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algorithmとCに関するharry0000のブックマーク (6)

  • 依存地獄の解決

    新しいブログ記事が読みたいといういう声が聞こえてきたので、久しぶりにブログを書く。最近仕事で依存地獄の解決をしているので、その方法を書いてみる。 現代のソフトウェアは様々なライブラリに依存するものだ。ソフトウェアAがライブラリBに依存する場合を考える。 A B ソフトウェアAとライブラリBはそれぞれ別のgitレポジトリで管理されている。依存はパッケージマネージャーで管理されていて、レポジトリの中に設定ファイルがある。レポジトリAの中にはレポジトリBに依存する設定ファイルがある。npm, cargo, pip, rebar3といったパッケージマネージャーを考えるといい。 もちろんライブラリBも別のライブラリC, Dに依存している。 A B C D この場合、AはC, Dに間接的に依存していることになる。 実はさらにFというライブラリがあり、これはA, B, Dが依存している。 A B F C

  • はじめに - アルゴリズムとデータ構造大全

    はじめに このドキュメントは,主に競技プログラミングで出題される問題を解く際に利用できるアルゴリズムやデータ構造をまとめたものです.特定の問題にはあまりフォーカスしないため,問題を解く際の考察の仕方等の内容はありません.詳しく,正確に,分かりやすく書いていこうと思っています. このドキュメントは執筆途中です. 想定する読者 C++を用いたプログラミングに慣れている方を読者として想定しており,C++言語の仕様や,文法にはあまり触れません.また,計算量という用語についても説明しません.ただし,償却計算量など,計算量の見積もりが複雑なものについては必要に応じて説明します. コードについて このドキュメントで登場するコードは,可読性向上のため,以下のようなコードがファイルの先頭に記述してあることを前提としています.また,適切な問題を用いてコードの検証がなされている場合は,コード周辺にのように,検証

  • リバーシプログラムの作り方 サンプル

    序章 はじめに リバーシのルール ソースコードの記述について 第1章 盤面の処理 1.1 定数と関数の定義 1.2 盤面の生成、初期化 1.3 石を返す処理 1.4 返せる石数を調べる処理 1.5 盤面をコピー、反転させる処理 1.6 その他の盤面処理 1.7 盤面の操作と表示 第2章 ゲーム木と探索 2.1 コンピュータ思考の関数定義 2.2 各関数の実装 2.3 ゲーム木 2.4 MinMax法とNegaMax法 2.5 αβ法 第3章 盤面の評価 3.1 評価関数の定義 3.2 パターンによる局面評価 3.3 評価クラスの構造 3.4 評価クラスの生成とファイルの読み書き 3.5 評価関数の実装 3.6 評価パラメータの更新 3.7 中盤の探索 3.8 自己対局による学習 第4章 性能改善 4.1 石数取得の高速化 4.2 着手の高速化 4.3 候補手リストの導入 4.4 終盤探索の

  • 2のべき乗サイズの配列は危ないという話 via 行列積 - elkurin’s blog

    こんにちは。労働者です。とあるプログラムで学生さんの課題を添削していたら面白い話に出会いました。 僕は今、主に学部生向けのインターン研修的なプログラムでメンターなるものをやっています。メンターとしての仕事は、学生さんの課題へフィードバックを返し、Office Hourというセッションを毎週設けて質問受けやCSに関するトークを行うといった内容になっています。今回話題に取り上げるのはその中の課題の1つ、「行列積のプログラムを書いて時間を計測せよ」という何気ない話で、続く課題たちのいわば前座のようなものです。こういったところに沼は隠されているものですね。 担当している学生さんたちが細かい実験を行ってくれて以下のような疑問が提示されました。 「行列積の計算が N = 1024のときだけ N = 1023, 1025のときに比べて3倍遅いのはなぜ?」 配列のサイズが2のべき乗になるのは避けるべきとい

    2のべき乗サイズの配列は危ないという話 via 行列積 - elkurin’s blog
  • CS50 for Japanese: コンピュータサイエンスの入門 – 当ウェブサイトは、Creative Commons ライセンスに基づいて管理されています。

    お知らせ: 2022/9/1 CS50 を活用した非営利/協賛企業による「コロナ学生支援」プロジェクトを実施中 ▼ 学生の方へ:CS50 の学習(履修証明書の取得)を一緒に取り組むプロジェクト CS50日語版の翻訳コントリビューターである CODEGYM が主催する、非営利/無償のプロジェクト「CODEGYM Academy (外部リンク)」は、昨年に続き2022年度(春/秋)も、キャリア選択を控えた学生に対し、以下の企業の協賛により無償で17週間のプログラミング教育カリキュラムを提供します。 CODEGYM Academy 協賛企業(2022年) https://codegym.jp/academy/ 今年度のエントリーは締め切りました — ようこそ! このページは、ハーバード大学 CS50 の日語版翻訳プロジェクトのページです。当サイトのドメインに掲載されているコンテンツは、Cre

  • 『C言語による最新アルゴリズム事典』

    奥村晴彦『C言語による最新アルゴリズム事典』技術評論社,1991年,ISBN4-87408-414-1,2400円 大きな画像(1.1M) 1987年10月にPascalを使った『コンピュータ・アルゴリズム事典』を,1991年2月にその改訂版としてANSI C言語を使った『C言語による最新アルゴリズム事典』を出版しました(いずれも技術評論社)。そのサポートページをつくろうと思いながら多忙のためなかなかできませんでした。とにかく始めなければ……というわけで,サポートページまがいのものを作ってみました。 石田晴久ほか『コンピュータの名著・古典100冊』(インプレス,2003年)に選んでいただきました。100冊といっても日人の書いたものは20%しかなく,たいへん恐縮しています。 Frequently Asked Questions どの銘柄のC言語ですか? ほぼ当時のANSI Cドラフトに基づ

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