By Anthony Lin 中央大学の研究グループがソリッドステートドライブ(SSD)の書き込み速度を4倍にしつつ60%省エネ化する技術を開発しました。この新技術は、現行のSSDにただちに適用可能な技術とのことです。 データ断片化の影響を抑えてSSDを高速化する技術、中央大学が開発 - 半導体デバイス - 日経テクノロジーオンライン http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140519/352641/ 中央大がSSD高速化技術、書き込み速度4倍に :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2102Y_R20C14A5000000/ 半導体メモリ技術に関する国際学会「2014 IEEE 6th International Memory Workshop(IMW)」で、中央大学理工学部電気電子
小型衛星の通信妨害=無免許開設容疑で運転手告発−総務省 ダンプカーに無免許で設置したアマチュア無線機で運転手仲間らと交信し、小型衛星の通信に障害を与えたとして、総務省関東総合通信局は13日までに、電波法違反(不法無線局の開設)容疑で、川崎市の男性運転手(25)を警視庁四谷署に刑事告発した。 同通信局によると、今年2月に多摩美術大の小型衛星がH2Aロケットで他の衛星とともに打ち上げられたが、データ通信を受けられないと大学側から申し出を受けて調査を開始した。 その結果、小型衛星と同じ周波数で通信を繰り返していた無線機の存在が判明。今月12日、東京都新宿区歌舞伎町の工事現場に出入りしている複数のダンプカーを発信源と特定し、このうち1台を運転していた男性を突き止めた。 男性は無免許での無線機設置を認め、「衛星と同じ周波数とは知らず、通信を妨害する意図はなかった」と話しているという。 関東総
A group of students in Norway thought it would be funny to sign up to compete in Rainbow Six Siege, a game they’ve barely played, at one of the region’s biggest seasonal esports events, DreamHack Winter 2019. The stunt worked: Due to a shortage of signups for the event, Minigolfgutta (“mini golf boys”) will now be…
古墳から出土した古代の鏡、「三角縁神獣鏡」を復元して光を当てると、反射した光が裏に描かれたものと同じ文様を映し出す現象が起きることを、京都国立博物館などの研究グループが明らかにしました。 研究者は、当時の権力者が神秘的な鏡を使い権威を高めたのではないかと注目しています。 京都国立博物館の村上隆学芸部長などの研究グループは、古代の鏡の三角縁神獣鏡が、作られた当時、どのような性質を持っていたのか調べました。 発掘された実物はさびついてほとんど光を反射せず、磨くこともできないため、比較的保存状態のいい愛知県犬山市にある「東之宮古墳」から出土した三角縁神獣鏡にレーザー光線を当てて、形を精密に計測しました。 そのうえで、実際と同じ銅などを使い、3Dプリンターと呼ばれる装置で複製し、表面を磨いて、作られた当時の姿に仕上げました。これに太陽の光などを当てると、反射した光が、鏡の裏に描かれた物と同じ文様を
自作原子力電池「RPEG-1(仮)」 十分な強度を持つアルミケースに収納しています。 有機半導体電解コンデンサに充電中の様子。しっかりと充電が可能です。 さてはて、このところ主に宇宙用の原子力電池などを調べたりしつつ本出したりしておりますが、なんとか本物の原子力電池を作ってみたいなあと昔から思いつつ、この度やっとできました! 原子力電池は放射性物質が放射壊変する際の崩壊熱や、放射線そのものを利用するため、半導体素子等による変換利用する基本的に能動的な動作機構を持ちません。そのため構造としてはかなり単純です。半導体を用いた変換方式としては以下の種類などがあります。 ●熱電変換…アルファ崩壊などによる崩壊熱とその温度差を利用します。 ●β線変換…ベータ崩壊による電子によって直接PN接合半導体で直接発電します。 ●光電変換…ベータ崩壊による電子で蛍光物質を励起させ、その光で発電します。 他にも圧
KDDIは7月19日、海底ケーブル保守船「KDDIオーシャンリンク」の報道陣向け見学会を開催した。KDDIオーシャンリンクは海底ケーブルの敷設・保守船として1992年に誕生。KDDIの100%子会社である国際ケーブル・シップが保有する2隻の保守船のうちの1隻だ。運行および船舶管理は商船三井グループのMOLケーブルシップが担当している。 日米をほぼ直線で接続する「Unity」など世界をつなぐKDDIの海底ケーブル ケーブルシップは現在、世界に40隻程度あるという。日本で民間保有のケーブルシップとしてはKCSが保有する2隻とNTTワールドエンジニアリングマリンの持つ1隻の合計3隻が存在している。見学会の冒頭では国際ケーブル・シップ 代表取締役社長 矢田部亮一氏から「我々が作業甲板と呼ぶ広い作業場には柱が1本もない。我が国が持っていた航空母艦を作る技術が活かされている。そうしたアナログなものから
別件の調べ物をしていて、ソシオメディアという会社の大変興味深い記事「iPhone の当たり判定を検証した」を見つけました。iPhoneでタッチを認識するエリア(ヒット領域)が実際にどのようなサイズになっているのかを検証しています。 iPhoneの小さい画面で指先による操作を容易にするためにアップルはいろいろな工夫をしています。たとえば、ボタンを押しやすくするために、実際のボタンの画像よりもヒット領域を大きく取っているようです。ここまでは当たり前だと思うのですが、興味深いのはテキスト入力時に画面に表われるソフトキーボードです。 各キーのヒット領域をそれまでの入力に合せて動的に変化させているようです。たとえば、WORLまで入力したとすると次に入力される可能性が最も高いキーはDになるわけですが、この場合には、Dのキーのヒット領域が大きくなるような調整を動的に行なっているようです(画像はソシオメデ
飛行機が発明される前、紙飛行機は何と呼ばれていたのでしょう? 電話が発明される前の糸電話の呼称も気になります。 — 安眠練炭 (@aNmiNreNtaN) June 8, 2013 こんなツイートがRTで流れ […] 飛行機が発明される前、紙飛行機は何と呼ばれていたのでしょう? 電話が発明される前の糸電話の呼称も気になります。 — 安眠練炭 (@aNmiNreNtaN) June 8, 2013 こんなツイートがRTで流れてきました。「飛行機が発明される前、紙飛行機は何と呼ばれていたのでしょう?」 考えたこともなかったですが、これ面白い疑問ですね。飛行機がなければ紙飛行機と呼ぶはずもないので、何かしら名前があったはず。 英語でいろいろ検索したのですが、なんとか見つけたのは、比較的質が良いといわれている英語のQアンドAサービスQuora。 # Quoraについては個人ブログの方でこんなことを
【充電革命】女子高生がたった20秒でモバイル端末の充電が完了する驚異的な装置を開発! 2013年5月22日 毎日毎日、ケータイやスマホの充電に悩まされている人に、劇的な朗報です! アメリカの女子高生が驚異的な装置を開発しました。その装置を使用すれば、たったの20~30秒でモバイル端末の充電が完了するそうです。これで充電地獄から解放されるかもしれないぞ~! ・インテルの科学コンテストで発表 装置を開発したのは、米カリフォルニア州のサラトガの高校に通うイーシャ・クハレさん(18歳)です。彼女は、インテルが世界の若者を対象に実施した科学コンテストで、自ら開発した充電装置を発表しました。 ・急速充電装置「スーパーコンデンサー」 彼女の急速充電装置は「スーパーコンデンサー」と呼ばれています。大きさはわずか2.5インチ(約6.4センチ)、手のひらに乗るようなサイズです。しかし蓄電能力は莫大で、モバイル
ピントは写真を撮った後で合わせればいい──米Lytroは6月22日(現地時間)、画期的なデジタルカメラを開発しており、年内に発売する予定だと発表した。画角内の全ての光線を記録し、後からピントを修正したり、写真内の好みの被写体にピントを合わせるといったことが可能になるという。同社サイトでデモ画像を公開している。 同社はこのカメラを「light field camera」と呼んでいる。通常のカメラのレンズでは、ピントが合う位置は常に1点だ。広角レンズで絞り込むと全体的にピントが合ったように見える(被写界深度が深くなる)が、この場合もピントが合っているのは1点であり、あくまで“全体にピントが合っているように見える”に過ぎない。
あっという間に2013年のF1開幕が今週末に迫ってしまいました。F1入門の時間です。 以前のエントリではF1マニアがどのように一年を過ごしているのかその一端をご紹介しましたが、今回は正真正銘、F1入門者向けにF1の魅力をお伝えしていこうじゃないかと、そう思っております。 このリンクを開いたあなたは、少なくとも「へー、ちょっと気になってたんだよね」と思われている未見の方か、現役F1ファンで「お手並み拝見してやろう」と思われている方かと思います。このエントリを通じて「じゃあちょっとF1、2013シーズンから見てみるか!」と思われる方が一人でも増えれば幸い。 なお、「昔は見ていたけど、V12が復活すればなぁ」とか「四天王時代が最高だったよ」と未だ抜かしている、F1に見切りつけた割にガタガタ抜かす元ファンの皆様はそのままお立ち去りくださいませ。 まぁまぁなにはともあれ、まずはこの動画を見てください
マーカス・カイザーさんがサハラ砂漠で実験してみせたのは、太陽光を使って砂漠の砂を焼結させ、ガラス状の器を作るSolar Sinter(sinter = 焼結) エネルギー供給への不安と原材料不足という二つの問題に対する回 […] マーカス・カイザーさんがサハラ砂漠で実験してみせたのは、太陽光を使って砂漠の砂を焼結させ、ガラス状の器を作るSolar Sinter(sinter = 焼結) エネルギー供給への不安と原材料不足という二つの問題に対する回答となるこのプロジェクトでは、その両方がふんだんに存在する砂漠で、砂という原材料と太陽光というエネルギーを使って、三次元のガラス状の物体を作るというのを実演してみせています。 この機械の台の上に砂を巻き、その上をレンズで集められた太陽光が動いていくと、その部分が固まります。 さらに砂を重ねて、別の層を別の形に固めます。これを繰り返して、最後に固まっ
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