ブックマーク / fnmnl.tv (3)

  • 大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

    私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていることが、新たな研究により明らかになった。 『NY Times』によると、リスナーの生まれた年が音楽の好みを左右しており、14歳の時に聞いた音楽が私たちの音楽の好みに最も重要な影響を与えるとのこと。 今回おこなわれた、Seth Stephens-Davidowitzによる音楽の好みに関する研究。Spotifyのデータをもとに人々の聞く音楽を分析した結果、10代の時聞いた音楽が、その後の音楽の好みに最も大きな影響を与えることが判明した。 1960年~2000年のBillboardのチャートを調査し、それを年齢別の選曲ランキングと照らし合わせて分析。男性の場合は13~16歳の間にリリースされた曲が、大人になってからの音楽の好みに大きな影響を与えるとのこと。平均すると、男性の最も好きな曲は、14歳の時にリリースされた曲であることが多い

    大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている
  • 音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

    音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。 南カリフォルニア大学の研究により、「音楽を聴いて鳥肌が立つ」経験をできるのは人口のごく一部しかいないことが明らかになった。ほとんどの人の脳ではニューロンと「音楽による鳥肌」がリンクしていないため、この現象を体験できないという。 ハーバード大学在学中からこの現象について研究を続けているMatthew Sachsによると、これを体験する人々の脳内の構造は特殊で、彼らの聴覚皮質と感情処理機能を接続する神経繊維は、一般のそれよりも密度が高いのだという。 現段階では、この高密度の神経繊維が存在する理由については未解明だが、これが存在するという発見自体が革新的なものであるとSachsは述べている。 彼は以下のように話している。 「私たちの発見は、報酬系への知覚アクセスにおける神経基盤が

    音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果
  • ハーバード大学の学生がラップ・アルバムを初めて卒業論文として提出

    アメリカの名門大学ハーバード大学で英文学を専攻している学生のObasi Shawが、卒業論文として自作のラップ・アルバムを提出、見事に受理された。これは同大学にとって史上初めてのことだという。 20歳のShawは10曲入りのアルバム『Liminal Minds』を卒業論文として提出、様々なキャラクターからの視点が描かれたアルバムは見事論文として認定された。アルバムは中世の英語詩の要素と、アメリカの人種問題についての要素を見事に融合したものとして評価されている。 Shawはアルバムについて「自由と奴隷状態の間にあるアフリカン・アメリカンを探求したものだ」と述べている。Shawは卒業後はGoogleエンジニアとして勤務する予定になっており、今後もラップは続けていきたいと話している。 『Liminal Minds』はSoundCloudで聴くことができる。

    ハーバード大学の学生がラップ・アルバムを初めて卒業論文として提出
    haretaL512
    haretaL512 2017/05/23
    エンジニア 英文学科
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