印刷 関連トピックス原子力発電所中部電力 静岡県牧之原市議会は26日、隣接する御前崎市にある中部電力浜岡原子力発電所について「確実な安全・安心が将来にわたって担保されない限り、永久停止にすべきである」とする決議案を賛成多数で可決した。西原茂樹市長も決議を支持する態度を表明する見通し。 牧之原市は浜岡原発から10キロ圏にあり、中部電と安全協定を締結している。同協定を結ぶ地元4市(御前崎、掛川、菊川、牧之原)で「永久停止」を求めるのは牧之原市議会が初めて。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連記事中部電、関電に電力緊急融通 浜岡原発停止後初めて(8/2)浜岡原発停止要請「大英断」 黒岩知事が評価(5/11)知事、浜岡原発停止要請に「適切な対応といえるのか」(5/8)市長会、静岡・浜岡原発の安全性に憂慮 政府へ要望(4/4)静岡・浜岡原発の停止求め署名送る 高山の団体が中電に(4/4