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ブックマーク / toyokeizai.net (3)

  • 世界で戦える企業・人材になる修行法とは?

    ――だから映画を買うこともある。 森:だけど何がエンターテインメントかは、それこそローカルによって違う。だからローカルとコアの間を行ったり来たりが自由にできるのが理想的なグローバル企業だとすれば、それは日的なグローバル企業かもしれないですね。というのもP&Gとかインテルとか、いわゆるグローバル企業と言われている会社は、同じテンプレートを世界中に当てはめても通用している気がする。でも日的なグローバル企業は、日のやり方を「はい」と差し出しても、「いらないよ」と言われかねない。 瀧アメリカという国自体、そもそも普遍国家みたいなところがあります。中学の頃にアメリカのマーケティングの教科書を読んだら、必ず、セグメンテーションという概念が必ず出てくる。かつての日はわりと均一的で、テレビでドカッと宣伝すれば売れたから、僕はそんなにたくさんセグメントがあるとは意識できなかった。 でもアメリカ

    世界で戦える企業・人材になる修行法とは?
    hard_boiled06
    hard_boiled06 2014/09/23
    瀧本:アメリカという国自体、そもそも普遍国家みたいなところがあります。中学の頃にアメリカのマーケティングの教科書を読んだら、必ず、セグメンテーションという概念が必ず出てくる。かつての日本はわりと均一的
  • 世界で戦える企業・人材になる修行法とは?

    ――おふたりに聞きたいのですが、今、「グローバル人材」などの言葉が、すごく軽薄に使われていますが、当のグローバル企業とかグローバル人材とは何だと思いますか。 森:僕はグローバル人材って、何があっても、自分でいられる人のことだと思います。つまり相手がアメリカ人でもフランス人でもイギリス人でも日人でも同じという感覚を自分の中に持っている。われわれはどうしても同質意識が強いので、そこから外れた人に会うと身構えてしまう。でもだんだん経験を積んでいくと、ある程度、慣れた分野の人とは付き合える。それから特定の外国人とは付き合えるようになる。さらにいくと、初めての人でも同じように付き合える。あるいは文化がまったく違っても、議論もできるし、結論を導けるようになる。その段階でリーダーシップを取れる人が理想でしょうね。友達にはなれても、リーダーシップを取るというのは、また一歩先の話ですから。 瀧:僕は

    世界で戦える企業・人材になる修行法とは?
    hard_boiled06
    hard_boiled06 2014/09/23
    森本:僕はソニーの社長だった盛田昭夫さんとは、1回しか話をしたことがないんですよ。新入社員の頃、新入生から社長にインタビューするという企画に呼んでもらって、そのときちょっと口はばったい質問をしましてね
  • スタンフォードで学ぶ、修羅場の人間関係

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    スタンフォードで学ぶ、修羅場の人間関係
    hard_boiled06
    hard_boiled06 2013/10/20
    「こういう難しい局面では、最初、相手が快く思うことを先に言って、気持ちをほぐしてから、本題に入っていくのがいいと思っていました。ところが、 教授は、『結論から先に言いなさい、その後、相手の言い分を聞き
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