2023年、ことしの景気はどうなるのか。そして日本経済はどこへ向かうのか。 経団連など3つの経済団体の新年の祝賀会で企業の経営トップに聞きました。 経団連と日本商工会議所、それに経済同友会による新年の祝賀会が5日、東京都内のホテルで人数を制限する形で開かれ、新型コロナの感染拡大前のおよそ3分の1となる600人余りが出席しました。 この中では、主催者を代表して日本商工会議所の小林会頭があいさつし、「ことしはエネルギーや原材料価格の高騰に加え、人手不足が再び深刻化するなど企業経営を取り巻く環境は厳しいものがある。また日本では過去20年以上にわたって物価や賃金がほぼ横ばいで、生産性の伸びも停滞という状況が続き、国民には漠然とした将来への不安が広がっている」と述べました。 そのうえで「賃上げを促進し、成長との好循環を実現するには雇用の7割を占める中小企業が持続的に賃上げをできる環境整備が不可欠だ。
LGBTなど性的マイノリティーの学生に対する大学側の対応について日本学生支援機構が調査したところ、トイレや健康診断で個別の対応をしていると回答した大学は半数以下にとどまりました。 日本学生支援機構は2年に1度、全国の大学や短期大学などを対象に、学生支援の取り組みについて調査していて、1162校が回答した結果を先月、発表しました。 LGBTなど性的マイノリティーの学生への対応についても聞いたところ、 ▽「バリアフリーのトイレの利用を案内する」が最も多く43% ▽「健康診断の受診においては、個別の対応や他の学生がいない時間帯に行う」が38% ▽「授業や窓口対応での呼称は、当事者の要望に添ったものを使用する」は35% などとなりました。 前回、2019年と比べて数パーセント程度の改善は見られましたが、いずれも半数以下にとどまったほか、回答しなかった大学が33%ありました。 大学によっても対応に差
いわゆる若年女性支援にまつわるアレコレを見ていて思ったのが、 ・困窮する若年女性をどうやって救えば良いんだ? という部分であります。 暇空茜さんについては「行動力ハンパねえな」と思ってますけども、いかんせんネットで確認出来る情報だけではまだグレーな部分も多いですし、公金の使い方が適切であったのかどうか、公金を投入するに値する団体であり活動であるのかどうか、監査を経て白黒はっきりつけば良いなぁ、くらいに思っております。 そんなわけで当事者の方々に経緯を表しつつも、僕があれこれ述べる立場には無いなあと思っているのでちょっと置いておきます。 でもってその先の部分というか、いわゆる「困窮する若年女性をどうやって救うか」という部分なのですが、個人的には「なんで女性に限定すんだよ。性搾取される若年男性だっているじゃねーか」くらいに思っているとはいえ、今回の趣旨からちょっとズレるのでいったんこの部分につ
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