南国の果物であるドラゴンフルーツ。ここ沖縄では夏前から11月ぐらいにかけてスーパーで売られていたり、知り合いにもらったりと定期的に食べる果物である。 果肉が赤と白のものが主流で、どちらもキウイのようなさっぱりとした味で暑い夏にはよくあう。 そんなドラゴンフルーツ。実を食べたら、皮は当たり前に捨てていたが、どうやら皮も食べられるらしい。 しかもマグロのような味と食感だという。嘘だろ?と思っていたが、やってみたら本当だった。 ドラゴンフルーツ ドラゴンフルーツとはサボテン科の果実で、皮の棘が竜のうろこのように見えることからこの名前で呼ばれている。 沖縄で作られるようになったのが2000年頃だが、最近では全国的に栽培されているらしい。 「ごま塩ごはん専用の茶碗を作った」より 以前茶碗を作ったこともあるあの果物である。 おじさんの隣がドラゴンフルーツ畑。生命力を感じる。 茎はサボテンそのもの。 6
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