恒例の年間ベストSFガイドブックの最新版が、今年も発売になりました! 以下に「ベストSF2010」ランキングを発表いたします! [国内篇ベスト10] 第1位 『華竜の宮』 上田早夕里/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション 第2位 『どろんころんど』 北野勇作/福音館書店・ボクラノSF 第3位 『クォンタム・ファミリーズ』 東 浩紀/新潮社 第4位 『日本SF精神史』 長山靖生/河出ブックス 第5位 『去年はいい年になるだろう』 山本 弘/PHP研究所 第6位 『後藤さんのこと』 円城 塔/早川書房・想像力の文学 第7位 『歪み真珠』 山尾悠子/国書刊行会 第8位 《ゼロ年代日本SFベスト集成》 (『〈S〉ぼくの、マシン』『〈F〉逃げゆく物語の話』) 大森 望=編/創元SF文庫 第9位 『NOVA2』 大森 望=編/河出文庫 第10位 『天冥の標2 救世群』 小川一水/
私はこれまで数えきれないほどの投資関連本を読んできました。 最近ではあまりこのジャンルの本を読まなくなりましたが、それはすでに十分な知識を多くのすぐれた書籍で吸収したと思っているからです。 そこで、個人的に、投資や資産運用を行う人にこれだけは読んでおいてほしいと思うオススメの本をいくつか紹介いたします。 ■ 新 賢明なる投資家(ベンジャミン・グレアム ジェイソン・ツバイク) [レビュー] ウォーレン・バフェットの師匠ベンジャミン・グレアムが著した古典的名著。 投資家が心がけるべきことやさまざまな基礎的な投資手法を紹介している。本書をバリュー投資の手法のみを紹介したものであると捉えてほしくない。著者の意図するところはもっと大きい。 ■ マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール(マックス・ギュンター) 本書は「スイスの銀行界や投機筋の仲間うちで暗黙のうちに了解され
石川県生まれ。1896(明治29)年に金沢の第四高等学校講師、次いで教授となった。1911年(明治44)に発表した「善の研究」で、その西洋哲学と充分比肩しうる独創性で日本の思想界に衝撃を与える。その後も西田は「善の研究」の〈純粋経験〉の立場に長年にわたり厳しい批判を重ね、ついに〈場所の論理〉に到達する。その後、マルクス主義の台頭を睨みつつ〈歴史的現実世界〉の問題と取り組み、〈場所〉を〈弁証法的世界〉として具体化し、〈絶対矛盾的自己同一的世界の自己限定〉として〈歴史的実在〉の世界をとらえる立場を展開した。 近年になって脱構築の流れに乗って世界的な再評価が進んでいる哲学家の一人である。(nns) 「西田幾多郎」
twitter アカウント集 Wiki 分野別のtwitterアカウント集です。運営は藤沢烈(http://twitter.com/retz) トップページページ一覧メンバー編集 日本経済に関する推薦日本語図書50冊 最終更新:ID:PRNIa+WRjw 2011年01月26日(水) 04:20:30履歴 Tweet ・ドイツのある図書館に、日本経済に関する専門から入門まで50冊(!)の日本語の本を推薦しなければなりません。あなたのお薦め教えて下さい。 ・日本の経済に関する本、つまり日本の経済人、企業人、企業に関する本も含まれると思います。読者対象は学生で、1 日本の経済についての知識が無い学生のための入門書 2 日本の経済に関する知識がすでにある学生のための専門書 3 大まかな日本経済の歴史が書かれている入門書とのことです。 (発起人・琴坂将広( @kotosaka ) 協力・藤沢烈(
本, お題とりあえず、2010年に間に合ったものから先に公開。学部ごとに並べてみると、特色出ておもしろいんじゃないかなと思ったんですが、見てみると意外に学問分野と関係なかったりするので、前回の告知エントリと同じ順番で紹介。最後にMVB:Most Valuable Bookを発表!!? @yusuke888総集編:今年の3冊 (+番外編) - とある法学部生の見解『自由からの逃走』は相当押してるよね、のんちゃん。この中だと樋口先生の著書に惹かれるな。番外編に載っている阿部勤也『自分の中に歴史を読む』を読んだら、ぜひ次は『ハーメルンの笛吹き男』に移ってほしい。 @ttokumasa上半期編:2010年夏の3冊・リーダーとは? - tokumasatのブログ下半期編:(すべりこみ)2010年の本 - tokumasatのブログ柳井本は読んだなぁ、と思いきやheitarosatoから借りたって書い
今年の研究スケジュールも終わり年末気分に浸っているところで、今年読んで面白かった本を紹介して2010年を締めたいと思います。 研究以外で読んで個人的に視野が広がったものを中心に。 ちなみにちゃっかりへーたろー君(@heitarosato)の「今年読んだ本でオススメの◯◯冊」企画にも参加してます。大学生の有志で2010年読んだオススメ本を紹介してるので是非見てみて下さい。 では。 Beverly Hills@Los Angeles 目次) ・星の王子さま ・ヤバイ経済学 ・ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること ・フェルマーの最終定理 星の王子さま 新訳 星の王子さま (宝島社文庫) (2006/05) アントワーヌ・ド サン=テグジュペリ 商品詳細を見る 大人になってから読むとまた違う。心洗われました。 1時間位で読めるので、読んだことない人も是非。 ヤバい経済学 ヤバ
メモ。 順位 訳書名(邦訳が無い場合は英語書名) 著者名(アルファベット表記) 著者(カタカナ表記) 出版年…
⇒はてなブックマーク - 10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect ⇒10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect とかいいながら、けっこうこれらは私は10代で読んだな。背伸びしたいころであった。 プラトン『国家』 これは存外に面白い本なんだが、いろいろと手順みたいのが必要なんで、「プラトン入門 (ちくま新書): 竹田 青嗣」を先にきちんと読んでおいたほうがいい。 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 れいのサンデル先生というかコミュニタリアンで再評価されつつある。現代的な文脈でいうなら、サンデル先生の説明をきちんと理解するだけでよいと思うよ。 ⇒[書評]これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学(マイケル・サンデル): 極東ブログ ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 これ1
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