とあるRails 3を使っているたいやき用のCMSでDeviseを使ってOpenID認証をするようにしたので、そのやり方を紹介します。RubyはRuby 1.9.2 RC2も出ていますが、今回はRuby 1.9.1を使います。 Deviseとは DeviseはRackベースの認証システムです。バックエンドにWardenを利用しているため、Basic認証やOpenID、OAuthなど認証方法を切り替えることができます。 ただ、以下の説明を読んでみてもらってもわかる通り、動き出すまでにそこそこの作業が必要になります。機能は豊富なので、動き出したらカスタマイズしてアプリケーションの要求に合わせていくことができるでしょう。日本語での情報もあまりありませんが、探せばいくつかはあるので、試してみてはいかがでしょうか。 とはいえ、今回はDeviseのデフォルトの認証方法ではなく、OpenIDでのみ認証す
注意 現在ObjectiveResourceは iOS4.0 に対応できてないようです。 詳しくは こちら iPhoneはゲームのようにiPhoneだけで完結するアプリもありますが、たいていのアプリはサーバーと連携することで大きな可能性を得る事ができると思います。 その際にサーバー側のシステムとiPhone側のサーバーとの通信をどうするかは悩みどころですが、ObjectiveResource + Ruby on Rails を使うと本当に簡単にサーバー側と通信を行う事が出来ます。 サーバー側は Ruby on Rails ご存知のように、Ruby on Rails を使う事で高機能なWebサイトが短期間で構築できます。 例えば、上の画像のようなToDo を管理するようなWebアプリは 以下の様にコマンドを入力するだけで出来てしまいます。 % rails todo % cd todo % .
お名前.com VPS (CentOS 5.3) に Redmine + Subversion を導入をしたのでメモを書いておきます。不慣れなので1週間以上かかってしまいました。参考にさせていただいたサイトの作者には深く感謝いたします...Subversion のインストール 概ね次のサイトの指示に従った。 VMwareFusion/CentOS5/15.Apache+SubversionインストールCentOS4/CentOS5 - subversionの導入 最初 yum を導入しようとすると、rpm から 「ファイル ... (パッケージ .... から) は、パッケージ ... からのファイルと競合しています。」といった警告が出たので、yum を使わずに subversion を make しようとしたが、コンパイルエラーが出て行き詰ったため、強制的に(rpm --force オプ
この文書は内容が古くなっています。 インストール ページで新しい文書を探してください。 要約 Redmine等のRuby on Railsアプリケーションを"Phusion Passenger(mod_rails for Apache)":http://www.modrails.com/ を利用してApache上で稼働させる手順を説明します。 運用の簡素化、複数インスタンスを並列稼働させることによるレスポンスの改善が期待できます。 インストールの流れは次の通り。 gem install passenger passenger-install-apache2-module httpd.confの変更 Phusion Passengerとは Railsアプリケーションを実行するためのApacheモジュールです。 特徴 Apache単独でRailsアプリケーションを実行可能です。Apacheのモ
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