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2013年5月9日のブックマーク (4件)

  • はてなIDがクッキーで約50サイトに送られていた話 - こせきの技術日記

    (追記) 要点を整理をした記事を書きました。こっちのほうが、余計なこと書いてない分、わかりやすいかもしれません。 はてなブックマークに、マイホットエントリーという大変すばらしい機能があって、毎日見ている。 マイホットエントリー機能のご紹介 - はてなブックマーク開発ブログ 自分のマイホットエントリーのURLはこう。 http://b.hatena.ne.jp/koseki/ マイホットエントリーを見ていると、はてなID koseki を含むリファラが各サイトに送信される。 リファラは Google アナリティクスの __utmz に記録される。 Firefox には、全クッキーの値を横断検索する機能がある。 設定 > プライバシー > Cookieを個別に削除 > 検索 自分の環境では、およそ50個*1のクッキーに koseki という文字列が含まれていた。 あんなサイトやこんなサイトを、

    はてなIDがクッキーで約50サイトに送られていた話 - こせきの技術日記
  • 文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい!

    文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。 小説や脚ゲームシナリオなどの創造的な文章ならばなおさらだ。しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。 狼と香辛料 (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (745件) を見る 『狼と香辛料』を書くにあたり、著者の支倉凍砂はかなりの量の文献を読み込んでいたらしい。ライトノベルは、青少年向けの「軽い小説」と見なされることが多い。しかし、そのライトノベルでさえ、メガヒットの裏側にはきちんとした情報収

    文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい!
  • いまさらGunosy叩いている人って情弱なんじゃないの? - novtan別館

    幸い僕は多数のキュレーターを抱えておりまして、自分好みの記事を見つけるのにそれほど手間がかかるわけでもございませんし、自ら発見した有用な記事については僕の側から展開することもありますね。まあはてブのお気に入りとお気に入られなわけですが。 とはいえ、きっかけは仕組みに対する指摘。 つまりは「はてなブックマークの再編集サービス」に過ぎない。 それ以上でもそれ以下でもない。みんなが夢を見ているような夢のAI人工知能)システムとは程遠いのだ。 http://angra.hatenablog.com/entry/2013/05/03/Gunosy%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF%E

    いまさらGunosy叩いている人って情弱なんじゃないの? - novtan別館
  • ブログを更新するほど、思考が豊かになっていく――インプット手段としてのブログについて - シロクマの屑籠

    数年前、私のブログに「そうやって(ブログに)知識を全部吐き出してしまえ」とコメントした人がいた。その人にとって、ブログとは知識をアウトプットするもの・ネタを吐き出すものだったらしい。 もし、ブログが蘊蓄自慢や知識のお披露目会みたいなものだったら、いつか知識やネタが枯渇してしまうのかもしれないし、たぶん、書いていて楽しくなくなってくるだろう。ブロガー自身がブログを楽しまなくなってくれば、ブログから「艶」もなくなり、文体に「活き」が感じられなくなるだろうから、すぐ色褪せるに違いない。 でも実際のブログはアウトプットであると同時にインプットでもある。ブログを書くこと・ブログ記事をまとめることで、自分自身の思考が言語化されていく。いままで漫然と考えていたことを2000〜4000字程度のブログ記事にまとめあげるだけでも、自分の思考内容は案外整理されて、デフラグをやっているかのようだ。ときにはブログ記

    ブログを更新するほど、思考が豊かになっていく――インプット手段としてのブログについて - シロクマの屑籠