文化放送といえば「超!A&G」を中心に人気声優がMCのラジオ番組に力を入れていることで有名だ。悠木碧と竹達彩奈のユニット・petit miladyがパーソナリティーを務める『碧と彩奈のラ・プチミレディオ』(毎週日曜 後10:30)も、そんな同局の人気番組の一つとして声優ファンにはよく知られている。今年4月で番組スタートから丸5年が経過し安定した人気を誇るが、“かわいらしさ”と“毒っ気”の両方を惜しみなく織り交ぜた笑いを届け続けている。唯一無二な2人のコンビネーションはいかに培われたのか。その舞台裏を聞いてみた。 ■キュートなイメージを“ネタ”へ昇華 取材中にも新コーナーが誕生? 普段のビジュアルや歌のイメージからは、キュート、ファンシー(?)なキャラを想像してしまうが、『プチミレディオ』の悠木と竹達はそう一筋縄に我々の“先入観”をなぞってはくれない。 「花のワルツ」のBGMに乗せて、しとや
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