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  • ゴルフカートが公道を自動走行 新交通システム、社会実験中 | 乗りものニュース

    ある自治体で、路面電車のような新しい交通システムの社会実験が行われています。車両として使われているのは、ゴルフ場の電動カートです。公道での自動走行も行われています。 レールの代わりに地中の磁力線 決まったルートで自動走行 高齢者などの「交通弱者」や観光客などの移動手段確保を目的に、各地で新たな移動手段が検討されています。たとえば名古屋市は2017年1月に、名古屋駅を起点としてLRT(路面電車)とBRT(バス高速輸送システム)を組み合わせたシステムを導入すると発表。自動走行技術などを活用した次世代交通システムの開発も、国の主導で行われています。 そうしたなか、石川県輪島市では中心市街地の交通手段として、ヤマハ発動機が協力してゴルフ場の電動カートをベースにしたシステム「エコカート」の社会実験が行われています。 輪島市が社会実験を行っている「エコカート」。ゴルフ場の電動カートをベースにしたもの(

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  • 空自機フレアに「脅し」は無理? 中国「妨害弾」主張が苦しいワケ | 乗りものニュース

    2016年12月10日、中国国防部は航空自衛隊の対領空侵犯措置について、「妨害弾」により安全が脅かされたと発表しました。しかしこれには大きな矛盾があります。そもそも「妨害弾=フレア」とは、どのようなものなのでしょうか。 空自機、対領空侵犯措置にて「妨害弾」射出か 2016年12月10日(土)、中国国防部は「中国空軍航空機が、宮古海峡空域を経て西太平洋における定例の遠海訓練に赴いたところ、日自衛隊が2機のF-15戦闘機を出動させ、中国側航空機に対し、近距離での妨害を行うとともに妨害弾を発射し中国側航空機と人員の安全を脅かした」(防衛省報道資料より)と発表しました。 これに対して防衛省は翌12月11日(日)、空自F-15戦闘機は中国軍用機に対し、状況の確認と行動の監視を、国際法および自衛隊法に基づく厳格な手続きに従って行ったものであり、「中国軍用機に対し、近距離で妨害を行った事実はなく、妨害

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  • 新幹線も便利に 建設中の神奈川東部方面線、その効果 しかし抱える課題 | 乗りものニュース

    建設が進められている神奈川東部方面線。その開業で、東京~神奈川間の交通状況が大きく変わる可能性がありますが、2016年8月、開業が延期される見通しであることが明らかに。何が課題で、いまそこはどうなっているのでしょうか。 関東で唯一だった大手私鉄が 日で「大手私鉄」と呼ばれる16社のうち、関東を走るのは9社。そのなかで、列車が東京都中心部に直通していないのは、横浜駅をターミナルとし神奈川県内に35.9kmの旅客線を持つ相模鉄道(相鉄)だけです。 しかし近い将来、状況が変わります。現在、横浜市内で「神奈川東部方面線」の建設が進行中。それを経由し相鉄とJR東日、東急電鉄が直通運転を行い、相鉄沿線と新宿、渋谷、目黒方面が乗り換え無しで直結される予定だからです。 建設中の神奈川東部方面線。写真は開削工法の西谷駅付近と、シールド工法の横浜羽沢方面トンネルの接続部(2016年12月4日、恵 知仁撮影

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  • いよいよ今月デビュー 大阪環状線の新たな顔「323系」、試乗会の感想は?

    初の大阪環状線・JRゆめ咲線専用車両である323系電車。2016年12月末のデビューを前にその試乗会が行われ、大勢の一般参加者がいち早くその「魅力」を体感しました。「先輩後輩」並びも実現しています。 12倍の「難関」 JR西日が2016年12月3日(土)、大阪環状線の新型車両323系電車の試乗会を吹田総合車両所森之宮支所(大阪市城東区)にて実施。参加者たちは真新しい車両に乗車し、その乗り心地を確かめる、記念撮影するなどして楽しみました。 左側の2編成が大阪環状線の新型車両323系。右側の2編成が、いま同線で使用されている103系電車(2016年12月3日、伊原 薫撮影)。 この試乗会は事前申込制で行なわれ、1000人の定員に対し1万2000人以上の応募があったとのこと。新車に対する注目の高さがうかがえます。 約12倍の“難関”をくぐり抜けた参加者は、森之宮支所の留置線に止められた試乗車両

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