タグ

2011年10月8日のブックマーク (5件)

  • 本当は怖いパスワードの話 ハッシュとソルト、ストレッチングを正しく理解する - @IT

    PSN侵入の件から始めよう 今年のセキュリティの話題の中でも特に注目されたものとして、4月20日に起こったPSN侵入事件があります。5月1日にソニーが記者会見をネット中継したことから、ゴールデンウィーク中にもかかわらず多くの方がネット中継を視聴し、感想をTwitterに流しました。もちろん、筆者もその1人です。 このときの様子は、「セキュリティクラスタまとめのまとめ」を連載している山洋介山さんが、Togetterでまとめています。 Togetterのまとめを読むと、漏えいしたパスワードがどのように保護されていたかが非常に注目されていることが分かります。Togetterのタイムラインで、14:48ごろにいったん「パスワードは平文保存されていた」と発表されると、「そんな馬鹿な」という、呆れたり、驚いたりのつぶやきが非常に多数流れます。 しかし、15:03ごろに「パスワードは暗号化されてなかっ

    本当は怖いパスワードの話 ハッシュとソルト、ストレッチングを正しく理解する - @IT
  • いまさら聞けないAR(拡張現実)の基礎知識

    プログラミング未経験でも手軽にAndroidアプリが作れるApp Inventor。連載では、App Inventorでアプリを作り、使用しているコンポーネントに関して実際にJavaAPIと比較して、できることを検証していきます Webアプリ開発者がモバイルARアプリを作るために 「AR(augmented reality)」という言葉が、ごく一部の研究者や技術者の中でしか知られていなかったものから、徐々に一般への認知が広まりつつある状況が生まれてきています。例えばカーナビのようなものに「AR」と名の付く機能が搭載されたり、携帯型ゲーム機にもARを体験できる機能が付いたりなど、身近な応用例も増えてきています。 一般的になりつつあるとはいえ、では実際に「ARを使ったものを作ってみよう」といって「何から手を付ければいいのか」「どう始めればいいのか」興味はあっても踏み込めていない方が、読者の

    いまさら聞けないAR(拡張現実)の基礎知識
  • jQuery Mobileでサクッと作るスマートフォン向けWebアプリの基本 ─ @IT

    大日印刷 森川 裕美 2011/9/29 jQueryMobileを使って、スマートフォン向けのWebアプリケーションを手軽に作成する方法をおばかアプリを例に紹介します おばかアプリの開発にjQuery Mobileを使ってみました 先月8月20日に開催されました「第5回おばかアプリ選手権(見よ! コレジャナーイアプリの数々を!)」にて、jQuery MobileとHTML5の要素を使用した、iPhoneのMobile Safariで動作するミニアプリiBooNを紹介させていただきました。記事では、jQueryMobileを使って、お手軽にスマートフォン向けのWebアプリケーションを作成する方法をiBooNを例に紹介します。 iBooNは、iPhoneの傾きに応じて車の音が変わるミニアプリです。まず、Color Select画面から好きな色の車を選びます。ミニカーの画像が表示された画面

  • .NET開発者のための非同期入門 フリーズしないアプリケーションの作り方 - @IT

    連載目次 「エンド・ユーザーは、0.5秒のフリーズでストレスを感じ、3秒のフリーズはバグだと思う」。昔、冗談半分に言ってみた言葉だが、回りの反応を見るに、割とみな思っていることらしい。 特にモバイル端末向けのOSでは、応答性の悪いアプリケーションはOSによって強制終了されたり、マーケットプレイスでの審査に落ちたりする。フリーズしないアプリケーション作りがますます重要になっている。 そこで、稿では、フリーズしないアプリケーション作りに必要となる「非同期処理」*1について説明していく。 *1 時間のかかるAPIに対して、そもそも非同期版しか提供しないケースが増えてきている。Windows 8の新しいWindows API(WinRT)では、50ミリ秒以上かかるAPIを、すべて非同期なメソッドとして提供するそうだ。 ■非同期処理の今までとこれから ネットワークI/Oのように待ち時間の発生する処

    .NET開発者のための非同期入門 フリーズしないアプリケーションの作り方 - @IT
  • Git管理の神ツール「Gitolite」なら、ここまでできる!

    「Git」使ってますか? 近年、分散バージョン管理システム「Git」が急速にシェアを伸ばしています。筆者は、チケットシステムやバージョン管理の勉強会などを開催したりしていますが、Gitユーザーがかなり増えてきていると感じます。 しかしながら、そのような勉強会でアンケートを取ってみると、実案件では半分以上の人がSubversionを利用しており、Gitの導入はまだまだ進んでいません。移行コストが掛かったり、プロジェクトマネージャ層への知名度がまだまだ低いというのもありますが、理由の1つとして、ユーザー管理が煩雑であったり、アクセス制御に関する情報が不足しているということもあると思います。 そういうわけで稿では、Gitリポジトリのユーザー管理やアクセス制御を簡単に行う「Gitolite」を紹介します。 なお、稿ではGitの利用方法については紹介しませんので、Git自身の使い方については改め

    Git管理の神ツール「Gitolite」なら、ここまでできる!