2010年10月26日のブックマーク (2件)

  • ヤスクニは宗教的に ふるまうことで機能する軍事施設である。 - hituziのブログじゃがー

    ヤスクニは軍事施設である。それは、たくさんのひとが指摘してきたことだ。はじめて きいた意見であるなら、「靖国 軍事施設」で検索してほしい。 『天皇・天皇制をよむ』東京大学出版会から おさらいしよう。 戦前において靖国神社は、陸軍省・海軍省が共同で所管し、天皇自らが戦没者の霊を祀る[まつる]ためにしばしば親拝(天皇自らの参拝)するきわめて特殊な、天皇の国家の戦争政策と切り離すことができない神社であった。靖国神社の責任者である宮司には退役陸軍大将があたり、神社の運営費は陸軍省予算から支出され、社域の警備には憲兵があたっていた。(238-239ページ) ヤスクニは、だれを まつったのか。 …祀られた戦没者は、日人であっても、あくまで天皇制政府側に限られ、戊辰[ぼしん]戦争における旧幕府側や西南戦争における薩摩[さつま]側の戦没者、あるいは佐賀の乱・竹橋事件などにおける反乱者(処刑者)などは除外

    ヤスクニは宗教的に ふるまうことで機能する軍事施設である。 - hituziのブログじゃがー
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2010/10/26
    id:Midas 「先の大戦が宗教戦争」 →どこ情報?/「戦後の靖国は内外からの批判も折り込んだ「統治の道具」 →戦後当初は戦争否定の立場だった靖国が、徐々にああなっていったんだが。赤澤史朗『靖国神社』読もう
  • 宗教の自由! - Apeman’s diary

    asahi.com 2010年10月26日 「靖国合祀の取り消し認めず 那覇地裁が遺族の訴え棄却」(魚拓) 「国賊神社」とかなんとかいう名前で、宮・軍・政・官・学・財各界の戦争責任者(もちろん名指しで!)が黄泉の国で自分の罪過に見合った期間苦しみ続けることを祈願する(そしてそのことによって戦争被害者の鎮魂を目指す)宗教儀礼を主たる活動とするような宗教法人をつくったとしたら、かなりの蓋然性で遺族から民事訴訟を起こされると思うのだが、そのときにも日の司法は「宗教の自由」を擁護してくれるだろうか……。

    宗教の自由! - Apeman’s diary
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2010/10/26
    id:gingin1234「「朝鮮人」と民族を指定して「地獄に堕ちるように」と祈願」 →本文は、戦争責任者が「自分の罪過に見合った期間苦しみ続けることを祈願」なんだが、「朝鮮人」全体にどんな罪が?