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ブックマーク / www.raleigh.jp (3)

  • infoFAQ ホイールサイズについて(アドバンス編)

    現在普通にお世話になっているタイヤは、中にチューブを入れてリムに装着するモノです。一部、最近登場したチューブレスや、チューブラータイヤあるいは実用車に使われているB/Eタイヤもありますが、一般的なタイヤで話を進めます。 前回クロスバイク・ロードあるいは軽快車に使われているW/Oと呼ばれるものと、MTBに多いH/Eという規格があることを書きました。どちらも中にチューブを入れて装着するタイヤで同じように見えますが、生い立ちとしては違ったものです。 W/Oはワイヤード・オンの略で、ビードワイヤーで固定することを意味しています。ISOでは、SS(ストレートサイド)と呼ばれ、リムの内側のタイヤを装着する部分が直線になっています。クルマのタイヤも同様です。ストレートですが、タイヤに内蔵されたビードワイヤーと言う鋼線で、リムのビード部分で踏ん張って、タイヤを外れないようにしています。ですからこのビードワ

  • Raleigh Japan

  • Raleigh ラーレー

    British Pragmatism 1870年代、香港で実業をなしたFrank Bowden。英国に帰国したときは香港での激務が祟り、誰からも見放されるくらい身体が衰弱してしまいました。 友人の奨めでトライシクルで近所を散策するうちに、医者も驚くほどに体調も快復し、そのあと、現在の自転車の原型であるセイフティサイクルに乗りかえ、欧州各地を走るサイクルツーリストまでになったのです。自転車の素晴らしさを知ったFrank Bowdenは、 イングランド・ノッティンガム・ラレーストリートにあった自転車工房を買い取り、1888年にRaleigh Companyを設立しました。その後、Raleighは発展を続け、世界の自転車のスタンダードとしてのブランドを各国で築きました。また、ツールドフランス優勝をはじめ、著名なレースなどで、

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