喉元過ぎて熱さを忘れた「保育園待機児童問題」について再考してみる #taikijidou0challenge 2016/1/28 Life 両親共働きという時代 ぼくらが子どもの頃、働くお母さんは、ごく少数だった。時はまさに「高度成長期」。お父さんが会社で働き、お母さんは家で家事、育児を担当する、そんな時代だった。 高度成長期からバブル期を経て、日本は低成長時代に移る。いわゆる「バブルの崩壊」だ。 長く働けば給料が上がる時代から、会社の倒産が相次ぎ、会社が存続しても給料が安く抑えられたり、「リストラ」といって、子会社に出向させられたり、退職を迫られたりする時代になった。 今でもその時代は続いている。 政府の経済政策によって、日本全体の経済は上向きと言われているが、実質、庶民にはその恩恵は回ってきていない。 この時代、お父さんだけの給料では生活できない、お母さんも働かなければ、ということで、
保育園に入れない私は田舎住まいなので、選ばなければ保育園に入れる環境でした。 また、1人息子は保育園ではなく幼稚園へ入れたので、対岸の火事と言いますか・・・待機児童について詳しく知りませんでしたし、知ろうとも思いませんでした。 待機児童ゼロ 待機児童ゼロだからといって、「いつでも保育園へ入れる」ということではないそうです。 そこには行政のカラクリがあって、 とりあえず仮で無認可保育園に入れたならカウントしない育休中の人はカウントしないなどのズルい数え方をしているんだそう。 育休中の人だって保育園を探しているし、とりあえず無認可保育園に入っているけど転園を望んでいる人も多いでしょう。 だから、いざ保育園を探そうとしても見つからない地域があるそうです。 そもそも、育休中や、仕事を探している段階で、保育園を確保できないなんておかしいじゃないですか? 「やっと仕事が見つかった!面接受かった!来月か
2016 - 01 - 27 待機児童を解消するためのアイデアを考えてみた!#taikijidou0challenge 子育て 考え方 生活 list Tweet photo by Kenny Teo (zoompict) 仕事をする母が子供を保育所に預けれないのは大変です。毎日が整っていないと安心して働けないよね。子育てだってアップアップになっちゃうよね。 我が家では私が正社員で働いていたこと、子供が生まれた時期が早かったので役所への届け出が早かったこと幸いして二人とも第一希望の保育所へ入所しています。 でも、これが1月や2月、3月では第一希望に入所できなかっただろうし、入所も出来ず仕事も辞めていたかもしれません。 いや、私なら無理をしてベビーシッターを雇って経済的に追い詰められていたかも(^^; 冗談抜きで何度かはベビーシッターを利用していました。 仕事、休めません!! 絶対に休めない
3人3ヵ所、きょうだいバラバラ保育園 うちの子どもたちは3人3ヶ所みんな別々の園に通っていました。 乳幼児3人3ヶ所送迎、あまりにも大変過ぎて記憶もほとんど残っていないくらいなのですが、当時の日記を読み返し思い出しながら書いていきたいと思います。 保育園の申し込みは出産後すぐ!! 長女妊娠を期に仕事を退職。 ですが私の強い希望でこれからも働きたいこともあり長女出産と同時に保育園申し込みました。 ですが、一年待っても入園は出来ず当時は近くの実家に長女を預けつつ働いていました。 そして2年後息子妊娠→出産。 また産後すぐ息子も保育園申し込むもすぐには入れず。 長女3歳、息子1歳。 保育園に入れそうもなく、会社内託児所のあるヤクルトで働くことにしました。 ☆保育園の入園申し込みは引き続き継続しています。 長女保育園申し込みから5年。 5歳の学年になるもまだ保育園には入れず。 仕方ないので公立の幼
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