2016年5月12日のブックマーク (2件)

  • グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) @gendai_biz

    社員の生産性を極限まで高めるには、どうすればいいのか――米グーグルが2012年に開始した労働改革プロジェクトの全貌が明らかになった。 社員同士のコミュニケーションを中心に、その仕事ぶりを徹底的に観察するワーク・モニタリングは、果たして功を奏したのだろうか? ●"What Google Learned From Its Quest to Build the Perfect Team" The New York Times, FEB. 25, 2016 プロジェクト・アリストテレスとは 上の記事によれば、米グーグル(持ち株会社に移行後の正式社名は「アルファベット」)は2012年に生産性向上計画に着手した。 この計画は「プロジェクト・アリストテレス(Project Aristotle)」と呼ばれ、同社の「人員分析部(People Analytics Operation)」によって実施された。 グ

    グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) @gendai_biz
  • 闘いに勝つにはまず勢い――雰囲気作り

    孔子は「善く戦う者はこれを勢に求めて人に求めず」という言葉を残している。組織に勢いがあれば勝つことができる。 「グローバル時代を生き抜くスマートリーダー術」というテーマで、前回は「情報は与えた人のところに集まる――キュレーション」について話しました。今回は、雰囲気作りについて話します。 雰囲気の悪い組織が成果を残せるか あなたの組織では、全員が朝挨拶を交わし日頃から話をしているでしょうか。雰囲気はいいほうでしょうか。 社員が挨拶をせず、日々話をしないような雰囲気の悪い組織で成果が上がると思いますか。そのような組織で成果が上がることは非常にまれで、何かに挑戦しようという気持ちは生まれず、成長することもできないでしょう。 成果が上がる組織は雰囲気が良く、みんなが和気あいあいと話をしている組織です。ある調査によると、効果的なコミュニケーションをとっている組織は、同業他社よりも1.7倍成果を上げて

    闘いに勝つにはまず勢い――雰囲気作り