ブックマーク / www.jibungoto.work (6)

  • 昔から当たり前にある“モノ”を、クリエイティブにカスタマイズしてみる - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は娘の運動会でした。 昨年までの幼稚園の運動会とは違い、小学校の運動会はやっぱり、「競う」という緊張感が伝わってきます。娘はリレーの選手に選ばれていたのですが、リレーのときはもう、自分の心臓の音が聞こえるくらいにドキドキしてしまい…。 実はリレーには、苦い思い出がありまして。 小学校最後の運動会で、リレーのアンカーを任されました。バトンを受け取ったとき、チームは10mほどリードしていてトップを独走。でも、2位チームのアンカーが、学校ではウサイン・ボルトのような存在の、圧倒的な早さを誇っている友だちだったのです。気合いで走ったのですが、最後の最後で抜かれてしまい…。 あまりの悔しさに運動会が終わり、教室に戻ってからも顔が上げられず、クラスメイトから「よくやった」「頑張った」と声をかけられるたびに、心が苦しくなって…。あの日があったから、今まで以上に勝ち負けにこだわる自分が生まれたのですが

    昔から当たり前にある“モノ”を、クリエイティブにカスタマイズしてみる - 自分の仕事は、自分でつくる
    harry_jpn
    harry_jpn 2016/09/25
  • 上達したことで「大きな財産」になったスキル - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日から、いよいよ8月です。 振り返ってみると、自分の仕事が大きく回りはじめたのが、ちょうど1年前の8月でした。自分年表をつくったことはありませんが、もし自分年表をつくるとしたら、自分の人生でたぶん、この1年はとても大きな意味を持つ1年になると思います。 去年の夏まではなかなか思うようにならずに悶々としていたのですが、「鹿角市の企画コンペに勝ちました!」との連絡が入ってから風向きが変わり、キリンラガービールのキャンペーン映像というビッグプロジェクトを任され、その後も長野県、富山県高岡市、神奈川県相模原市、神奈川県海老名市などの映像を制作させていただけるチャンスに恵まれました。流れというのは、当に突然変わるんだな、と。 そんなたくさんの経験を積んで、たくさんの人と出会った1年。個人的には激動だったこの1年で、たくさんのことを学びました。そこで改めて、自分が何を学び、何を得たのかを考えてみた

    上達したことで「大きな財産」になったスキル - 自分の仕事は、自分でつくる
    harry_jpn
    harry_jpn 2016/08/01
  • 頼り下手な30代も、きっと損をしている - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日の記事が思いのほか反響があって、少し驚いています…。 自分の中では「これだ!」と手応えを感じた記事には、特に反響がなかったりするので、どんな記事に興味を持ってもらえるのか、なかなか掴めないものです。ただ、軽いバズみたいなものが起こると、思いも寄らない人とつながったりするので、それは素直に嬉しく思います。 さて、題です。 久々に反響があったので、今日はその流れに便乗して、昨日の記事で書けなかったことを補足的に書いてみたいと思います。 昨日の記事では、30代で伸び悩んでいる人は「復習しない人」「足で情報を稼がない人」と書きましたが、さらに個人的に実感していることを追記すると、「人に頼れない、頼り下手な人」も伸び悩んでいるような気がします。 つい先日、こんなことがありました。 スタッフのひとりが一生懸命作業をして、1日がかりで終えた仕事があったのですが、それを見た別のスタッフがポツリと「こ

    頼り下手な30代も、きっと損をしている - 自分の仕事は、自分でつくる
    harry_jpn
    harry_jpn 2016/06/28
    たしかに。自分のやってることに、常に疑問を持たないとたしかに30代は成長しないように思います。
  • センスがない、才能がない、と嘆いている人へ - 自分の仕事は、自分でつくる

    センスは、日々の情報の蓄積から生まれる。 才能は、日々の行動の継続から生まれる。 科学や医学の先生たちも語っていることなので、決して凡人のための慰めではないと思っています。 確かにセンスや才能については、先天性のものはあります。それは、悲しいけど、たぶん事実。でも、「だから、生まれ持った才能がないから、何やっても…」と生きていても、人生はつまらない。少なからず後天的につくりあげられるセンスや才能があるのなら、信じて動いてみるべきです。 「自分には、センスがない…」とボヤいてしまったときは、情報の蓄積(=インプットや勉強をする努力)が少ないんだ! と自分に言い聞かせてみる。 「自分には、才能がない…」と言い訳をしてしまったら、行動を継続をしていないだけではないか? と自問自答してみる。 先日書いたイチロー選手の記事に多くの反響をいただきましたが、たぶんイチロー選手の世界記録の偉業は、先天的な

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    harry_jpn
    harry_jpn 2016/06/21
  • 自分の未来への可能性を「0」にする、たったひとつのこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    アクセス数は残念ながらビックリするほど増えませんが、このブログの継続更新日数が「600日」を超えました。 ブログを続ける価値については何度も書いていますが、簡単に書くと、普段の仕事では得られない自分自身を成長させてくれる学びがたくさんあり、考えられないような出会いやチャンスに恵まれます。情報収集するアンテナの感度も高まるし、WEBについての知識も増えて、ニッポン手仕事図鑑を知ってもらえるチャンスも広がる。いいことしかありません。 もしかすると明日、もっと素敵な出会いがあるかもしれない。 もしかすると明日、人生を変えるような仕事が来るかもしれない。 でも、ブログを止めてしまったら、そんな未来への可能性が「0」になります。そう、止めたら“明日生まれるかもしれない可能性”が、完全になくなってしまうわけです。だから、ブログを続けています。何も起きないかもしれない未来のために、何かを続けていくのは確

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    harry_jpn 2016/06/20
  • 人に笑われてきた過去が、チャレンジする勇気を与えてくれる - 自分の仕事は、自分でつくる

    まずは、イチロー選手が日米通算で4257のヒットを打ち、ピート・ローズの通算安打記録を塗り替えた試合後に、インタビューで語った言葉を紹介します。 「僕は子どもの頃から人に笑われてきたことを常に達成してきているという自負はあるので、たとえば小学生の頃に毎日野球を練習して、近所の人から『あいつ、プロ野球選手にでもなるのか』っていつも笑われた。だけど、悔しい思いもしましたけど、でもプロ野球選手になった。何年かやって、日で首位打者も撮って、アメリカに行くときも『首位打者になってみたい』と言ったときも笑われた。でも、それも2回達成したりとか、常に人に笑われてきた悔しい歴史が僕の中にはあるので、これからもそれをクリアしていきたいという思いはもちろんあります」 実はこれ、記者から「50歳まで現役でプレーしたいということを常におっしゃっていますが、あと(ヒットを)1000以上、アメリカで打ちたいとい

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    harry_jpn
    harry_jpn 2016/06/17
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