労働組合も脱退してマネージメントに専念する役職者だ(係長=主任までは組合員のケースが多い)。経営的な判断が要求されるわけではないものの、年収も1千万円を超え、幹部候補という扱いになる。 終身雇用型の単線型キャリアパスでは、社内の職位を挙げていくしか出世という道が無いため、管理職になれるかどうかが非常に大きな意味を持つ。簡単にいえば、ある年齢までに課長に上がれなかった時点で出世競争からは完全に脱落し、一時金を除けば、昇給も頭打ちとなってしまう。そこで今回は、管理職の決定プロセスや選抜基準について、まとめてみたい。 入社後の出世は事実上の現場裁量 ●誰が決める? 意外に誤解されていることだが、人事部ではなく、各事業部で決めている。具体的にはその事業部門を率いる役員と事業部長クラスがイニシ

    管理職になれる人の条件(前編) ~昇格の決定プロセスと「上がりやすさ」
  • 趣味が副業でストレス解消!

    独立開業の準備を兼ねて副業をする人もいる。西岡二郎さん(仮名・44歳)は、3年前、20年間勤めた不動産会社を退職し、1年間の猛勉強のすえ、社会保険労務士の資格を取得した。 「好不況の波もあるし、会社が永遠にあるとも限らない。路頭に迷わないためには、ずっと必要とされる仕事で独立開業する必要があると考えました」 現在は、会計事務所に勤務するかたわら、会社の許可を得て有給休暇を使い、月1~2回、社労士の業務を行っている。 「業の年収は900万円から650万円に減りました。副業の収入は月3万~5万円程度。でも、知識や経験を積み、顧問先を得るための人脈づくりが目的で、勉強すること自体が楽しいんです」 FX(外貨証拠金取引)で副収入を得ている人もいる。旅行会社勤務の山浩二さん(仮名・41歳)は、3年ほど前からFXを始めた。取引を始めた当初は、欧米やオセアニアと日との金利差が大きかったうえ、円安

    趣味が副業でストレス解消!