10代 ヤマザキ春のパン祭りの皿に憧れる。フランス製ですって。素敵!ダイソーなどの100均の皿を見るのが楽しい。安いのにクオリティ高くてすごい。20代 北欧の食器にハマる高級な洋食器にハマる山パン祭りの皿のデザインが気に食わなくなるダイソーの皿のディティールの甘さが目につくようになる30代 使い捨ての紙皿にハマる
「896の自治体が消滅する可能性がある」 2014年。 ひとつのレポートが全国の自治体に衝撃を与えた。 自治体の政策にもさまざまな影響を与えた「増田レポート」。 あれから10年。 少子化を乗り越えようとあらがう自治体。 人口減少を受け入れながら、新しい町を作ろうともがく自治体。 それぞれの今を取材した。 論文では、「国立社会保障・人口問題研究所」の日本の将来人口推計を詳しく分析。 着目したのが、20代から30代の女性の人口だ。 この層が2040年までに半数以下になる自治体を抽出した。 この結果、896自治体を「消滅可能性都市」と呼び、人口減少が加速し、最終的には消滅する可能性があると警鐘を鳴らした。 論文は、グループの座長だった増田寛也氏(元総務大臣・現日本郵政社長)の名を取って、「増田レポート」と呼ばれ、当時大きな話題となった。 「消滅可能性都市」は、この年の「新語・流行語大賞」にもノミ
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