多摩川クラシコ合同記者発表会見 川崎フロンターレとFC東京の戦いが 「多摩川クラシコ」と名づけられました! 5月6日の川崎ホームの試合が第11回にカウントされます。 川崎フロンターレが誕生した97年のJFL時代から 激しい戦いを繰り広げてきた両チーム。 川崎フロンターレ、FC東京という形で戦ってきた歴史を 大切にするため、99年の戦いからカウントすることに したそうです。 で、今日は両チームの合同記者発表会見が行われ その司会をさせていただきました。 その司会のお話をいただいた際、 両チームを当時から知っている人ってことと その後も両チームを取材してかかわってる人っていうことで 両チームで「日々野に」と決めてくださったと伺い、 本当に嬉しかったし、感謝の気持ちでいっぱいでした。 私も99年からピッチリポーターのお仕事をはじめ、 何にもわからず、誰にでも何でも聞い
最低賃金法の改正案が、国会で審議されている。労働組合などからは「これではワーキングプア対策にならない」「最賃を一律時給1000円に引き上げろ」などの要求が強い。しかし当ブログでこれまでにも説明したように、最賃規制は労働需要の不足をまねき、失業を増やすおそれが強い。 今回の改正のポイントは、生活保護との「整合性」だが、具体的な金額は規定されておらず、実効性は疑わしい。根本的な問題は、生活保護が働かないで貧しい人を対象にしており、働いても貧しい人を救済する制度がないことだ。働くより生活保護を受けたほうが高い所得を得られ、少しでも働くと生活保護の支給が打ち切られることが、労働のインセンティブをそいでいる。 この問題の解決策も、フリードマンが45年前に提案している。負の所得税である。これは課税最低所得以下の人に最低所得との差額の一定率を政府が支払うものだ。たとえば最低所得を300万円とし、ある
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