2010年4月15日のブックマーク (2件)

  • 今からでも遅くない JMSを学ぼう!(後編) Message-Driven Beanの世界へ

    Message-Driven Beanとは 前回、JMSをJavaアプリケーションに組み込んで非同期通信を説明しました。ただし、業務ではMessage-Driven Bean(MDB)を使用する方が多いため、今回はMDBを使った非同期通信の仕方を説明します。 あらかじめ知っておくべきこと 前提知識 「今からでも遅くない JMSを学ぼう!」ではJMSを通じて非同期通信を学ぶことを目的としていますが、ドメインはPTPを使用しているため、Pub/Subの知識は必要ありません。PTPについてご存じない方、JMSの知識のない方は前編を読んだ後にその後編の当記事を読まれることをお薦めします。 Webアプリケーションの基礎的な知識が必要です。JSPやServlet、あるいはStrutsなどのWebフレームワークを使用した経験のある方はそのまま読むことが可能です。知識がない方は筆者の「GlassFish

    今からでも遅くない JMSを学ぼう!(後編) Message-Driven Beanの世界へ
    haru0712
    haru0712 2010/04/15
    java
  • 今からでも遅くない JMSを学ぼう!(後編) Message-Driven Beanの世界へ

    MDBの骨格をNetBeansで作成 NetBeansの左ペインの[プロジェクト]タブを選択し、[MDBSample01-ejb]を右クリックし[新規]-[メッセージ駆動型Bean]を選択すると図2のように[新規 メッセージ駆動型Bean]画面が表示されます。 [EJB名]は任意の名称を付けることが可能ですが、ここでは「ImoshochuMessageDriven」と入力します。 パッケージ名も任意の名称で構いませんが、実際に使用するシステムではドメイン名を逆さにした名称を頭に付けたパッケージ名を入力します。筆者はkawakubo.jpというドメイン名を持っているため、「jp.kawakubo」を入力しました。さらにシステム名や業務名が分かるように「jp.kawakubo.imoshop」などパッケージを細分化し、ドメイン内で一意になるように命名する方が管理しやすくなります。 [プロジェク

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    haru0712
    haru0712 2010/04/15