2017年4月8日のブックマーク (5件)

  • 今日もまた「何者にもなれなかった」あなたへ。 - TraveLife

    「いろんな気付きがありました。」 「ゴハンごちそうさまでした。」 「いっぱい刺激を受けました。」 「モチベーション上がりました。」 「たくさん思うところがありました。」 相談に乗った直後にこんなメールを迅速で送る礼儀の正しい人ほど、いつまで経っても何一つ成し遂げられず、何者にもなりきれない。 ぼくの中にはそんな統計がある。 ある人は、他人に相談することなくドンドン前に進んでいく。 ある人は、どれだけ他人に相談をしても依然として前に進まない。 前に進まない人の共通点は、どこにあるのか。 真剣に考えてみた。 インプットは「マイナス」を「ゼロ」に近づける行為 冒頭のようなメールを迅速に送る律儀な人は「インプット過多」タイプが多い。 気になる書籍はAmazonで即ポチる。尊敬する人のセミナーは即予約。 読書がはかどる隠れ家カフェは、駅ごとにいくつも候補を挙げられる。 持っている文房具はお洒落だし、

    今日もまた「何者にもなれなかった」あなたへ。 - TraveLife
    haru1014
    haru1014 2017/04/08
    今までしてたことは、全部インプットだったかもしれない。自分より行動力のない人にしか認められなかった。相談すること自体は悪くない。ただ、即態度で示すこと。相談に乗るときは、相手に実行すると約束させる。
  • 簡単に失敗する人は、永遠に成長しない|最所あさみ

    「若いうちはどんどん失敗したほうがいい」 「そう深く考えず『やってみなはれ』の精神で挑戦したらいいんだよ!」 特に若い人に向けてよく言われるアドバイスですが、私は昔からこの「とりあえずやってみたら」というアドバイスにもやもやした感情を抱いてきました。 そのもやもやの原因が何なのかがうまく言語化できていなかったのですが、最近読んだ「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」と「小さなチーム、大きな仕事」からひとつずつ違和感の理由を発見しました。 まず「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」に書いてあって印象的だったのは、部下が失敗した場合にそのコストを払うのは顧客だ、ということ。 この場合の問題は、部下の授業料を顧客に払わせていることにある。これは絶対に正しくない。部下に物事を教える責任は必ず上司が負わなければならないし、組織の内外を問わず、顧客が支払うべきものではない。(「HI

    簡単に失敗する人は、永遠に成長しない|最所あさみ
    haru1014
    haru1014 2017/04/08
    失敗を恐れてはいけないけど、だからといって、最初から失敗を自分に許してしまったら負け。
  • 【危惧】「ていねいなくらし」が横行してる。|SUISUI

    わたしは、ドリップコーヒーを飲む。 粉の入ったフィルターにお湯を注ぐだけでできる簡単なやつである。 このインスタントなコーヒー嗜好に「ていねいじゃないな」と感じる人が、この日にひとりはいる気がして、それに危機を感じてこれをかきはじめている。 /////// 「ていねいなくらし」が流行りはじめ数年経っている。 バターを使わないおかしづくり、蚤の市でえらんだ一点ものの器、DIYで直した家具、量産されていないなにか、せわしくない時間の過ごしかた。つまりはこだわった衣住。 "ほんとうに"「ていねいなくらし」をしてる人をわたしは尊敬する。 そこでいう"ほんとうに"「ていねいなくらし」をしてる人というのは、わたしがおもうに、どこをていねいにして、どこを雑にするかどうかを、自分で"ていねいに考えて"暮らしている人のことだ。この人たちは、わたしのようにドリップ珈琲を飲んでいる人をばかにしたりしない。な

    【危惧】「ていねいなくらし」が横行してる。|SUISUI
    haru1014
    haru1014 2017/04/08
    自分が理想像になりきった感覚でいると、他の考え方を排除しがち。相手を「理解」しようとする姿勢を忘れない。
  • 見えないものを想像できるか?|佐渡島庸平(コルク代表)

    世の中のすべてのことが、白黒はっきりつけれるわけではなく、グラデーションの中にある。そのことを頭で理解している。しかし、良く知らないことは、勝手に白黒はっきりつけられる世界として想像してしまっている。 聴覚障がいとはどんなものなのか? 山おさむの『遥かなる甲子園』という聴覚障がいの高校球児の物語が大好きで読んだりしていたので、少しは知っているつもりだった。 しかし、吉浩二の『淋しいのはアンタだけじゃない』を読むと、自分が全く聴覚障がいのことを知らなかったのだと理解させられる。音が聞こえない、聞こえにくいとはどのようなことなのかが、非常にわかりやすく説明されているし、それを健常者が想像できない分、どれだけ苦労するのかが、良く伝わってくる。そして、世間を騒がした佐村河内さんのゴーストライター疑惑も、世間の偏見の影響をどれだけ大きく受けていたかが、次第に明らかになっていく。 エッセイマンガの

    見えないものを想像できるか?|佐渡島庸平(コルク代表)
    haru1014
    haru1014 2017/04/08
    笑顔が素敵な人はたしかに素敵な人が多いけれど、うらに何かを抱えてることが多いのも確か。いつも笑ってられる人間なんていない。
  • 「コイツには何言ってもいい系女子」が密かに我が身を切り刻んでる件(中野 円佳) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    長時間労働だけが問題だったのか 新入社員が入ってくる季節。この時期に、問題提起しておきたい。 昨年、電通の新入社員の女性の過労自殺のニュースを見て、「同じ大学出身」「よく知っている会社」「女性」と自分と共通項の多い女性の自死に、言葉にならない衝撃を受けた。 長時間労働についての取材や改善に向けた取り組みを進めていたなかで、まだこのような事件が起こっていたことに暗澹たる気持ちがした。 その後、東京労働局の過重労働撲滅特別対策班などが立ち入り検査などをしたことから、長時間労働是正の動きにつながり、遺族と電通は再発防止策で合意をした。ひとまず大きな動きは終わったように思える。 ただ、今回書きたいのは長時間労働の話ではない。 長時間労働はもちろんなくしてほしい。でも、それさえなくせばいいのかというと、そうではないような気がしたのだ。仕事のコントロールができるか、裁量権があるか、やりたい仕事か、など

    「コイツには何言ってもいい系女子」が密かに我が身を切り刻んでる件(中野 円佳) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    haru1014
    haru1014 2017/04/08
    許されるいじりと許されないいじりの基準はどこにあるのか。こういう系になることで、上司の恋愛対象から外されたいっていうのも根底にある気がする。