2016年6月29日のブックマーク (1件)

  • 【コンテの矜持】イタリア対スペイン【デル・ボスケの傲慢】

    両チームのスタメンはこちら 試合結果は、2-0でイタリアの勝利。驚くべきは、結果よりも試合内容だろう。試合を通じて、イタリアが自分たちの思い通りに試合を進めることに成功した。前半に限っていえば、イタリアがボールを保持する展開を多く見られたくらいだ。コンテ式のユベントスを全うするイタリア代表の前に、スペインはらしさで出すこともできないまま、大会を去ることになった。 デル・ボスケは何で勝負する気だったのか スペイン、もといバルセロナの来の強さは、プランAの強度を徹底的に磨くことを基としている。言うまでもなく、スペイン勢のプランAは、ボールを保持することだ。ボールを保持できれば、相手のボール保持機会を減らすこともできる。よって、それぞれの対策をする必要性は減る。相手のプレッシング(ビルドアップを防ぐ)への対策をし、ボールを保持することができれば、あとは時間とともに相手に迫り続けるだけだった。守

    【コンテの矜持】イタリア対スペイン【デル・ボスケの傲慢】
    hariopip
    hariopip 2016/06/29
    毎回ひとりごと、最後の段落を特に楽しんでいる"見て判断していないんだろうというプレーも多数。見ていないからこそ相手よりも速く動ける/クラブチームが徐々に型なしの方向性に進んでいる"