ブックマーク / web-ken.hatenablog.com (1)

  • 読点を減らせば文章力が上がる - CGMプランナーの思考

    僕は声高にそう主張したい。 たとえスラムダンクのオープニング曲が流れたとしても、僕は「読点を減らせば文章力が上がる」と叫びたい。 世界の中心でも「読点を減らせば文章力が上がる」を叫ぶつもりだ。 文章力とは何か。読点とは何か。 それを知ればなぜ僕がこうも主張するのか、わかってもらえるだろう。 そもそも文章を書くということは、情報整理との戦いだ。 文章は一の線なので、読者には一つずつしか情報を渡せない。かといって伝えたい情報を一度に伝えきるのは難しい。 だから上手く物事を伝えるには、一度に渡す情報の適切な量と順番を考なければならない。それが文章を書くということであり、その能力こそが文章力である。 そして読点とは、読者依存だと思っていい。 誰もが知っていることだが、日語の読点は文章内の「、」という記号である。 では「、」自体の意味は何か? そんなものはない。「、」は情報の空白なのである。 し

    読点を減らせば文章力が上がる - CGMプランナーの思考
    hariopip
    hariopip 2013/10/25
    同意。読者を想定する、制限を設ける、両方○なので。逆に1文で書く、比喩を使わない、比喩しか使わない、体言止めだけ、全部疑問文等々、色々な制限付けて書くと、文章のテーマやリズムが明確になる
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