体重50キロ台の高校生が筋トレに励み、1年半後にはまるで別人のようなマッスルボディーを手に入れた。さらに、ボディビルの全国大会で準優勝を飾った。そんな高校生ボディービルダーの斎藤昂成君(大阪・高槻高校3年)に、トレーニングの日々を聞いた。(文・中田宗孝 写真・本人提供)
<ICBMサルマトの発射実験の成功を受け、その攻撃力についてロシア国営テレビで実に楽しそうに議論していた専門家たち> ロシア国営テレビの番組で、ロシア人の出演者たちがアメリカへの核攻撃の可能性について議論しながら、こらえきれないといった様子で笑い声をあげる姿が放送された。そのやりとりは、4月20日に新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」の発射実験を行ったという、ロシア大統領ウラジーミル・プーチンの発表を受けたものだった。 【動画】核攻撃について議論しながら、こらえきれずに笑い声をあげてしまう専門家 報道によれば、ロシア軍は核弾頭が搭載できるサルマトを、ロシア北西部のプレセツクから発射し、約6000キロメートル離れた極東カムチャッカ半島の目標地点に着弾させた。プーチンはこれについて、待ちに待った武器だとし、「現代のいかなる迎撃ミサイルにも打ち勝てる」と述べた。 ロシア国営テレビのチ
〝亀田劇場〟とは何だったのか――。ボクシングの亀田三兄弟の長男で元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏(35)がインタビューに応じ、胸中を激白した。現在はプロボクシングジム「3150ファイトクラブ」の会長として競技の発展を目指しているが、現役時代はメンチ切りやタメ口で世間から集中砲火を浴びた。すっかり丸くなった今、当時の自分をどう見ているのか? 葛藤、誤解、確執…トラブル続きだった選手時代の舞台裏と今後を明かした。 【写真】亀田興毅氏が後悔した2007年の謝罪会見 ――やんちゃだった現役時代を振り返って 亀田興毅氏(以下、興毅)ギラギラしていましたね。たまにユーチューブで昔の映像を見ますが、勢いがあった。ああいうボクサーが今、現れてくれたら面白いなって思います。ただ、賛否両論はいっぱいあった。世間に根付いたイメージってなかなか変えられない。それで損したり、苦労したり、勉強にもなった。メディアコン
吉野家の伊東正明常務取締役企画本部長が早稲田大学で行った社会人セミナーでの不適切発言で解任されました。女性顧客を取り込むマーケティング施策について「生娘をシャブ漬け戦略」とネーミングしたことがSNSで拡散された件で、吉野家も「人権・ジェンダー問題の観点からとうてい許容することのできない」問題だとして迅速に処分に及んだものです。 【画像】思い出される男塾コラボでの炎上事件 外資系企業からマーケティングのプロとして鳴り物入りで移籍して、科学的な手法で吉野家の売り上げ増にも一定の貢献をしたプロ経営者が、最後は吉野家ブランドに致命的なダメージを与えて会社を去ったこの事件。世間的にはコンプライアンス(法令遵守や社会的規範・社会道徳、ステークホルダーの利益・要請に従うことなども含んだ概念)の問題だと捉えられていますが私はもう1つ別の重大事にフォーカスをあてるべきだと考えます。 ■プロ経営者の任命責任
JR恵比寿駅に設置されていたロシア語の案内表示が撤去された件で、2022年4月15日から表示が再開されることが JR東日本東京支社への取材で分かった。 <【写真】撤去前のロシア語案内表示> ■客のニーズ踏まえ判断 J-CASTニュースが14日夕、「JR恵比寿駅から『ロシア語案内』撤去 『不快だ』客からの苦情など踏まえ判断」と報じたのち、JR東日本東京支社広報課から連絡があり、15日の始発から再表示すると明かした。14日の終電後に作業する。 広報課は、方針転換の理由を「お客様のニーズを踏まえると、会社としては元の状態に戻すのが妥当」だと判断したと説明した。 案内の非表示をめぐっては、SNSで否定的な意見が少なくなかった。
《ウクライナ兵の決死の戦闘に敬意。終結するまでロシア軍を叩き潰すしかないが、報道がきちんとなされているか懸念。ウクライナ軍の健闘やロシア軍の失態の報道は多いが、ウクライナの一般市民の犠牲やウクライナ軍の被害について報道が少なくないか》 【写真あり】ネットでは“手のひら返し”だとして批判の声が上がっている橋下氏 3月24日、Twitterにこうつづったのは橋下徹氏(52)だ。 いまなお、終結のめどが見えないロシアの軍事侵攻。そんななか、同日にウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(44)が日本の国会でリモート演説を行った。橋下氏のツイートは、その直後のものだ。 ところが「終結するまでロシア軍を叩き潰すしかない」と橋下氏がつづったことに、違和感を覚える人がネット上で相次いでいる。これまで橋下氏がウクライナに対して“降伏”を迫るような言動をしてきたためだ。 例えば今月3日の『めざまし8』
三重県・伊勢市内を流れる宮川の支流・馬瀬川で、地元のボランティア団体が川をかつての姿に戻そうと13日にコイの稚魚200匹を放流した。このニュースが報じられると、「コイは外来種でしょ」「逆に環境に悪影響では」とネットを中心に炎上。コイを川に放流することで自然環境にどんな影響があるのか。テレビ東京「池の水ぜんぶ抜く大作戦!」にレギュラー出演、先月には著書「絶滅危惧種はそこにいる」(角川新書)を出版した特定非営利活動法人「NPO birth」自然環境マネジメント部部長の久保田潤一氏に聞いた。 【動画】網が破ける謎の巨大魚に外来種地獄も…! 池の水ぜんぶ抜く大作戦の実際の映像 「まず前提として、コイは外来種で、世界の侵略的外来種ワースト100に入っており、環境に深刻な影響を与えることが分かっています。ただ、特定外来生物ではありませんし、環境省が定める侵略的外来種リストにも入っていないので、庭園の池
かつて鯉などがたくさんいた三重県伊勢市の馬瀬川に昔の姿を取り戻そうと鯉の稚魚が放流されました。 群れを成して仲良く泳ぐ鯉の稚魚。伊勢市内を流れる宮川の支流 馬瀬川の浄化に取り組む地元の団体やボランティアらおよそ30人が13日、川に鯉の稚魚200匹を放流しました。 馬瀬川は周辺の住宅開発による生活排水などの影響で鯉やフナなどが一時激減。下水施設の普及で水質が徐々に改善され、稚魚の放流は昔の姿を取り戻そうと行われたものです。 地元の団体は今後、川の清掃や水質のチェックなどを続け成長を見守っていきたいと話しています
弘兼憲史さんの人気マンガ「島耕作」シリーズの最新作「相談役 島耕作」が、2月24日発売の連載誌「モーニング」(講談社)第13号で最終回を迎えた。最終回では、島耕作が相談役を務めるテコットを去ることになり、同号の表紙は「島耕作、勇退。」と文字が躍った。「島耕作」シリーズはこれまで「課長」「部長」「取締役」「常務」「専務」「社長」「会長」「相談役」とキャリアを積んできた。今後の動向は発表されていないが、同号では「次回は『〇〇 島耕作』? 3月24日発売の17号を乞うご期待!!」と掲載。今後も作品が続くことが発表された。 【写真特集】「島耕作」 相談役になった理由とは? 弘兼憲史語る 写真も 「相談役 島耕作」は、「島耕作」シリーズの8度目の新シリーズとして2019年8月に連載をスタート。テコットの会長を退任し、相談役になった島耕作の活躍が描かれた。 「島耕作」シリーズは、1983年に「課長 島
<ある男性は「約3.8センチ短くなった」と告白。専門家の調査でも数は多くないものの、「精巣や陰茎のサイズ縮小」が報告されている> 新型コロナウイルスに感染したあと、「男性器のサイズが小さくなった」と訴える男性が複数いることが明らかになった。しかし、そうした事例がどのくらいの数に上っているのかはわかっていない。 【画像】深センのロボット風俗店の内部 この話題が注目を集めるきっかけになったのは、米ニュースメディア「スレート」のポッドキャスト「How To Do It」という、リスナーたちのセックスの悩みに答える番組で、1月9日に配信されたエピソードだ。1人の男性が、新型コロナウイルスに感染したあと、自分のペニスが「約1.5インチ(約3.8センチメートル)」短くなったという相談を寄せた。 その男性は、さらにこう述べた。「どうやら血管の損傷が原因らしい。医者の考えでは、一生このままの可能性が高いよ
岡山市内の建設会社で働いていたベトナム人技能実習生の男性が、職場で複数の日本人から繰り返し暴行を受けていたと訴えている。2019年秋から約2年間続き、ほうきなどで何度もたたかれたり、腹を蹴られてあばら骨を折ったりもした。男性は仲介役の同市内の監理団体の通訳に相談したが、止まらなかったという。男性を保護した福山市の労働組合が会社や監理団体の責任を追及するとともに監督機関の外国人技能実習機構(東京)に通報、同機構が調査を進めている。 「人間として扱ってもらえなかった。毎日、『今日は何もされないように、平和に過ごせるように』と願いながら出勤していた」 21年11月、福山市内で、男性(41)は通訳を介した取材にそう語った。 19年10月に来日し、岡山市内の監理団体の仲介で、足場の組み立て・解体などを行う従業員10人ほどの建設会社で働き始めた。日本語が不自由で指示がうまく伝わらないことへのいらだちか
「今年もよろしくお願いします」 職場の新年会で張り切ってそう挨拶し、同僚たちと酒を酌み交わした翌日のことだった。 【画像】被害者の佐藤さんが社員旅行で沖縄へ行った時の1枚 1月9日の午後3時25分ころ、警視庁に「元カノに刺された」という通報があった。通報主は、東京都江戸川区篠崎のアパートに住む、建設業の佐藤優作さん(25)。昼過ぎの閑静な住宅街にパトカーと救急車が急行し、現場は一時騒然となった。 警察官が駆け付けた時、佐藤さんはアパート脇の駐車場で腹から血を流してうずくまっており、病院に搬送されたが約7時間後に死亡が確認された。警視庁は佐藤さんの同居人で、部屋にいた19歳の少女を殺人未遂容疑で現行犯逮捕。全国紙社会部記者が解説する。 「優作さんと少女は交際関係にあり、昨年4月から同棲していました。部屋のベッドで横になりスマートフォンを操作していた佐藤さんの腹を、少女が包丁で刺したようです。
1月11日、レジ袋などの製造・販売を手がける「スーパーバッグ」がリストラ案を公表した。レジ袋有料化や新型コロナ感染拡大による影響で厳しい経営環境が続いているとし、50代の正社員と定年後に再雇用された60代前半の社員から希望退職者を募集するという。 このニュースが報じられると、コメント欄には《今迄真面目に働いてきただろうに。くだらない政策のせいで苦しむのは国民なんだよ》などと同情の声があふれた。 「レジ袋の有料化は、プラスチック廃棄量の削減を目的とし、2020年7月から始まりました。コンビニ各社の発表によると、有料化により、レジ袋辞退率は75%前後まで上昇しています。 しかし、家計負担が増えたことや、プラスチック廃棄量全体に占めるレジ袋の割合が少なく、大きな効果が望めないことから、当初より批判が続いています」(経済ジャーナリスト) 悪評ふんぷんのレジ袋有料化だが、この政策を進めたのは、小泉進
RIZINの榊原CEOがシバター対久保の八百長疑惑騒動について「彼らを処分する考えはまったくない」という見解を発表した(資料写真) 総合格闘技団体「RIZIN」の榊原信行CEOが11日、大晦日大会で炎上系Youtuberのシバター(36)が元K-1王者の久保優太(34)に1本勝ちした試合で起きた八百長疑惑騒動についての見解を示した。記者会見ではなく公式Youtubeチャンネルで約29分にわたって説明したもので、榊原CEOは「天地天命に誓って八百長は1試合もない。100%リアルファイト」と八百長疑惑を全面否定。久保に台本を持ち掛けたシバターの一連の“不当行為“を現行の規約に禁じる要項がなく”陽動作戦だ”として両選手に対してなんら処分を科さない方針を明らかにした。今後は、当事者同士が連絡できないように規約を是正する方針なども明かしたが、「処分なし」の結論にネット上ではファンから「なぜ?」という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く