前回のクレマチスを買った時、店の中でもうひとつ目を引いた花がありました。 淡い紫色の大輪のアスターです。 アスターは和名で言うところのエゾギクで、以前このブログでも取り上げたことがあります。 過去記事のアスターもそうですが、アスターというと花径が3~4cmの小輪のキクのイメージがありました。 それに対して今回のものは花径が8~9cmくらい。 さらに花弁の雰囲気もだいぶ違うので、この花を見たときアスターとは分かりませんでした。 でも店のご主人の話によると、昔のアスターは大輪で、その後小輪が多く出回るようになって、今また大輪が流通するようになったそうです。 ずっと同じ形だと飽きられてしまうし、花のタイプもいろいろ流行があるんでしょうね。 ちなみにこのアスターはシャギーというシリーズ物の一つで、シャギーディープブルーと呼ばれるものです。 花弁の形状が本当にシャギーって感じ !(^^)! さてこの