2018年6月10日のブックマーク (2件)

  • なぜ日本を愛さないといけないの?

    昔は「実の親を愛さない子供なんておかしい」っていう空気があったけど、“毒親”という言葉が出来て多くの人がそこから解放された気がする。いくら産んでくれた親でも愛せないことだってある、という当たり前のことがようやく世の中に浸透してきたように思う。 それと比べると、「生まれ育った国を愛さない人なんておかしい」という空気は依然としてかなり強いように思う。 なぜ日に生まれたからといって日を強く愛さないといけないんだろう。 自分は日の自然や便利さは好きだけど、国全体で見ると、特に政治や労働に関わる部分には酷い点も多くて、正直素直に日を愛しているなんて到底言えない。でも、今の日には「日人は日のことが好きなのが当然」という雰囲気をかなり感じる。右寄りの人はもちろん、割と普通の人と話していても、ナチュラルに「日は素晴らしいから日を好きなのは当然」という意識を持っているように思う。 「HIN

    なぜ日本を愛さないといけないの?
    hard_core
    hard_core 2018/06/10
    日本人が下手なんじゃなくて個人として下手なのでは?無論愛さない権利もあるが、口に出せないの事を世の中のせいにするのはいかがなものかなあ?
  • 「音楽がわからないやつは世の中のことがわからない」と僕は思う(柴 那典) @gendai_biz

    雑誌『WIRED』日版の編集長を約6年にわたってつとめてきた編集者、若林恵さん。 デジタルテクノロジーをテーマにしたメディアでありながら、その扱う対象はカルチャーやビジネスやライフスタイル全般に広がり、「死」や「ことば」や「アフリカ」など独自の切り口で社会と文化のあり方を切り取ってきた。 4月に刊行された初の著書『さよなら未来 エディターズ・クロニクル 2010-2017』は、そんな若林さんの文章をまとめた一冊。『WIRED』に掲載されたコラムや取材記事を中心に、音楽ジャーナリストとしての仕事や個人ブログの音楽評論なども収録されている。 書に一貫しているのは、さまざまな分野において「なぜそれがそうなっているのか」ということを根から問い直し、ときにシニカルに、ときに丹念に違和感を解きほぐしていくような筆致だ。 結果、テクノロジーを軸にしながらも、「未来」という言葉の常識やイメージにとら

    「音楽がわからないやつは世の中のことがわからない」と僕は思う(柴 那典) @gendai_biz
    hard_core
    hard_core 2018/06/10
    多分編集能力の問題?