2019年12月10日のブックマーク (4件)

  • 写真を限界までJPEG圧縮すると見えてくる世界

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:「神は細部に宿る」コレクション > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 限界までJPEG圧縮したい ここに何の変哲もない写真がある まったく同じ写真でも、JPEGの圧縮率を高めるとこうなる。一枚目の写真と比較して、容量は約2/3にまで圧縮できた。スマホで見ると違いが分からないかもしれないので拡大してみると、 汚いノイズが目立っている JPEGという画像圧縮の規格がある。人間の目には感じにくい情報を削ることで、画質をほとんど変えずにファイル容量を小さくする技術である。 当然ながら、画質と容量はトレードオフの関係にある。高画質を維持すればするほど容量は減らないし、逆に画質劣化を

    写真を限界までJPEG圧縮すると見えてくる世界
    hariopip
    hariopip 2019/12/10
    ホラー風味、不気味に見えるが、その手のサウンドノベルを知ってるからかどうか検証できないもんか。サウンドノベルやったことない人に見せてどう感じるかだな
  • どの国からも承認されていない国家「アジャリア」に行く

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:ジョージアの廃墟の町で「スターリン温泉」に入る > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち (上記9枚の写真は、アジャリア観光資源開発庁からの提供) アジャリア『自治』共和国 「アジャリアは、通貨も言語もジョージアと同じです」と、政府職員が私に応えた。 「それって、ほんとうに国と言えるんですか?」 すこし意地悪な質問をぶつけてみると、 「まあ、だから『自治』共和国と名乗っているのです」 どこか飄然とした回答なのであった。 アジャリアの首都バトゥミは、ジョージア国旗の左下の「赤丸」部分(出所:トビリシの古屋で買った歴史の教科書) 街中でアジャリア国旗を見かけたが(写真奥)、数としてはジョージア国旗の方が多かった(写真手前) トルコと隣り合

    どの国からも承認されていない国家「アジャリア」に行く
    hariopip
    hariopip 2019/12/10
    ジョージアが揉めてたのを読むまで忘れてた。最後の件はすごくステキで残酷。双方パクス・アメリカーナの恩恵と課題を観てきた年代でイラン側の人は同じ感想持てるのか、そしてそれはいいことなのか。
  • 飲み会に代わるなにかを見つけ出す

    酒の代わりに褒め、悪くないのでは? 褒めのテキストはすぐ読み終わらないように文字を大きくした。そしてゆっくりゆっくり三人で味わうように眺め始めた。 「花池洋輝という名前がすでにかっこいい」「大北さんは向上心がすごい」「お酒を飲む吉田くんは幸せそうだ」 「おれ一人だけ褒めが弱いっすね(笑)」と吉田くんは笑っているがそれでも楽しそうだ。照れ照れに照れた顔はもはやピッカピカと言ってもいいくらいである。 口数も増えて気分も高揚し……酒の代わりとして褒め、これはいけるのではないか。さあ、酒はいけそうだ。対はなんだ、何を置き換えてやろうか。 たしかに笑ってることが多くなったし、口数も増えた気がする。意外といけてるのではないか、いや、むしろ酒よりは気分が高揚している気もする 続いての飲み会要素「べ物」は身体的な快楽とその共有である ごはんの代わりにマッサージ ごはんをべることとはなんだろうか。より安

    飲み会に代わるなにかを見つけ出す
    hariopip
    hariopip 2019/12/10
    酒飲まず飲み会にあまり意欲がないので嬉しい企画。タバコ含む匂いと他人が酒飲むのはいいけど食が辛くなりがちなのが厳しい。前観たビデオ会議形式やってみたい
  • 「学習漫画は『格下』と見られている」…作者の嘆きに「そんな筈がない」「この学習漫画はすごかった」など、大きな反響。

    相河柚希 (Aikawa Yuzuki)🍊 @artartn 漫画家。小学館『野生のJK柏野由紀子は、異世界で酒場を開く』➀➁ 次作連載準備中。 個人創作『大法螺の神々』 。反応薄。 天安門事件(スパム避け) 📧artartn@gmail.com 棲息地→ potofu.me/artartn profcard.info/u/YVwnpnmibZc1… 相河柚希 (Aikawa Yuzuki)🍊 @artartn 何度か言った事があるけど 僕が画業を始めた当時、連載を目指さず同業者から「格下」と思われていた「学習漫画」を描き続けたのは子供達の為でもあった。 例え僕が早世しても僕の描いた物は遺る。肉体は無くとも知識と言う財産を子に与える事が出来る。 僕は学習漫画を描くのが好きだ。 2019-12-05 21:30:39 相河柚希 (Aikawa Yuzuki)🍊 @artartn 描け

    「学習漫画は『格下』と見られている」…作者の嘆きに「そんな筈がない」「この学習漫画はすごかった」など、大きな反響。
    hariopip
    hariopip 2019/12/10
    ”上達に時間がかかる/再現性が少ない/観客のリテラシーと協力を要する/歴史がある”などが格の要素なので学習漫画は格下に見られる。漫画も未だに格は下の方。愛があって誠実に努力するなら届く