昨日の記事、前編からの続きです。 それまで私の周りには、 インターナショナルスクールに子供を入れたいママは大勢居ても、 自分がその環境で大人になったというママは居ませんでした。 そのママはハーフです。 歳は私と同世代で、子供も一歳差です。ご主人は日本人。 お父さんが外国人、日本で今も会社を経営しています。 そういう生まれもあって、自然とインターナショナルスクールの道へ。 ただ、日本人であるお母さんはとても苦労したそう。 連絡事項など、当たり前ですが全て英語。 いくら旦那様が外国人でも、子供の事はどうしても母親が中心、 英語ネイティブではない母親は大変だったそう。 それ以上に苦労したのは、お金。 経営者ではあったものの、インターの保護者のそれは、想像もつかないセレブな世界。 そのママいわく、「うちなんて下の下。」 芸能人や、師業や、大手経営者の子息だらけ。 ただでさえ、年間200万からかかる