ブックマーク / diamond.jp (3)

  • 新興株投資で70万円を2億9000万円にした32歳サラリーマンの3つの投資法とは?

    赤字が続き、徹底的に売り叩かれて誰からも見放されているタイミングこそがキクチさんの買い時だ。 「ただし、頻繁に新株を発行する会社はダメ。資金調達を闇雲にやってる会社は期待できません。また、配当や優待があると、株価を下支えてしまうので、ないほうがいい。これ以上下がらないレベルまで下がっている成長期待株が好きです」 時価総額が50億円以下と小さく、経営者の株式の持ち分が多く、浮動株比率が少ないことも銘柄選びの条件。こうした株は一度注目を浴びると急騰する可能性が高いからだ。 相場全体の影響を受けにくいのも利点、 2013年に買った山王の株価はその後3倍に! こうした超割安株を買ったら、その間、売上げ動向や製造業なら受注残高などをチェックしつつ、基的には1年間は保有するつもりで放置。 「僕が買うのは超割安株ばかりなので、相場全体が大幅に下落していても影響を受けて下落することはあまりありません。1

  • 「妖怪ウォッチ」の仕掛け人が語るヒットの“極意”――日野晃博・レベルファイブ社長インタビュー | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 「妖怪ウォッチ」が子供たちの間で大ヒットしている。今年1月にテレビ放送が始まるや、ゲームソフトの販売数も1作目が110万を超え、7月に発売された2作目は初週で販売数130万を突破している。関連のウォッチやメダルも品切れだ。実はこの仕掛け人は、福岡を拠点にするゲーム会社の「レベルファイブ」。日野晃博社長にヒットの極意を聞いた。(聞き手/週刊ダイヤモンド編集部 大坪稚子) ひの・あきひろ 1968年福岡県生まれ。98年にレベルファイブを設立。社長兼ゲームクリエイター。2007年に『レイトン教授と不思議な町』で自社販売を開始し、「イナズマイレブン」「妖怪ウォッチ」などのヒット作を生

    「妖怪ウォッチ」の仕掛け人が語るヒットの“極意”――日野晃博・レベルファイブ社長インタビュー | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
  • アベノミクスへ「警戒警報」が点滅 海外投資家の信任を再び回復できるか――高田創・みずほ総合研究所チーフエコノミスト

    たかた はじめ/1958年生まれ。82年3月東京大学経済学部卒業、同年4月日興業銀行入行、86年オックスフォード大学修士課程修了(開発経済学)、みずほ証券市場調査部統括部長、グローバル・リサーチ部金融市場調査部長などを経て19年、みずほ総合研究所副理事長。20年に退職後、現職に。『銀行の戦略転換』『国債暴落』『金融市場の勝者』『金融社会主義』など著書も多い。 経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 コロナ禍からの回復最中に起きたロシアウクライナ侵攻や大規模対ロ制裁でエネルギー価格などが高騰、世界はインフレが懸念される局面へと一転。 米中対立の構図にロシアが加わり、分断と冷戦時のようなブロック化の様相が強まる。人口減少や高齢化、巨額政府債務と日が独自に抱える課題も多い。 不透明な時代だからこそ、巷に溢れる情報の裏側になる「真実」を知り戦略を立てることが必要だ。経済分析の第一人者で

    アベノミクスへ「警戒警報」が点滅 海外投資家の信任を再び回復できるか――高田創・みずほ総合研究所チーフエコノミスト
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