タグ

2012年12月12日のブックマーク (5件)

  • キャリアのリスクヘッジができる「週末起業」というライフスタイルのすすめ

    キャリアのリスクヘッジができる「週末起業」というライフスタイルのすすめ:ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術(1/2 ページ) リスクヘッジが必要なのは何も企業ばかりではない。自分の生活もリスクヘッジが必要。経済的な余裕ばかりではなく、精神的なゆとりも手に入れるためには。 サラリーマンという働き方は、これからますます大変になると思います。それはエグゼクティブであっても例外でもありません。 今回の震災で、企業は大きな影響を受けました。そのしわ寄せは、社員に必ず降りかかってくると思います。それは、これまでのさまざまな経済的な危機を思い起こせば分かります。それでなくてもずいぶん前から、倒産、リストラは、誰の身にも起こりうる時代になりました。 また、最近は自分が不測の事態に見舞われるケースも増えています。例えば、親の介護や家族の病気で職場を離れなければならないケースがあります。それ以上に増えている

    キャリアのリスクヘッジができる「週末起業」というライフスタイルのすすめ
  • リーダーが「忘れてはいけないこと」「縛られてはいけないこと」

    この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。 修己治人 リーダーシップを巡る議論は、往々にして周囲に働きかける力に焦点をあて「他者をどう動かすか」を論じることが多くなります。しかし他者に動いてもらうための原動力は、そもそもリーダーが己のあり方を自ら質し、問い続ける力にあるのではないでしょうか。「諫言の士を持て」とはいうものの、リーダーに対して耳の痛いことを率直に言ってくれる周囲は少ないもの。職位が上がり責任が重くなるほどに、自問、自省しながら己を修めることが大事になってくるわけです。先ずはこの「修己治人」について考えたいと思います。 己を修める難しさ――リーダーが陥りがちな難所 しかし己を修めるのは簡単ではありません。やるべきことをやっているつもりでも、実際の行動を振返ると決して褒められたものではなかった、というのは誰しも身に覚えがあるはず。例えば「部下との意思疎通」を考えてみます

    リーダーが「忘れてはいけないこと」「縛られてはいけないこと」
  • 今の時代に求められる、リーダーに必要なメンタリティ

    今の時代に求められる、リーダーに必要なメンタリティ:ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術(1/2 ページ) グローバルなレベルでの価値創造、経営に求められるスピード。このような流れを背景として高い生産性、強い指導力が必要な今の時代に、求められるリーダーとメンタリティとは。 はじめまして、晴香葉子です。IT技術職就労経験のある心理カウンセラーとして、ビジネスパーソン向けカウンセリングの他、データ分析からの執筆・メディア監修なども担当しています。 今日は「今の時代に求められる、リーダーに必要なメンタリティ」について、(1)ポイントとなる背景、(2)求められるリーダーとメンタリティ、(3)具体的な心がけの順に話したいと思います。 (1)ポイントとなる背景 背景1:競争相手は眠らない印米ノンストップアプリケーション開発 軍事・IT業界を中心に、ネット社会が急進、あらゆる面でハイパフォーマンス、ハイ

    今の時代に求められる、リーダーに必要なメンタリティ
  • 遠くの老親が寝たきりになった。どう面倒をみるか

    介護問題はある日突然やってくる。右も左もわからず途方に暮れたくなるが、そんな暇すらない。まず相談窓口が必要。やはり最初は病院である。病院で親の病状を精査し、どのレベルの介護が必要なのか、自分の頭で納得し、それを踏まえて介護保険を利用するために市区町村に要介護認定を申請する。 私が母親の介護をしていた頃には費用の点で大変苦労した。しかし今は介護保険のおかげで介護費用の自己負担は1割と、財政的には随分楽になっている。介護認定が下りればケアマネジャーと相談して「日中は面倒が見られるからナイトケア中心に」など個々の事情に合わせ介護メニューを決めていく。介護保険を上手に使うのが第一だ。 同時に介護施設への入所手続きも早めに手を打つ。ほとんどのサラリーマンは施設を利用せざるをえないからだ。金銭に余裕があれば有料老人ホームもあるが、まず公的な施設である特別養護老人ホーム(特養)や老人保健施設(老健)への

    遠くの老親が寝たきりになった。どう面倒をみるか
  • キャリアのレールが切れる3つの曲がり角 プロサラ式 仕事のお悩み相談室【34】:PRESIDENT Online - プレジデント

    1993年、シチズン時計株式会社に入社。大企業の安息の日々もつかの間、社の赤字転落によって30歳でリストラ候補になり、転職起業の余地がないダメ社員に未来はないと一念発起。役職経験・小売経験・有力人脈を一切欠いたまま、メーカー直販在庫処分店を社内にて起業し、老舗メーカーの古い価値観を逆風に受けながら、30代の内に年商14億企業に育てあげる。その功績が認められ、33歳で現役最年少の役員に昇進し、さらに40歳社償還、史上最年少の上級顧問に就任する。この体験を元に執筆した著書『プロフェッショナルサラリーマン』(プレジデント社)は図解版と合せ、シリーズ累計11万部のベストセラーに。中国語版、韓国語版の出版が決まっている。2012年6月、同社を退職。現在、複数の事業を経営する傍ら、サラリーマンの自己実現を応援すべく、社会人や大学での講演、執筆活動等に取り組んでいる。 キャリアのレールが切れる3つ