雲研究者の荒木健太郎さんが制作した「科学者になれる!すごすぎる自由研究ガイド」。「いくつかの手順を踏むだけでとても面白い科学研究になります」とポイントを紹介しています
![夏休みの自由研究、こうすればぐっと面白くなる。雲研究者のガイドが「永久保存版」だった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8955c70e809e9bcc87117da1ed0810ba8be33910/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F62e0c32325000090af331309.jpeg%3Fcache%3DDQIPnM2g51%26ops%3D1200_630)
11月29日、昼下がりの丸の内。グッドデザイン賞受賞作の「近未来の手ざわり」を開催中の展示ショールーム「GOOD DESIGN Marunouchi」(千代田区)に、年齢も職業も様々な35名が続々と集まってきた。ある画期的なアプリを使った、高校物理の授業を受けるために――。 講師は、共立女子中学高等学校で物理を教える教師の桑子研(くわこ・けん)さん。授業が始まるやいなや、彼の「バネのおもちゃで波の重ね合わせ実験をしましょう」の言葉とともに大きなバネが登場した。教壇に用意された黒板には、プロジェクタで図が映し出される。
就学期以降も親子で一緒に過ごす時間が長いと、数年後の大脳の発達や言語理解機能に好影響を与える傾向を、東北大学加齢医学研究所の竹内光(たけうち ひかる)准教授と川島隆太(かわしま りゅうた)教授らが大規模な追跡調査で確かめた。日々の生活で親子の相互作用が就学期以降の子どもの言語発達にも重要であることを示唆する報告といえる。2月4日に米神経科学誌The Journal of Neuroscienceに発表した。 乳幼児に対する言語的働きかけ、親子の相互作用が子どもの言語スキルや言語知識といった言語発達指標を長期に上昇させることは、これまで多くの研究で示されてきた。一方、就学期以降の子どもの発達は、「神経回路の刈り込み」と呼ばれる現象が背景にある大脳の灰白質量の減少を示すことが知られている。しかし、これらの言語機能と関連する大脳領域の発達に、親子の相互作用がどう影響を与えるのかは明らかにされてい
昨年から取り組んでいる児童養護・里親委託推進の政策について、本日は東京都担当職員の方々との意見交換会を主催させていただきました。
夕方6時。――それは、多くの日本の勤め人にとってそろそろ帰りの電車の込み具合が気になる頃、あるいは「今日も残業か……」とため息をつく時刻――であろうか。その6時に、ものすごい勢いでパソコンの電源を切り、たどたどしく「オツカレサマ」をいいながら走り去る人々を私は見たことがある。それは社内の7割を占めるフィンランド人、もしくは欧米人であった。
8月20日の広島土砂災害の被災地から、私の自宅・職場は直線距離で10キロ程度しか離れていない。あの明け方、これまで経験したことのない数の雷に見舞われ、いつ自宅に落ちるかと不安な夜を過ごしたが、豪雨による災害は朝起きてニュースを見るまで想像すらしていなかった。 何度も行ったことのある被災地の広島市安佐南区緑井、八木地区。見慣れた景色だけに、テレビに映し出される映像に心が痛む。同僚の教え子で、同じ大学で働く非常勤助教の方も犠牲者になられた。亡くなられた方の無念さを思うと、つらい。
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