グループリーグのイングランド対スウェーデン、ウクライナをまとめて更新するというお話である。平たく言うと手抜きだが、これでようやく時空を曲げない更新に追いつけるので、我慢してください。いったい誰に我慢しろといっているのかは不明だ。というわけで、今回は会話形式でやります。なお、一人で適当に会話しています。かなり切ないものです。 ──この試合で印象に残っていることはなんですか?? 4-4-2についてですかね。イングランド対スウェーデンは4-4-2対決でした。この4-4-2対決というのは、守備を4-4-2でセットするという意味です。アトレチコ・マドリーやボルシアMGが今季で活躍したように、4-4-2のゾーンディフェンスは未だに有効な手として、認識されています。 ──それでも、世界では3バックから相手のプレスをずらすようなアイディアも多数見られています。4-4-2崩しのようなシステムも多いですよね?