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2023年2月20日のブックマーク (4件)

  • 幼児特化の冷凍食品も “親が罪悪感抱かない”商品開発進む | NHK

    働きながら子育てする人の負担を軽減しようと、品メーカーの間では乳幼児の事作りの時間を短縮する商品の開発が進んでいます。 このうちハウス品グループ社は、離乳を終えてから6歳ごろまでの幼児向けに特化した冷凍品を開発し、傘下の企業を通じて先月、発売しました。 商品はハンバーグやさわらのクリーム煮など12品目で、いずれも野菜を5種類以上使い、子どもがべやすい具材の大きさや味付けに加工されています。定額制で購入した商品が自宅などに配送される仕組みのため、買い物の手間を省けるということです。 会社によりますと、時短につながる幼児向けの品は乳児向けと比べてまだ品ぞろえが少ないということで、新規事業開発部の岸健人さんは「夜は時間がなく、子どもの遊んでほしいというお願いに十分応えられないとする声も多く、時短しながら栄養バランスにも配慮できて親が罪悪感を抱かない商品作りを心がけた」と話していま

    幼児特化の冷凍食品も “親が罪悪感抱かない”商品開発進む | NHK
    haru-k
    haru-k 2023/02/20
    お野菜の入ったミニサイズホットケーキ!味薄めのおからいり鳥バーグ!回答しても美味しいカップ入り冷凍野菜!他にもいろいろ、つくってください!生協じゃなくてスーパーで買わせてください!
  • 小中高生、家族と平日お休み 愛知県、来年度から年3日 - 日本経済新聞

    愛知県は、小中高生が家族の休みに合わせて年3日ほど平日に学校を休める制度を2023年度から始める。学習(ラーニング)と休暇(バケーション)を合わせた「ラーケーション」として家族と一緒に博物館を訪れたり校外学習したりするよう働きかける。週末や長期休みに集中しやすい観光の分散につなげる。県では方針を固めており、県内の市町村教育委員会に説明を始めた。家庭で相談して事前に申請したうえで授業を休み、登校

    小中高生、家族と平日お休み 愛知県、来年度から年3日 - 日本経済新聞
    haru-k
    haru-k 2023/02/20
    平日に出かけるとびっくりするほど快適だもんね文化施設。芋洗いの水族館じゃ、ゆっくり魚の観察もできまいし。
  • 戸田市教育委員会の教育データ利活用における期待と課題|山本一郎(やまもといちろう)

    その後、いろんな方からのご意見もいただきつつ考えておりましたが、やっぱり教育データ論争はもうちょっと丁寧にやったほうがいいのでは、という結論になりつつあるので整理してとりあえずここに見解をまとめて雑文調に書いておきます。後で各方面にレクしたり、お手紙を出したり、論文にしたりするかもしれません。 結論から言うと、教育ツールとしてEdtech的なものを展開すること自体は良いと思うし、どんどん発展させて良いと思うんですが、バックグラウンドで動かす教育データの利活用という点では発展途上すぎて危険だなあという見解です。 今回、戸田市教育委員会ネタでは教育長の戸ヶ﨑勤さんのインタビューでシノドスで記事にもなり、また、東洋経済エデュでも話が出ていたうえ、教育データ利活用の有識者会議でも喋っておられました。 データ利活用というと、大きな課題として個人情報の保護を挙げる人は多い。学力調査を始めとする各種調査

    戸田市教育委員会の教育データ利活用における期待と課題|山本一郎(やまもといちろう)
  • 子どもの能力は平均に回帰しない|山本一郎(やまもといちろう)

    気持ちは分かるのですが、子どもの能力という観点では、概ねにおいて行動遺伝学的にある程度は親から受け継がれるものがある前提で決まっていると言え、いわゆるサイコロのような完全ランダムの確率論で平均に回帰していくのだという考え方は根から間違っています。そう見えるのは、その勝ち組が一人か二人しか子どもを生まず、その子が引いた遺伝子がたまたま「ハズレ」だっただけで、基的には年収1,200万は上位3.4%の勝ち組とした場合は多く子どもが生まれる限り確率的には引き続き社会に勝ち組として君臨し続けます。 で、割と興味深いのは、レガシーな教育学や教育実践学な人たちの、ある種教条的な「すべての子どもたちには可能性がある」ので「(主に公教育においては)学習の機会を平等化するべき」という議論が教育データ論争とガッツリ組み合って、なぜか児童福祉で虐待や貧困から子どもを守るという子ども見守り事業へと横展開していて

    子どもの能力は平均に回帰しない|山本一郎(やまもといちろう)