2019年12月1日のブックマーク (7件)

  • 祖父母も孫に会えなくなる現実|雷鳥風月

    今年の1月に子どもを連れていかれて早11ヶ月 私の母は今年になってから一度も子どもと会えていない 家庭裁判所の面会交流は祖父母は対象とされていない 子どもは私の母と非常に仲良しだった 面会交流で息子と会った時、息子も婆ちゃんに会いたいと言っていた でも会うことは叶わない 別居や離婚後片方の親だけではなく、親族とも会えなくなる 母は今年息子(私の兄)に先立たれている そして唯一の孫に会えなくなっている 今日兄の墓参り後に実家に寄ったが、急に老け込んでしまったように見えた 精神的負担を掛けてしまっいる事を申し訳なく感じる せめて子どもに会えれば元気になれるだろう 令和元年中に会わせてあげたい。。 そう思っていたが、後1ヶ月では難しいだろう 祖母が孫に会えない 孫が祖父母に会えない 憲法は幸福追求権を保証しているはずだが、実感できない国で生きている事を再認識した #令和元年にやりたいこと #親権

    祖父母も孫に会えなくなる現実|雷鳥風月
  • 解説編⑥ 会えない秘密|弁護士古賀礼子|note

    養育権侵害を主張する法律構成を分析している。 現状の制度では、養育権を調整していないため、不合理な侵害があることが判明している。そのつづきを検討していく。 (4) 養育権に関わる判断の評価基準が設定されていないこと 前記のとおり、単独親権制度における父母の養育権の調整機能は親権者の指定及び子の監護に関する処分の決定である。しかし、これらの判断のために裁判所に与えられた判断基準は、「子の福祉」「子の利益」の一言である(民法766条、同法819条)。これは司法の役割を超えた無理のある基準である。いかに家庭裁判所が後見的な機能を有するとはいえ、あくまで、立法府によって制定された法律の解釈・運用の範囲の中で行うものである。「子の利益」「子の福祉」などというその内容も不明確で価値観によってあまりにも幅のある基準は、司法の役割との関係では基準ですらない。さらにいえば、価値判断の主体を曖昧にしたままの絶

    解説編⑥ 会えない秘密|弁護士古賀礼子|note
    haruhiroy
    haruhiroy 2019/12/01
    現状では子供の最大の利益となる評価基準がなく、子の福祉というような不明瞭な言い方があるだけです。それ故、現状追認のような消極的な判断になってしまうと。
  • 『11月23日 セミナー「別居と離婚 行政の子ども支援の在り方」を振り返る 2』

    まずは串田誠一先生による熱い国政報告会 先生の熱意に参加者 は勇気づけられる事だろう。 それはやる前から確信していました。 では、テーマに掲げる「夢のあるポジティブな政策」は誰が提言するのか。 「あの方しかいない!」 企画する前から心は決まっていた。 私はしばはし聡子さんに真っ先に登壇をお願いしました。 面会交流を阻むのは「葛藤」。 現に国会の法務省の答弁においても、その回答はくりかえされ続けてきた。 ならばなぜ、その「葛藤」を鎮静化させる政策がなされないのか。 これが私が抱く一番大きな疑問でありました。 しばはしさんが取り組まれる「親支援」という活動こそ、今回のテーマであるべきだと思い、 会の趣旨をお伝えすると、一つ返事で快諾して頂けました! 「さて、もうひと枠はどうするか。」 いろいろ思いを巡らす中、とある先輩に助言をいただき、「子連れの再婚」の支援というテーマにたどり着きました。 先

    『11月23日 セミナー「別居と離婚 行政の子ども支援の在り方」を振り返る 2』
  • 『11月23日 セミナー「別居と離婚 行政の子ども支援の在り方」を振り返る 1』

    こんにちは 名古屋の小出です。 先日名古屋でセミナーを開きました。 早いものでもう一週間がたちました。。。 過去に運営としてかかわったセミナーは、イベント終了後の総括がどうしても後手に回ってしまうという反省もあり、 新規一転、心を入れ替え、この辺りもちゃんと振り返って記録に残そうとと考えております。、 今回のイベントの発端は、衆議院議員の串田誠一の国政報告会の開催というミッションでした。 国会で親権制度について怒涛の如く問題提起をしておられる串田議員を、なんとしても名古屋でも盛り上げたかった すでに、神奈川、大阪で行われ、いづれも盛況であったとも聞き、なんとしても成功させねばという思いがありました。 とにかく、「名古屋で行う意義」を考え、一地方都市である愛知・名古屋の行政に訴えかけるという考えに至り、プログラムを組み立てました。 おそらく、共同親権は実現する! (いつなのかはわからないが必

    『11月23日 セミナー「別居と離婚 行政の子ども支援の在り方」を振り返る 1』
  • 子どもと会えない、片親に会えないと言う生き地獄|雷鳥風月

    結婚して12年、子どもが生まれて7年、が子どもを連れて行って2年1カ月 「が子どもを連れて出て行った」こう言う話を聴くと旦那さんの浮気やドメスティックバイオレンスを疑う人が多いのではないでしょうか 私は浮気をした事はありません、DVもしていません。ですが、事前に話し合いもなく子どもを連れて出ていかれました。 今は調停中で面会交流を申し立てていますが、子どもには2年1カ月で4回5時間しか会えていません。 仕事は家族の為に精一杯頑張り、それなりに出世もしました。 家事は主に掃除全般と洗濯とゴミ捨て、2匹の世話も主に僕がしていました。 育児は週に3日は定時で帰り一緒に夕飯をべ、子どもと一緒にお風呂に入り、絵を読んでから一緒に寝ていました。 土日は子どもの朝を準備して一緒にべてから、一日中子どもと遊んでいました。 と子どもの誕生日は必ずお祝いしていましたが、子どもが生まれてから私の

    子どもと会えない、片親に会えないと言う生き地獄|雷鳥風月
  • 『2つの学会にて共同養育にまつわる発表いたしました』

    みなさん、昨晩はラグビー観戦でしたか。 ですよね。ですよね。 みなさん思い思いの場所で観戦されていたことと思います。 私はラグビーはやっとルールを覚え始めたくらいの にわかもにわか、にわかファン (いまだにスクラムを組むとなにが起きているのか いまいちよくわかっていない) むしろ、日シリーズこそ見なくてはならないので (こちらはにわかではなく生粋のホークスファンであります) 日シリーズが気が気ではなかったのですが さて、昨日おとといと怒涛でした。 ふたつの学会で発表などさせていただき、 今朝起きたら思いのほか朦朧と疲れていて、 寝ている間にいしばりが強かったのか 口をパクパクすると顎が痛くてたまりません。 あっ、また話が逸れてしまいました。 FBは必要なエッセンス twitterはより厳選した言葉選び ブログは私の一番ホンネを話せる居場所的なところがあり、 朝から心地よい疲れとともに

    『2つの学会にて共同養育にまつわる発表いたしました』
  • 東京新聞:「単独親権は違憲」提訴 離婚後、親子断絶  面会の約束ほご:特報(TOKYO Web)

    民法は離婚後、父母のどちらか一方にしか子どもの親権を認めない。この「単独親権制度」を憲法違反として、親権を奪われた親たちが国を相手に集団訴訟を起こした。子を見守り、育てるという基的人権(養育権)を侵害され、「一緒に過ごせたはずの時間を奪われた苦しみ」を訴える。離婚を親子の断絶にまでつなげてしまう制度を温存してきた国の姿勢を問うこの訴訟が見据えるのは、両親がともに子育てにかかわれる共同親権制度の実現だ。 (佐藤直子) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 「東京新聞電子版」なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事検

    東京新聞:「単独親権は違憲」提訴 離婚後、親子断絶  面会の約束ほご:特報(TOKYO Web)
    haruhiroy
    haruhiroy 2019/12/01
    誌面では2面使った大きな記事でした。大きく特集してくださり感謝します。