タグ

本と思考のヒントに関するharashin1008のブックマーク (16)

  • 文章力とは、この世を生きる力である

    これまで読んできた文章術の中で、トップクラスに入る良書です。書を読めば、細かいテクニックは抜きにして「人に読んでもらうに値する文章」を書くためのコツを知ることができます。 誰も教えてくれない人を動かす文章術 音を言うと、書は紹介したくなかった。ライバルが増えてしまうから(笑) 凡庸さは恥 文章においては、凡庸さは恥です。結果としての凡庸さはある程度しかたがないとしても、せめて「凡庸さは恥」だということを肝に銘じておきたい。実は、このことを知ってもらうことこそ、私が書を書くにあたっての、隠されたテーマなのです。 脳天をガツンと叩かれたような感覚でした。私は以前から「万民に受ける記事=誰にも読まれない記事」という持論を持っていたので、勇気をもらえました。 「どっちも大事」みたいな理想論をアップしていたら、まったく見向きもされなかったと思います。「それができれば苦労はしない」的なコメ

    文章力とは、この世を生きる力である
  • 消えていく本屋

    消えていく屋 2000年に全国で21922店あった書店は一貫して減少し、10年には約29%減の15519店となった。 最も減少率が高かったのは和歌山県で、257店から137店へと約47%も減少。 次いで山口県、佐賀県が約38%減少した。 出版市場が2兆円割れし、縮小が続く中、各地で書店が消えている。 ・ 近所にあった個人経営の屋さんも無くなってた。 あそこだけはつぶれないと思ってたのに。 品揃えはお世辞にもいいよ言えなかったけど。 ・ これも仕方ないんだよなあ・・・。 ネットで買えないような希少や専門書を扱う屋は逆に今繁盛してるし。 ・ 近くに学校がないとやっていけない。 教科書販売でやっていくしかない。 あと、図書館は民業圧迫。 ・ ブックオフの立ち読みに抗議しろよ! ・ 屋さんはネットの影響受けまくりですね、 ・ 昔ながらの小さな屋は殿様商売だ

  • 意外と知られてない、自分を飛躍的に成長させる読書テクニック - 分裂勘違い君劇場

    間違った方法でいくらハードトレーニングをしても、スポーツ選手としての成長はないように、 間違った方法で何千冊読書しても、思考も見識も洞察もたいして深まらない。 最小の努力で最大の筋力を得られる筋力トレーニングがあるのと同じように、 最小の努力で最大の見識を得られる読書スタイルというものがある。 実際、たくさんを読んでいるのに空回りばかりしている人はよくいるし、 ほんの数冊のを読んだだけで、驚くべき成長をする人もいる。 その違いは、具体的にはどこにあるのだろうか? よく「文章の論理構造の理解が一番大切だ」と言う人がいるが、文章の種類によっては、この固定観念が癌になる。 論理構造の理解は確かに必要なのだが、それを優先して文章を読解しようとすると空回りして不毛な誤読をして、結局、一番肝心な部分が分からないままになってしまうことが多い。 最優先でやるべきは、作者や登場人物の情動回路を自分の脳内

    意外と知られてない、自分を飛躍的に成長させる読書テクニック - 分裂勘違い君劇場
  • 図書館で借りたい本が「数百人待ち」の状況について - エキサイトニュース

    世の中には「一応読んでおこうと思うけど、買いたくはない」というが、けっこうある。 そんなとき、「図書館で借りる」「ブックオフなどで探す」という人は多いと思うが、これが人気作家の新刊ともなると、図書館で100人以上待ちの事態にガックリ……というのも、また多いパターンだ。 実際、自分などはちょこちょこ図書館に行くにもかかわらず、2~3年間ずっと待ち続けているがある。 「買えば良いのに」という人もいるだろう。でも、「買いたい」はやっぱり別であり、そのうちに「読まなくても良い」になってしまうこともある。 ところで、図書館で何百人、何十人待ちになるを見るたび、不思議に思うのは、「一番乗りで借りるのはどんな人なのか」「ベストセラーのは何冊くらい入れているのか」ということ。 そこで、一例として、ある区立図書館に、爆発的ヒットを続ける村上春樹の新作小説『1Q84』(新潮社)について聞いてみると

    図書館で借りたい本が「数百人待ち」の状況について - エキサイトニュース
  • これで百戦危うからず? - 書評 - さあ、才能に目覚めよう : 404 Blog Not Found

    2008年07月06日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering これで百戦危うからず? - 書評 - さあ、才能に目覚めよう 勝間和代様より献御礼。 さあ、才能に目覚めよう Marcus Buckingham / Donald Clifton 田口俊樹訳 [原著:Now, Discover Your Strength] まず最初にお断り。書を入手したら、まずカバーを開いて裏に印刷されているコードを使って Clifton StrengthsFinder 2.0 -- What makes you stand out? Clifton StrengthsFinder(日語版トップ) にアクセスして、そこのテストを受けること。メインディッシュはそちらで書はデザート。このアクセスコードはユニークなので、書は新品でないと意味がない(商売うまいなあ)。逆でもよい

    これで百戦危うからず? - 書評 - さあ、才能に目覚めよう : 404 Blog Not Found
  • 誰が誰をリードするのか - 書評 - リーダーになる : 404 Blog Not Found

    2008年07月04日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 誰が誰をリードするのか - 書評 - リーダーになる 訳者および出版社より献御礼。 リーダーになる Warren Bennis / 伊東奈美子 [原著:On Becoming a Leader] お恥ずかしいことに、私としては珍しく書はしばらく「積読」状態になっていた。単に他の荷物にまぎれていたというのがその理由だが、それがむしろよいタイミングであったように思う。私がこれを読んだのは、「404 Blog Not Found:とっとと世の中を動かすたった1つの心がけ+3つの理由」を書いた直後のことなのだから。よい答え合わせになった。 書「リーダーになる」は、「リーダーとはどのような存在であるかを」、出版当時--1988年および2003年のアメリカ人に向けて書いたものであるが、しかし書に登場するリーダーたちは、当時のアメ

    誰が誰をリードするのか - 書評 - リーダーになる : 404 Blog Not Found
  • たのしんで、はたらくために「はたらきたい。」

    すべての「はたらきたい人」にオススメ。 「ほぼ日の就職論」という触れ込みだが、就職活動している人にとどまらない。「はたらくこと」の根っこまで掘り下げて、「ほらっ」て見せてくれる。糸井重里がいうには、 「はたらくこと」って、どういうことなのか。 それについての自分なりの答えは「大切にしてきたもの」を考えることで、見えてくるのではないだろうか。 仮に、就職活動をうまくやるための「すぐ効く処方箋」のようなものを求めて読むと、完全に肩透かしを喰らう。いっぽうで、漫然と働いていながら「はたらくこと」について何らかのヒントが欲しかった人にとっては、読んでよかったな、と思える一冊になるだろう。 企業の人事担当や、キャリアマネジメントの研究者など、いわゆる「就職のプロ」の話から、漫画家(しりあがり寿)やミュージシャン(ピエール瀧)など就職していない人たちにとっての「はたらくこと」、さらには「矢沢永吉」の中

    たのしんで、はたらくために「はたらきたい。」
  • 404 Blog Not Found:これぞ真打ち - 書評 - ラクをしないと成果は出ない

    2010年02月05日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art これぞ真打ち - 書評 - ラクをしないと成果は出ない 初出2008.05.26; 2010.02.05 文庫化のため更新 ぎゃあ、 マインドマップ的読書感想文に先を越されてる。Amazonも即日在庫が切れてるし。だが書く。著者から直接購入するルートもあるのだし。 ラクをしないと成果は出ない 日垣隆 弾言する。 自己啓発書なるものを買ったことがなかった方、あなたはラッキーです。書一冊あればいいのですから。 自己啓発書を、まるで新しいダイエットを試すように買って読んでは「結局役に立たなかった」とお嘆きの方、その旅も書でおしまいです。 そして自己啓発書の著者の方、書の上梓に構想から二年かかったことに感謝しましょう。その間この世界は切り取り放題だったのですから。 書「ラクをしないと成果は出ない」は、日垣流GTDであり、ワー

    404 Blog Not Found:これぞ真打ち - 書評 - ラクをしないと成果は出ない
  • 活字離れに終止符を打つ、楽しく本を読むための7つの方法

    若者の活字離れがささやかれていますが、楽しくを読むための7つの方法が記載されているサイトがあるので紹介します。 基スタンスは「肩肘張らずに気楽にを読んでみよう」という事ですが、具体的にどのようなことなのか見ていきましょう 詳細は以下より。7 Pleasurable Ways to Improve Your Reading Ability | PickTheBrain | Smarter Self Improvement 1.まず自分の興味のあるを読んでみる。 を読む動機づけになり、読み切る事の達成感を体感することによって先につながる。 2.自分の読解力にあったか少し難しめのを読む 辞書などで調べた用語は忘れやすい為、難しいは避けるのがよい。また気軽に読み切る事で達成感を覚え、読書を習慣づける事ができる。 3.徹底的に読み込むこと。また同じ著者のや似たようなジャンルのも読

    活字離れに終止符を打つ、楽しく本を読むための7つの方法
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -マッチ箱の脳(WEB)篇

    「マッチ箱の脳」という森川くんが書いたは、 その世界で、かなりの評判を呼んでいます。 まだ、売り出されてまもないこのを、 森川君、WEB用に再編集して、 「ほぼ日」に連載してくれることになりました。 なんとふとっぱらで、骨惜しみしない男なのでしょう?! ◆気前がいいだけじゃ生きられない。 ただのケチでは生きている資格がない。 謹んで、感謝の意をこめて、上記のことばを 森川くんにささげさせていただきます。

  • マニャーナの法則 - teruyastarはかく語りき

    ■5分で読むビジネス書:『マニャーナの法則』──今日ではなく「明日やる」ことにする - ITmedia Biz.ID これはちょっと目から鱗の法則でした。 「今日ではなく明日やることにする」 これで仕事がきちんと終わるかもしれません。 概要は、その日発生するであろう割り込み仕事をすべて明日にまわし 今日は今日やる予定だった仕事を全部終わらすことです。 割り込みが発生しなければ予定を守れる。 日常的に発生する割り込み仕事は、 当に大事な割り込みかどうかよく考えて欲しい。 とあります。 遅れる仕事というのは、たいてい割り込みの仕事が入って 優先順位がごちゃごちゃになってきます。 しかし、そのどれもが大事でおろそかにするわけにはいかなく カンタンに終わりそうなのがどんどん割り込んではつもってきておかしくなってきます。 ですが、仕事というものには終わりがなく、 何かを片付けると、それに関する

  • ダメ人間のための、やりたくないことをがんばらずにやるコツ : ロケスタ社長日記

    前回のエントリである 「新人におくる、怠惰な社会人になるための7の方法」 のコメント欄にレスをしたら 文字が多すぎるとはじかれたのでエントリで書いてみます。 以下、コメント欄から引用 やる気、意思、気合、どれでも同じことだと思うです。 できない人は 「できないでいること」を改善するために 気合等でなく、 「何かをすること、あるいはしないこと」で改善しようとしても、 その「何かをすること」をしたくない、できないのです。 つまり、「夜早く寝る」ができないということです。 まあ、ダメ人間の典型といえばそれまでですが。 (中略) 仕組み化しても、その仕組みをやりたくないというので困ってます。 >その「何かをすること」をしたくない、できないのです。 ああ、ちょっとわかるなあ。控えめにいっても僕はかなりダメな人間で、やらなければいけないことをやれない子なのです。 とい

  • ザ・シークレットをやっても願いがかなわない人のための、本当の実践の仕方。 - teruyastarはかく語りき

    ザ・シークレットロンダ・バーン 山川 紘矢 山川 亜希子 おすすめ平均 引き寄せの法則 引き寄せ系では一番 幸せと思ったら幸せになる的な内容 もっと内面的な豊かさを探すための、指南書かと思っていた方には、失望かも。 将来の計画を立てる時に Amazonで詳しく見る by G-Tools このね。 最近発売された、スピリチュアル系というか 成功哲学の。 僕は前にもナポレオン・ヒルとか、 原因と結果の法則とか、 マーフィーの法則とか、 読んでは理解しつつも実践できないという典型的なアレでしたw 初めて成功哲学を読んだのは中2の夏。。 結構興奮して、読むたびモチベーションが高まったものです^^ しかし読んでもずっと違和感が残ってたのです。 「成功のイメージを続けて、努力しなきゃ!、頑張らなきゃ!」 イメージしてもどこか心労がついてまわり、 もちろん成功なんぞするわけありません。 ザ・シーク

  • 3日坊主で終わらないセルフコントロール - あるSEとゲーマーの四方山話

    石井 裕之 おすすめ平均 さすが催眠療法士 自分を変えるためのヒント集 平凡です。 素晴らしいだが、最後に不満が・・・ 単なる成功ではない。 Amazonで詳しく見る by G-Tools <てるやん> 昨日ウォーキングがてら、ツタヤで取ったがこれ。 立ち読みで全部読んでしまって、その後買っちゃいました。 全部読んだ上で買ってしまうというのは自分にとってよほどのことです。 たくさんのを読んできましたが、これがNo1といってもいい! このブログでのいろんなセルフコントロールTipsが 「そういうことなんだと思う」 で書いてる自分もどこか半信半疑なところありましたが、 その全ては確信に変わり、足りないピースを全て埋めてくれました。 ブログ始める前が脳の2%ぐらいしか使ってなくて、 ブログ続けていくうちに3%、5%とリミットを徐々に外してきて、 これでいっきに50%近い能力が開放された感

  • ココロにガソリンを「ビジョナリー・ピープル」

    偽装された「成功」を、ずっと追いかけていたことに気づかされた。そして、エネルギー充填120%できた。やまざきさん、オススメありがとうございます! まず、自分が恥ずかしい。「カネ」や「名声」、「地位」など、世間の通りの良い"SUCCESS"を「わたしの目標」にすり替え、手帳に書き付け悦に入っていた。ベストセラーの成功をマネすれば「成功」できると信じていた。そもそも「成功とは何か」を気で考えていなかったことが情けない。 その上で、自身と向き合うことができた。ビジョナリー・ピープルの「意義」「思考スタイル」「行動スタイル」と照らし合わせながら、わたしはどうなのか? をくり返し内省することができた。 ■ 書の「まとめ」 書を「まとめ」るのは簡単だ。世間一般の「成功」を捨て、改めて「成功」を問い直す。自分自身で成功を定義し、最低20年以上その分野で永続的に影響を与えている人を「ビジョナリーな

    ココロにガソリンを「ビジョナリー・ピープル」
  • イノベーションの神話10

    見えてる穴に落ちていたことに気づかされる一冊。 革新的なアイディアは、どこからか「ふってくる」と考えている人は、けっこういる。わたしもその一人で、アイディア出しの手法・ツールを準備すれば、あとはインスピレーションの女神が降りてくるのを待つだけと考えていた…そして、今も待ちつづけている。 あるいは、天才肌のカリスマが全く新しいアイディアで世界を変えてしまうことを、「イノベーション」だと考えている人は、かなりいる。わたしもそう思ってた、iPod の「新しさは」ジョブズだから生まれたんだと、ね。 書を読んで、わたしの思い込みは粉砕された。もちろん、エジソンが電球を発明したわけじゃないことや、Google の最初のアイディアはYahooで却下されてたことは知っていた。が、知っていたにもかかわらず、わかっていなかった。著者はそれを、イノベーションの神話と呼ぶ。そして、 イノベーションにまつわる神話

    イノベーションの神話10
  • 1