藤井聡太に負けた羽生善治が将棋盤を真っ二つに折って出て行ったらなんやこいつってなるだろ そういうこと
物語の基本が「かけているもの」が最後に「満たされて終わる」ものだとしたら、そのお手本の一つがアイシールド21だといえると思う。 アイシールド21ってたくさんの試合を乗り越えながら丁寧に丁寧にアメフト部の部員全員のコンプレックスや弱点を克服したり、強みに変えたりしてたんよね。他の「より強い技を覚えていくゲーム」になりがちなジャンプ系のスポコンものとは一線を画す「物語としての強さがある」ことは高く評価できると思う。 他の名作スポコン漫画とか見ててもちょいちょい「なんかおるやつ」みたいなのが混ざってたりするけど、アイシールドは部員全員がアメフトを通じてきちんと人間的にも成長していく様が描かれていて非常に良い。 おそらく試合展開から逆算してキャラクターを作ってる部分もあると思う。こういう展開の試合、こういう展開の試合、こういう展開の試合。この試合にはこういうキャラの能力が必要で、この時点ではこのキ
先日、スーパーで買い物をしているときに、気になるものを見つけた。 いわゆる「チューブわさび」系列の薬味なんだけど、福神漬けとか紅しょうがとか…えっ、それチューブに入ってていいやつ?というラインアップなのである。 そうか、そういうのありなんだ。じゃあ、こっちも自分の好きなものをチューブ入りにしたっていいんじゃないのか。いいはずだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:バネ靴を履くと楽しい > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k チューブ薬味はここまで自由だ 「えー、マジかー」と思いつつ買ってみた例のチューブ薬味がこれだ。 まさかこれがチューブに入るかというシリーズ。
合コンやマッチングアプリで知り合った人と付き合うかどうか迷ったときは、一緒に動物園に行ってください。動物にエサをあげるフリしてあげない、触り方が雑、ガラスをバンバン叩いて気を引こうとする、動物に対して汚い言葉を使う、このような人とは性別問わず絶対付き合わない方がいい。これはガチ。
この前ゲームのアカウントを作ろうとしたら「あなたはロボットですか?」のテストが難しすぎて結局アカウントが作れなかった。 「私は自分が気づいていないだけで、実はロボットなのかもしれない。」 そんな不安にかられた私は、ロボット認証のテストを集めて、人間性のテストを作ってみることにした。 ネットでよく見るロボット認証を真剣に解いてみる ネットをやっていると、こういうロボット認証が出てくることがある。 が、たまにものすごく難しい問題が出てくることもある。 つむひてあ...? あらゆるサイトでロボット認証を受けてみたり、難しすぎるロボット認証に怒っている人を探してみたり、「史上最低のロボット認証を投稿する掲示板」などをあさったりして問題を集め、オリジナルのテスト問題を作ってみた。 名付けて「人間性試験」。 「私はロボットではありません」ボタンも完備。 全21問、100点満点の本格試験。ただ、だいたい
自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:コンビニの「サブ出入口」が好き > 個人サイト note ある日、ゲームセンターでこういう字を見かけました。 5でも五でもない、伍。 これを見た瞬間、「九頭龍閃の伍だ!」と頭によぎりました。 九頭龍閃とは、漫画『るろうに剣心』に出てくる必殺技で、9発同時の斬撃が漢数字で表現されているとても格好いい技です。 やんわりとですが、こんなイメージ。 9発で1つの技ですから、「伍」だけでなく、全部揃えてみたいという欲に駆られました。 それも、ある程度近い地域でまとめて見つかればいいなと思い、改めて難波あたりで九頭龍閃の漢数字を探してみることにしました。 難波は、グリコの看板があるところ。 難波を選んだ理由は、飲食店などがかなり多い
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