バフェット太郎です。 日本経済新聞の一面に『日本勢 国際M&Aの主役』との記事。この記事を読むと日本株の魅力の無さがわかります。 調査会社ディールロジックによれば、18年1~6月までの日米欧企業による海外M&Aの規模は合計で3816億ドルにものぼり、そのうち1122億ドル(全体の29%)を日本企業が占めているとのこと。 【日米欧企業による海外M&Aシェア】 18年1~6月は武田薬品工業による愛バイオ医薬品大手シャイアー(8兆2000億円)の買収額がシェアを押し上げました。 また、これまでの日本企業による大型M&Aの事例を挙げると、07年JTによる英タバコ大手ガラハー(2兆3000億円)の買収や12年ソフトバンクによる米通信大手スプリント(1兆8000億円)の買収。さらに14年のサントリーホールディングスによるバーボン・ウイスキー大手のビーム社(1兆6000億円)の買収だったり、16年のソフ
![日本の大型株がオワコンである理由 : バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/65dfba57bc352356032fab2cb45336f2d6230033/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fbuffett_taro%2Fimgs%2F8%2F8%2F8842129f-s.png)