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2011年8月12日のブックマーク (2件)

  • 東京電力もメガソーラー、国内最大級の運転を開始

    東京電力は国内でも最大級となる浮島太陽光発電所の営業運転を開始した。最大出力は7MW。2011年末に運転を開始する扇島太陽光発電所と合わせて20MWのメガソーラーが川崎市に完成することになる。 東京電力は、東京湾沿岸に建設したメガソーラー「浮島太陽光発電所」(川崎市川崎区)の営業運転を2011年8月10日に開始した(図1)。川崎市と東京電力の共同事業であり、川崎市が土地を提供して、東京電力が建設、運転を担う形だ。今後18年間の運転を予定している。最大出力は7MW(7000kW)、国内でも最大級のメガソーラーである。 川崎市が所有する約11haの敷地に設置した。メガソーラー建設を東芝が受注し、2010年4月に着工。シャープが製造した寸法1.3m×1mの単結晶Si(シリコン)太陽電池モジュール3万7926枚を敷き詰めた。推定年間発電量は約740万kWh。二酸化炭素(CO2)排出削減量は約310

    東京電力もメガソーラー、国内最大級の運転を開始
    hareno
    hareno 2011/08/12
    [東京電力]
  • 国内最大規模の風力発電所、青森県の風力発電量が1.4倍に

    再生エネルギー特別措置法案の成立がせまる中、さまざまな発電事業が立ち上がろうとしている。ソフトバンクが筆頭株主であるグリーンパワーインベストメントは、青森県つがる市に国内最大規模の風力発電所を建設する計画だ。 グリーンパワーインベストメントは、2016年3月の営業運転を目指した国内最大規模の風力発電所の建設計画について明らかにした。 同社の子会社であるグリーンパワーつがるが、日海に面する青森県つがる市に出力2300kWの風力発電機を55基設置し、最大出力12万6500kW(126MW)の風力発電所を建設する計画だ(図1)。2013年8月の着工を目指す。風力発電所には蓄電設備は併設せず、東北電力と連系する。 図1 青森県の風力発電設備 10kW以上の風力発電の立地を示した。赤丸は2008年度、2009年度に設立されたもの。図中に示した現在最大の施設は野辺地町の出力5万kW(25基)。つがる

    国内最大規模の風力発電所、青森県の風力発電量が1.4倍に
    hareno
    hareno 2011/08/12
    [ソフトバンク]