ウテナの時に各話演出だった方々が監督になって久しい。 ●ブラザーズコンフリクト 幾原監督の「輪るピングドラム」の流れを受け継ぐ、 ブレインズベース・常葉みどり班 率いるは、橋本カツヨと並び「少女革命ウテナ」で最多絵コンテ話数を誇った松本淳さん。 監督補佐には、「ウテナ」でも同じく監督補佐だった金子伸吾さん。 松本監督がこの「兄弟」というテーマで再び戦っているのも印象的だ。 「少女革命ウテナ」というアニメ自体が、 一つ「兄弟姉妹」というところに重点を置いていたことは勿論、 松本監督自身のキャリアにおいても、 チーフディレクターとして、脚本家出身の藤咲監督を演出面から支えた 「BLOOD+」がある。 BLOOD+はまさに「兄弟姉妹」の物語であり、 義理の弟に擬態した実の妹と戦うこととなる。 この 「弟であり妹」というモチーフは 監督作品「PERSONA -trinity soul-」再び登場。
物語シリーズセカンドシーズン 第2話「猫物語(白)つばさタイガー其ノ貳」を視聴。 とても面白かった。 それは、戦場ヶ原ひたぎと羽川翼と繋がる可能性を描きつつも違う面が 上手く演出されていたからだ。 まずは 戦場ヶ原ひたぎと羽川翼が一緒にシャワーを浴びるシーン。 今回の序盤に挿入された展開。 裸も多くサービスシーン的な意味合いも強いシーンの連続が描かれる。 ただ物語的な意味合いでいえば、このシーンは二人の親密性の強調が描かれている。 この後に一緒の布団で寝て、ご飯を食べるのも親密性を描くことの延長。 二人がお互いに近づいた存在としても描かれている。 しかし 戦場ヶ原ひたぎと羽川翼が決定的に違っていたことが、 後半の羽川翼が作った朝食でわかってしまった。 どうやら羽川翼は平たくいえば味が無い食事でも問題がなく、 もっといえば好き嫌いが無い、興味関心が無いようだ。 ここで前半描かれてきた楽しそう
角川ゲームスのゲーム「フォトカノ」がアニメ化。さっそく1話を見ていた。 カメラのレンズ効果を意識した画面作りと、 アマガミの変態紳士な感じを意識した作りが印象的。 主人公がアマガミの橘君ぐらいのキャラに化ける事を期待したい。 さて、フォトカノのOPを見ていたら、∀ガンダムのOPと共通する描写があった。 (フォトカノ) (∀ガンダム) 画面奥から手前にパネルが向かってくる描写が共通している。 フォトカノの場合であればこのパネルは写真なのだろう。 (※∀ガンダムの方がパネルの数が多い。) どちらにしても∀ガンダムとフォトカノのOPは 瞬間や記憶を切り取る写真(パネル)こそが 歴史であり、物語であることを喚起しているように映る。 ちなみにフォトカノの監督であり、 このOPのコンテを切った横山彰利さんは ∀ガンダムでは6話・13話(共同)・32話・37話・49話(共同)で絵コンテ。 2つ目のOPや
2012 年 10 月から、満を持してテレビアニメ化された『ジョジョの奇妙な冒険』。12 月まで放送された Part1「ファントムブラッド」に続き、現在は Part2「戦闘潮流」がクライマックスを迎えつつある。25 年以上も描き続けられている大作の映像化とは......。本作のオープニングムービーを担当した神風動画の挑戦を紹介する。 原作ファンの熱い思いから生まれた 王道のオープニングムービー 荒木飛呂彦氏が 1987 年に週刊少年ジャンプで連載を開始した『ジョジョの奇妙な冒険(以下、ジョジョ)』。2005 年にウルトラジャンプへ掲載誌を変えつつ、現在まで長期連載を続ける人気漫画である。シリーズの単行本は 100 巻を越え、累計発行部数は 8,000 万部以上という超ヒット作の『ジョジョ』は、これまでに様々なメディアミックスを果たしてきた。そして 2012 年、ついに TV アニメ化された
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/11(土) 19:37:23.83 ID:0U6WqilL0 挙げてけ エウレカはすごかった 21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/11(土) 20:13:24.18 ID:Of3GvdaC0 ハガレン op4 17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/11(土) 20:11:54.55 ID:0U6WqilL0 ああ、織田信奈のOPの作画ヤバイな 戦闘シーンは言うまでもないが個人的に猿が戦国時代に飛ばされてぐるぐる 見渡すように回るカメラワークが臨場感あって素晴らしい 24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/11(土) 20:13:38.81 ID:RrDkZ79h0 機甲戦記ドラグナー ※動画多数につき重いです注意! ニュー速VI
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く