日本のアニメを扱う北米最大のデジタル配信プラットフォーム「Funimation」(ファニメーション)は、Nintendo Switch 向けの視聴アプリを2020年12月15日(米国時間)にリリースします。まずはカナダとアメリカで、その後ヨーロッパや北米のその他の地域でも利用できるようになるということです。 You’ll never put it down again. Anime arrives on the Nintendo Switch for the very first time via the refreshing new look of the Funimation App. Coming tomorrow! @NintendoAmerica Read on: https://t.co/TetOe3OP18 pic.twitter.com/x5rC5b0Wm1 — Funim
ディズニー、Hulu…… 動画配信の覇権争いは日本アニメをどう変えるか:ジャーナリスト数土直志 激動のアニメビジネスを斬る(1/7 ページ) 映像配信プラットフォームの主導権を巡る争いが世界中で激化している。Amazonプライム・ビデオやNetflixをはじめ日本でも激しいユーザー争奪戦を繰り広げている各社だが、特に日本のアニメビジネスに今後与える影響は少なくない。 動画配信サービスは、日本のアニメビジネスにとって無くてはならない存在になりつつある。ビデオソフト(DVD/Blu-ray)の売れ行きに依存していた深夜アニメのビジネスモデルが崩れていく(発売中止の作品まで…… アニメの“円盤”は消滅するのか? を参照)中で、アニメの視聴シーンは地上波からこうしたサービスに移ろうとしている。動画配信のプラットフォーム側が支払うライセンス料は、日本アニメビジネスの新たな収益源になってきた。 配信各
発売中止の作品まで…… アニメの“円盤”は消滅するのか?:ジャーナリスト数土直志 激動のアニメビジネスを斬る(1/4 ページ) アニメのBlu-rayやDVDの売り上げが減少している。動画配信サービスの普及が要因。ただ配信終了した作品は見れなくなるため揺り戻しの可能性も。 アニメのビデオソフト(DVD/Blu-ray)が今、売れていない。なかには予約枚数が100枚以下のタイトルも現れているという。 アニメと言えば、日本のクールジャパンの代表選手、世界で人気、急成長のイメージが強い。実際に『ドラゴンボール』や『ワンピース』といった人気作のある東映アニメーションは、決算のたびに過去最高売上高・利益を更新する。絶好調だ。 急激な販売減少、Blu-rayの発売中止も ところがアニメ業界でもビデオソフトに目を移すと厳しい話ばかりが聞こえてくる。かつてはテレビアニメ1タイトル1商品あたり1万枚以上の販
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アメリカのアニメ情報サイトのanimeOnlineによると、北米地域の『ONE PIECE』のアニメ番組のライセンス保有企業が、これまでの4キッズエンターテインメントからファニメーションに移行した。 有力キャラクターライセンス会社の4キッズは、2004年以来『ONE PIECE』の北米でのアニメ放映や関連商品の権利を管理してきた。また番組は土曜日朝の4キッズテレビで放映をされていたが、昨年テレビ放映を停止していた。また、4キッズは『ONE PIECE』の今後の番組制作を停止すると発表していた。 今回ファニメーションは『ONE PIECE』のライセンスを新たに獲得しただけでなく、これまでアニメファンの間では評判の悪かった4キッズ版 『ONE PIECE』ではなく、オリジナルに忠実な新しいバージョンを制作し直すとしている。そのうえであらたな作品として売り出す予定である。 北米でも珍しいメジ
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