今日は娘の運動会でした。 昨年までの幼稚園の運動会とは違い、小学校の運動会はやっぱり、「競う」という緊張感が伝わってきます。娘はリレーの選手に選ばれていたのですが、リレーのときはもう、自分の心臓の音が聞こえるくらいにドキドキしてしまい…。 実はリレーには、苦い思い出がありまして。 小学校最後の運動会で、リレーのアンカーを任されました。バトンを受け取ったとき、チームは10mほどリードしていてトップを独走。でも、2位チームのアンカーが、学校ではウサイン・ボルトのような存在の、圧倒的な早さを誇っている友だちだったのです。気合いで走ったのですが、最後の最後で抜かれてしまい…。 あまりの悔しさに運動会が終わり、教室に戻ってからも顔が上げられず、クラスメイトから「よくやった」「頑張った」と声をかけられるたびに、心が苦しくなって…。あの日があったから、今まで以上に勝ち負けにこだわる自分が生まれたのですが
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