ブックマーク / keinyan625.hatenablog.com (6)

  • その道は、ひたすら真っ直ぐに。 - 私は自分の見たものを信じてる。

    大袈裟に言って、歴史の中にいるような気がしたので今の自分の気持ちを残しておきます。 ーーー未来の、私へ。 2018.3.5(月) ジャニーズJr.、5組によるYouTube配信について報道があった。 並んだグループの中に、応援しているLove-tuneの名前がなかった。 いつもなら並んでいる名前の中に、ない。日曜の深夜の出来事。 普段、憶測や報道、関係者の話とかいうものなどには左右されないようにしているが、名前がないというのは事実なので、激しく動揺した。 起きてそうな友達に片っ端から連絡した。(て、みんなそんなに起きてなかったけど)(みんな月曜に備えて寝てる)(迷惑な私) そして信頼している萩谷担の「なんで〜〜大丈夫だよ〜〜」の一言で、物の見事にあっさり落ち着いた。 そして、思った。 私は何に動揺していたのだろうか? YouTubeに出られないこと? ……違う。 いつも並んでいる場所に名前

    その道は、ひたすら真っ直ぐに。 - 私は自分の見たものを信じてる。
  • 私が落ちたのは中学生じゃない。 - 私は自分の見たものを信じてる。

    ※2017年10月下書きに入れてあったもの。 落ちたての文章が初々しいのでそのまま公開します(痛) ======= これまで何度も見てきて その時は何とも思わなかったのに 急に落ちるってあるんですね。 9月中旬。 帝劇にて、HiHi Jetの猪狩蒼弥くんに落ちました。 他の子をいろいろ見てたはずなんですけど、気付けば猪狩くんを目で追っていました。 「この時点で落ちてるだろ」って気もしますが、猪狩くんがニコッと笑った瞬間に 「あぁダメだわ…これ落ちた」と、わかりやすいくらいに落ちました。完敗でした。 猪狩くんを自然と目で追ってたのは、“パフォーマンスでワクワクさせてくれるから”です。 彼のローラースケートとダンス、細かな仕草は、いちいち私をワクワクさせてくれる。 そうやって、猪狩くんに落ちてから数日。 もちろん、猪狩くんのことは、以前から現場で見てきた。 でも、残念ながら…失礼ながら、それほ

    私が落ちたのは中学生じゃない。 - 私は自分の見たものを信じてる。
  • 自分以外の何者を求めてる。/舞台『何者』11/25初日 - 私は自分の見たものを信じてる。

    鞄の中には仕事の資料。 重いから持ち歩きたくないけど、明日は仕事だし仕方ない。 帰りの新幹線でしようと思っていたけど、これらは未だに鞄の中に眠る。舞台「何者」の帰り道。書きたい衝動に駆られ、書き残す。備忘録としよう。 はい。まるで隆良を気取ってみた。 当は、仕事を持ち歩くのもカッコ悪いし、仕事に追われてるのもカッコ悪い。 それはわかってる。 わかってて、私もよくTwitterで寝てないとか言う。 締め切り破るとかダッサいのに、昨日が締め切りだった、とか言う。非常にダサい。 カッコ悪いことを隠さなければ、ダサい物もダサくなくなるのでは?という醜いプライドだ。 理香と同じ。笑われてることなんて、わかってる。 うちの会社で、顔良し頭よし愛想よし、営業成績トップ、社長賞を何度も受賞している先輩は、SNSをしていない。 私がその先輩だったらこう呟いてる。 「また急なアポ入っちゃって、彼女とのデート

    自分以外の何者を求めてる。/舞台『何者』11/25初日 - 私は自分の見たものを信じてる。
  • さよならだけの人生/舞台『怒りをこめてふり返れ』 - 私は自分の見たものを信じてる。

    あぁ実に、気分の悪い作品! 私は、舞台『怒りをこめてふり返れ』を一言でそう表現する。 言葉の渦。 役者たちの息遣い。 多過ぎるセリフ。 きたきたきたきた!生きてる!という感じがピリピリと伝わってくる。 たまらない。 私好み! そう、素晴らしい舞台だった。 難しく考えると、持っていかれる。 単純に考えようとすると、繋がらない。 約3時間の中で、私は何度も自分を見失い、途方に暮れた。 この作品を観ようと思った理由はシンプルで、主演が中村倫也さんだからだ。 中村倫也さん主演の舞台を観るのは、HISTORY BOYSから3年、2度目となる。(主演じゃない舞台除く) HISTORY BOYSの、教師アーウィン。 これといった分かりやすい特徴がないのに、圧倒的な存在感があった。 強烈な個性があるわけじゃないし、目立った役じゃないのに、目立っていた。 レンジャーでいう、レッドみたいな感じ。 そこに立つだ

    さよならだけの人生/舞台『怒りをこめてふり返れ』 - 私は自分の見たものを信じてる。
  • “あんちゃん”とは。ーーー役者北山宏光を表現するには、この世に言葉が足りなさすぎる。 - 私は自分の見たものを信じてる。

    そうだったのか! 正しいかどうかわからないし、私なりの解釈だが、最後で全部繋がって何か騙されたような気分になった。 それなのに、気分がいい。 騙された気分なのに。(笑) 7/15と7/16に再び、北山宏光主演舞台「あんちゃん」を観劇した。 初日から時間が経過したので、今回は大いにネタバレした文章を落としておきたいと思う。 あくまでも私個人の勝手な解釈ですので、さらっと聞き流してください。 あと、セリフも完全なものじゃなくニュアンスなので、その辺もサラッと流してください。 あと、まぁ……まぁいいや、なんかいろいろサラッと流してください。(流すもんばっかだな) 物語は父親が帰ってきたところから始まる。 24年ぶりの父との再会。 緊迫したリビング。 そして、24年前への場面転換。 そこの落差が激しい。 24年前にはすごくすごく幸せそうな家族がそこにあり、「あんちゃんだよ〜」と、カメラに手をふる凌

    “あんちゃん”とは。ーーー役者北山宏光を表現するには、この世に言葉が足りなさすぎる。 - 私は自分の見たものを信じてる。
  • その思いは偽りなんかじゃない。【6/27あんちゃん初日】 - 私は自分の見たものを信じてる。

    6月27日、楽しみにしていた北山宏光主演舞台『あんちゃん』の初日に行ってきた。 こんなに始まる前から楽しみな舞台はなかなかない。 さらに観劇後、期待以上の思いを持ち帰ることもなかなかない。 『あんちゃん』は私にとってかなり特別な舞台となった。 『あんちゃん』を観ると、みんな語りたくなると思う。 この舞台は様々な角度から切り取ることが出来るし、観る人によって全く違ったものになるからだ。 かく言う私も、語りたくて仕方がない。 これ以降ネタバレ含む感想を落とします。まだ観劇していない方はご自身の選択で回れ右してくださいませ。 「人の為と書いて、偽り」 物語終盤、北山宏光演じる主人公、凌が言った言葉だ。 母が望むから「パパの所へ行きたい」という思いを封じ込めた凌。 母のため、家族のため…… 果たして凌の行動は、偽りだったのだろうか。 転校したかった凌。 父の元へ行きたかった凌。 その思いを偽ること

    その思いは偽りなんかじゃない。【6/27あんちゃん初日】 - 私は自分の見たものを信じてる。
  • 1