2018年7月22日のブックマーク (2件)

  • 日本の大型株がオワコンである理由 : バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】

    バフェット太郎です。 日経済新聞の一面に『日勢 国際M&Aの主役』との記事。この記事を読むと日株の魅力の無さがわかります。 調査会社ディールロジックによれば、18年1~6月までの日米欧企業による海外M&Aの規模は合計で3816億ドルにものぼり、そのうち1122億ドル(全体の29%)を日企業が占めているとのこと。 【日米欧企業による海外M&Aシェア】 18年1~6月は武田薬品工業による愛バイオ医薬品大手シャイアー(8兆2000億円)の買収額がシェアを押し上げました。 また、これまでの日企業による大型M&Aの事例を挙げると、07年JTによる英タバコ大手ガラハー(2兆3000億円)の買収や12年ソフトバンクによる米通信大手スプリント(1兆8000億円)の買収。さらに14年のサントリーホールディングスによるバーボン・ウイスキー大手のビーム社(1兆6000億円)の買収だったり、16年のソフ

    日本の大型株がオワコンである理由 : バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】
    harappa5
    harappa5 2018/07/22
    買収価格が割高なのは当然で、それは「のれん」が上乗せされてるから。それでも、M&Aをやるのは、買収価格以上のシナジー効果があるからだよ。そんな常識も知らず、「オワコン」って、あまりにも無知すぎるだろ
  • 日本でロボアドが広がらないのはサービスの問題では? - 銀行員のための教科書

    ロボット・アドバイザー(通称ロボアド)というサービスをお聞きになったことはあるでしょうか。 簡単に言えば、AIもしくはプログラムが個人投資家に投資運用を指南するサービスです。 このロボアドは米国では相応の人気があるようですが、日では期待通りには拡大していないようです。 今回は、このロボアドがなぜ拡大しないのかについて簡単に考察します。 報道内容 年代別の平均貯蓄額 年代別NISAの状況 個人型確定拠出年金の状況 所見 報道内容 全体像を把握するには新聞記事が良いと思います。 以下で日経新聞の記事を抜粋・引用します。 ロボアドに成長の壁 資産1400億円で伸び悩み 2018/07/19 日経新聞 米国発の新しい金融サービス「ロボット・アドバイザー(ロボアド)」をご存じだろうか。コンピューターのプログラムが個人投資家に資産運用を指南するもので、日では過去2、3年でウェルスナビ(東京・渋谷)

    日本でロボアドが広がらないのはサービスの問題では? - 銀行員のための教科書
    harappa5
    harappa5 2018/07/22
    idecoやnisaで販売するインデックスファンドの手数料が0,1%~0,2%で、ロボアドの手数料が1%である事を単純比較すると、手数料の高さが問題